3年ぶりの...2011年09月04日 00時51分43秒

夏キャンプ、キャンプ地の河原。

3年ぶりに2泊3日の夏のキャンプに出かけた(今回は家族ナシ)

天候不順の京都に比べ、初日こそ微妙な雨風にあったが結局は好天であった古座。例年より気温も低く涼しい、案外過ごしやすかった3日間であった。

川は相変わらず透き通るほど(こどもらが大挙して遊ぶとやはり濁る...)で、魚たちも悠々と泳ぐ。ひとしきり川で遊んで撮って生活して...やはり日頃の何もかも忘れられる事の大きさははかり知れないのダ。

職場で異動した後のここ2年間は、休みにも不自由したが、今年は思い切って休んでヨカッタ。仕事は山積だがソレも日常茶飯事に...

プライベートでも、ひっさが中学生になって休日も京都を離れられない。家族で遠出する事も年に1度に3日間だけ、くらいなモノだ。ちょっと出かけるだけではなく、日常を忘れられる数日間を過ごす事は精神的にもヨロシイようだ。

サテ、来年は休む手だてはあるカナ...

黒姫巡礼2011年01月17日 02時05分49秒

夜の善光寺。

年末年始は3泊4日の黒姫巡礼。

キャンセルが出た大晦日の宿泊、大急ぎで列車の指定変更、無事に黒姫で年越しを迎えることが出来た。

スキー
雪もクリスマス付近から好調を維持して、我々の滑る時には、多少のブッシュ部はあるモノのほぼ全面滑走。サケに続き、まだ運には見放されていないようだ。
中1日は降雪が激しいために(一般的にはそんなでもないかも知れない)、ボードゲーム三昧ではあったが、2日間きっかりと滑りきった。
2年のブランクで体格がスッカリ変わってしまったひっさ、もう直滑降もできない。しかし、体力もアップし、その体格での滑り方も一応はマスターした様子。最初は恐々であったが、帰るころには『楽しかった』である。

ボードゲーム
ワタクシはマンガを読みふける日々であったが、相方とひっさは、他の常連さんたちを巻き込んでのボードゲーム大会。次々と繰り出されるボードゲームを、これまた次々とこなしていったようである。
夜遅くまでは毎晩のこと、スキー休養日は朝から夜まで...被害者の皆様、ありがとうございました...

善光寺
帰りは夕刻の長野駅前、そそくさと善光寺で初詣。8年くらい黒姫に通っているが、こんな有名所をスルー、ここに着たのは初めてだったが、意外にその建物の大きさにはちょっと驚き。すっかり日の落ちた善光寺、おみくじ&お守りのみで、あまり散策はできなかったが、とりあえず『来た』ということで...

 

【事件】

大晦日の長野駅前、トーゼン営業しているであろうと駅前の蕎麦屋を目指すが、閉店中。稼ぎ時なのに...と驚いて、よくわからんスープ屋で麺をすする事に...

出発前にサイズチェックし『大丈夫!』だったひっさの長靴。列車に乗っているうちに足先が痛いとか...急遽長野駅前で購入したというブーツ。雪道にはふさわしくない上、2万円もしたようだ。大散財である。
これは誕生日プレゼントやな...

事件ではないがデジカメ。縦向け撮影すると、液晶が見えない。おかしい、壊れたか? しかし手振れ補正用ジャイロも入ってないのに...どうやら偏向サングラスをしていたせいのようだ。首を横に向けるとちゃんと見える。デジカメの液晶側にも偏向フィルタが仕込まれているようで、90度回転すると見えなくなるようだ。

2011年スタート!2011年01月04日 23時22分52秒

年越しは黒姫、いわずと知れた。。。

いろいろと持ち越しながらも、とりあえず2011年。

年末から三が日にかけて黒姫へ。関西にも飛来した大晦日の大雪、特に関ヶ原では3分程度の遅れでなんとか逃げ切れ、無事に到着することが出来た。

予定をやりくりして何とか実現した2年ぶりのスキー。来シーズンはひっさも受験生、最悪あと2年空白ができることを考えると、今回しかない。しかも今回はメンツ(スキーの、ではない)が揃っている事もあり、いくつかの年越し候補からひっさも黒姫を選択。

詳細は後日として...我が家も無事に黒姫での正月を迎えることができ...とりあえず新年のスタートなのダ。

GWキャンプ ~後記~2010年05月11日 01時22分25秒

GWキャンプ、キャンプと言えばファイヤー!

春キャンプ、後記。

火。
火起こし、火の番、焼き物、キャンプファイヤー...火を扱うのはナゼか楽しいモノだ(放火とかじゃなくて)。薪の配置や投入テンポなどに合わせて、火は大きくなったり小さくなったり...
そういえばこどもの頃は五右衛門風呂で、家庭ゴミやら薪やらで風呂を沸かしていたのを思い出すし、どんど焼き?で冬の寒い時や、真夏の暑いときの刈られた雑草を燃やす時、火は結構身近なモノだったんだと思い出す。

戸島、だったカナ。
以前も書いたかもしれないが、16の春の学校行事、戸島キャンプでのオリエンテーション。いわゆる無人島“青少年の島”とでも言おうか。
テントや食事作りの事など、なぁんにも憶えちゃいない。ただ、班の一人がやたらはりきって飯盒でご飯を炊いたりカレーを作っていたことしか。
キャンプファイヤー?どうだったカナぁ...やったのカナぁ...
ただ、夜は鳥の鳴き声のウルサいこと、ソレがオオミズナギドリだったかどうかは定かではない。
いや、ちょっと思い出しただけ。

目的。
やはり目的をはっきり持たないと、いろんなモノが増えてしまう。
遊ぶのか、バーベキューか、凝った料理を作るのか...海岸(岩場)でインスタント袋麺ってのも結構いいカモ知れない。

GWキャンプ ~キャンプ機材編~2010年05月10日 00時10分22秒

GWキャンプ、往路のワタクシ、重っ!!

まだまだ続く春キャンプ特集、キャンプ機材編。

懐中電灯。
事前に購入したLED懐中電灯、LED LENSERのT7は、やはり強力であった。テントの中やタープの下では弱光量で十分、フォーカスで光を絞れば一部分は明るくなるし、広げればテーブルの上がまんべんなく見える。
トイレ等サイトから出るときは強モードの拡散光で十分に明るい。絞れば遠くの一部がはっきりと見える。
コイツはいい!!

ランタン。
手ぶらセットについていたランタンは、単一3個の乾電池式。やはり光量が弱いのだ。ガスやガソリンほどは必要ないが、最新の高輝度LEDのヤツが欲しいところだ。次のキャンプの際は購入することにしよう。

はんごう。
購入するほどでもないが、借りることができなければ購入してもいいだろう。しかし我が家では必須ではある。そんなに高額ではないので、コレも次の機会だ。

テント。
3人では4人用がベストだ。常設テントは一辺270cmのモノだったようだ。我が家にあるヤツは3人用で一辺200cmのモノなので、2人がいいところ、しかもほぼ夏専用なので、この季節は厳しいところ。でも重量2.5kgのこれじゃないと持って行くのはツラいので、3人の時は必然的に借りることになるであろう。

シュラフ。
我が家では一人一つずつ持っている。そのうちの一つはコンパクトさを極めたため、この季節にはツライ。幸い“手ぶらセット”にシュラフも付いていたので、二重にする事で寒さをしのげたワケだ。

ザック。
今回購入のパリセード80。背負い心地はナカナカだ。ただし、荷物はホドホドに。
行くときはナンと20kgもあり、さらに7kg程の発泡スチロールボックス。このボックスをザックに付けると27kgにも...いくらいいザックでも荷物がしがみついてくれるワケでもない。亀の歩みで現地に到着したことは言うまでもない。やはりボックス類の搬送にはキャリーカートが必要なようだ。
帰路は13kg程度、これなら走れるくらいだ。どうやら10kg後半が勝負の分かれ目となりそうだ。

シングルバーナー。
購入以来、2度ほどしか使用していない。今回、紅茶や食材暖めやカレー製作にご活躍だ。予備のボンベを2つ持って行ったが、最後まで一つのボンベでナンとかなった。それまでも2度ほど使用していたので、思ったよりもずっと長持ちするようだ。
確かに、コンロのボンベと比べると小さいが重い、いっぱい詰まっているのかも知れない。
あと、五徳部分がヤバイ。この部分は可動式で、通常の大きさの鍋にも対応できるように広がるのだが、焼けて少々変形したようで、可動部の出し入れがちょいキツイ。ひょっとしてボンベ3つ使いきる前に可動部がダメになってしまうかも知れない...

着火剤。
主に固形を使っているのだが。10年ほど前のモノはなかなか点火せず、点火してもくすぶって直ぐに消えてしまった。今回もあまり期待はせずに購入したのダが...コレが燃える燃える。点火も直ぐにし、10分くらいは燃え続けていた。ここ10年で着火剤も進化したようだ。

火バサミ、しゃもじ、サイバシ。
持って行くのを忘れがちな小物。あと、スポンジや台所洗剤、軍手はモチロン、細々としたモノは忘れがちだ。火起こし用にウチワも必須!

GWキャンプ ~キャンプ生活編~2010年05月09日 17時26分56秒

GWキャンプ、湖岸は八重桜が点在。

春キャンプ、施設と雰囲気編。

施設。
ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場、ロケーション的には近くには特に目立ったモノ(温泉とか水泳場とか...)はない。山中のハイキングの出発点としてもいずれもちょっと離れている。バス釣りはできそうなので、ここはひとつキャンプに徹して生活するのがよろしいかと。
今回は、常設テントの“手ぶらセット”(詳しくはキャンプ場のHPで)で、デッキに4人用テントにタープまで使える。
シャワーやトイレや炊事場も清潔で、不便なことはない。テントサイトの間隔も離れており、しかも山の中腹のために上下方向も段差あり、ぎゅうぎゅうの状態とは無縁のモノである。モチロン今回の常設テントもキレイなモノだった。テントサイトは(サイトによって異なるが)林の中で木陰タップリである。薪も使い放題(限度はある)で小さなキャンプファイヤーもOK、水は地下水なので料理にも使える。
また、ロッジやバンガローもあり(どっちがどっちかよくわからないが)、この季節の暑いような寒いようなテント内では眠れない場合や、小さいこども連れの場合でも、キャンプ生活を楽しめるであろう。
レンタル品も充実しており、キャンプ機材に関してはいざという時にも安心。食材は徒歩15分以内の所に個人商店があり(欲するモノがあるかどうかは?だが、必需品は揃っているようだ)、昼間であれば調達可能だ。

キャンパー。
やはり家族連れが多い。しかし、特に夜中はあまり居心地のいいモノではなかった。サイトが離れているとはいえ夜中にしゃべり続けられるとたまったモノではない。おく耳を澄ますと、我がサイトの隣だけではなく、あちこちで続く(酔っぱらい含む)喋り声。
こどもたちに「もう10時やしロッジの中でしゃべりなさい」と言いながら自分たちは特に声をひそませることなくしゃべり続ける輩。ロッジでは小さいこどもがいるからと、外で喋り続ける輩(他人はええんかぃ!)。なんがわわからんが、酔っぱらい満載のテント。
昼間は、犬いっぱい連れ寄って集まるヤツらも...(賢くしつけておるならいいが、今回はそーではない連中だった)、さらに夜に車を出したり入れたり...
どうやら昨今のキャンプ場とゆーのは、便利になった分、本来キャンパーではない人たちがいっぱい訪れるようだ。『オートキャンプ』と叫ばれる事自体が諸悪の根源とも考えられる。ま、これは日本の何処に行っても同じようではある、今回のトコはまだマシだったカモ知れない。

次回があるなら、ロッジ・バンガローに住まうか、もっと不便なところか(車が入れないとか、整備されたキャンプ場ではないとこ)、あるいは貸し切りか...
ロッジ・バンガロー以外は、我が家にとってはあまり現実的ではないカモ知れない。

ところでキャンプサイト横に車を置く利点って、そんなに大きいの???

 

53回目:とりあえず完走
最近、歩きありばかりで完走できてなかったので、ペースを落としてみる。
記録19分50秒

54回目:とりあえず完走
ちょっとペースを上げる。
記録19分18秒

GWキャンプ ~遊び編~2010年05月08日 13時22分41秒

GWキャンプ、天気のいい湖岸をサイクリング。

春キャンプ、遊び編。

あまり遊びできず、火起こしと炊飯にあけくれ、夜は早めに休んだが。

サイクリング。
キャンプ地のファイブオーシャンから、国民宿舎つづらお荘のランタの館の露天風呂を目指す。
キャンプ場にもレンタサイクルがあるという事だったが、惜しくも2台しかない。仕方がないので30分歩いて駅で1台借り、大浦で合流。自転車自身は駅レンタルの方が変速もありいいモノだった。2台あるファイブオーシャン号では全速力を出すとフレームがきしみ出す。
(車やバイクさえ通らなければ)気持ちのいい湖岸道路をウネウネと、八重桜や新緑をながめながら、約30分で到着だ。ソコは丁度奥琵琶湖パークウェイの入り口である峠道の入り口、遠くに竹生島らしき姿がかすんで見える。
いかにも『国民宿舎』らしい建物に入り、露天風呂につかる。そこらのスーパー銭湯や温泉施設ほど広くはなく、大浴槽・泡風呂・露天風呂のみだったので、ひっさは早々に飽きてしまい、ホドホドで湯から出る。
帰りもまだ午後3時くらい、湖岸をノンビリと自転車で...しかし次の日までケツが痛かったのダ。

キャンプファイヤー。
ひっさ、薪を組む。のこりの着火剤を二切れと新聞紙、でナンとか点火に成功。ココは薪は使い放題(といっても夕刻に置かれる薪、遅れをとっては入手できないのダ、特に我が家は飯盒での炊飯なくして飯が食えないカラ)、デッキ下にためておいた薪は、杉とクヌギ、薪8段分ほどのキャンプファイヤーであったが、ゆっくりと楽しめた...否、終盤は皆、某MBoo氏の『燃やし切れー!』という叫びを思い出しつつ、燃やしきることに専念、無事に燃やしきって一家そろってホッとする場面も...

あとは火起こしも食事もオヤツ作りも遊びカナ...

GWキャンプ ~その他メニュー~2010年05月07日 00時53分14秒

GWキャンプ、テーブル周りのようす。

春キャンプ、その他メニュー編。

おやつ、焼きマシュマロと、リンゴ焼き。
マシュマロは竹串に刺して薪火であぶるだけ。芯が残らず全体がトロッとした状態が最も優秀とされる。が、急ぐと周りが漕げてしまうので注意(ソレはソレで香ばしいのだが)
リンゴ焼きは何処で仕入れたのかは不明。リンゴをくりぬき、砂糖を入れてホイルで包み、あとは焼き芋と同じ。リンゴパイのような食感が成功と思われる。なるほど、下の方は確かに甘くおいしい、上の方は...パーフェクトにするには火加減や回し加減などの、経験が必要なようだ。

非常食、グリコシリーズ。
非常食形態のビスコとグリコ、直前にホームセンターで購入しとりあえず持って行ったが、大半はひっさの胃袋に消えていったようだ...

酒類、ズブロッカ。
クーラーボックスなんぞは持って行けないのでビール類はNG、ウィスキーやブランデーはあまり得意ではない、焼酎もなんやし...ここはアルコール度数の高いウォッカで決まりだ。
700mlなので二日間で丁度。昼間は主にCCレモン割り(カクテル風?)、夜はラッパ飲みでチビチビと。しかし余計に喉が渇いてしまうのはアルコール共通の悩みではある。

体重、1kg戻した。

GWキャンプ ~食事メニュー~2010年05月06日 00時35分45秒

GWキャンプ、炊飯中。

春キャンプ、食事メニュー編。

1日目は12時に到着。手軽にできるとゆーので、紙パックホットドッグ。
ホットドッグ用のパンにソーセージとキャベツをはさみ、ホイルで巻いて間にパックに入れる。紙パックの開口部を斜め下にして点火、紙パックは下から上に徐々に燃え上がり、全焼した時にはホットドッグができあがっているというワケだ。どうやら相方がN-Clubでやってたのモノをパクってきたらしい。
焼き上がりは上々、が、ソーセージの暖かくない部分も存在する。ソーセージは予め茹でておいた方が善さそうだ。

夜はお馴染みの炭火焼きバーベキュー。炭がゴツくて一旦火がつくと激しい火力、次はもう少し細かくしてから...
キノコ類はホイル包みに、肉と野菜はタレナシで網焼きに。
ご飯はひっさが飯盒で製作。火起こしだけやってやると(ヤツもできるハズだが...)あとはお手のモノ、ちょっと固めながらもまぁまぁのデキだ。

2日目の朝は、昨日の夕食のおにぎりと、味噌汁&サバ缶、カンタンだ。

昼食は、焼きそばと野菜の残り焼きとジャガイモのホイル焼き。
焼きそばは、やはり炭火の絶大な火力の前には、急きょレンタルした鉄板の温度制御不能状態に。ものすごくはやく焼き上がった。
ジャガイモもふっくらと仕上がり、イイ感じだ。

夕食はカレー。
カレー自身(モチロン、バーモント辛口)は相方がほぼ一人で作り、ご飯は火起こしから蒸らしまではワタクシが、ひっさは本日は花粉にやられていたので飯盒操作のタイミング指示のみだ。
現地購入した冷凍ブタでも、やはり屋外で食べると旨い。ご飯は1日目よりさらにウマくでき、ナンの文句の付けようもないくらいだ。

3日目の朝、サトウのご飯と即席味噌汁とサンマ缶でカンタンに。10時前には帰路についた。

 

ま、こんなに無難に食事にありつけたのも、N-Clubのおかげ、感謝感謝...炭使いはちょっと研究の余地がある。

何はともあれ、2kgも太った。野外での旨いメシのせいか、食材を使い切る使命のせいか...

GWキャンプ ~序章~2010年05月05日 15時52分15秒

GWキャンプ、キャンプ地は湖岸の林の中。

行ってきました、春キャンプ。

春と言っても、GWのこの時期は昼間は30度に迫る気温。ひっさ家初の2泊3日の家族キャンプはとにかく無事に終了。帰宅後の片付けもほぼ終了させ、明日からの出勤・通学に備えて休養中...若干1名はプレステしてるが。

場所は奥琵琶湖、ファイブオーシャンというキャンプサイト。JR湖西線は永原から徒歩30分長浜市(旧、西浅井町)で、二本松水泳場のすこぉし北側。常設テントと手ぶらセット(2泊で1万8千円)ではあるが、食料・炊事道具などでザックは満載。直ぐ横はマリーナであるが、ひたすらキャンプ地で過ごす。
キャンプ場は、トイレ・シャワー・洗い場ともに全て清潔で、いざとゆー時のレンタル品も結構揃っていた。

3食きっちりの自炊のうえにオヤツ、隙をついてのサイクリングと温泉、うす寒い夜はキャンプファイヤーで暖をとり、夜中は周りの騒々しさと戦い、ひっさは出発前日から飛来しているある種の花粉に悩まされ...しかしナンとか無事に帰還できた。

しかし、反省すべき点も多い。
■まだ5月なのに食料保存用の氷を2Lペット2本も持って行ったこと(1本でよろしい)。
■しゃもじ忘れ(すっかり頭になかった)、サイバシ忘れ(行方不明)。
■ガスカートリッジ持って行きすぎ。(今までにまだ1缶も使用しきってないので経験不足)
が、主な反省点。

やはり荷物の調整には頭を悩ますのである。鍋なんかは自宅のステンレス製のモノを持って行ったが、やはり少しでも軽くアルミ製のモノを新調した方が善かったカモ知れない。