メガネとレコード2008年06月15日 22時14分41秒

湖西サイクリング、水鳥観察。

「ひっさ、メガネの度、まだ合ってる?」と聞いたときに思い出した。

京都府丹後地方のとある町で生まれ育ったワタクシ、小学5年生くらいに初メガネだったのだが、その町に唯一(だったかどーかは定かではないが)のメガネ屋”I”。おじさんひとりできりもり(というほど忙しくはないようだった)していたのだが、この店がナントレコード店との多角経営、楽器も少し置いてあった気がする。

店内は流石に田舎なためわりと広い事が功を奏したのであろう、入って直ぐにレコードが並び、中程に楽器、奥にメガネ店。近くにレコード店ができるまでは、メガネもレコードもココでお世話になっっていた。メガネの調整中にレコードをいろいろ眺めたり...も、今の今まで別段、違和感なかった。が、考えてみれば異常である。
メガネ屋をしていたオヤジが趣味でレコードや楽器も扱うようになったのか(趣味にしてはレコードの占有領域が広すぎた)...まったくもって理由はわからない。

先日の湖西サイクリングの宝船温泉といい、田舎は多角経営の発祥の地である???