フィズ2011年07月29日 22時19分49秒

PHYSの海外モノ。

ずっと前から考えてはいたが、まぁいいか...で購入しなかった、ランナー用の腕時計、CASIOPHYSだ。

ジョギング程度なのでまぁいいかとは思っていたが、現在使用しているモノは汗でべとつき、アクリルカバーには傷がつき、メタルバンドなので少々重い。
夏場の走りには少々つらくなってきたので、思い切って購入した。

色々迷ったが、高額なモノは必要ない。じゃあCASIOPHYSシリーズ。そのの中で、最も安価な部類で最も異彩なデザインのSTR-900である。国内モノではなく少し安価な海外モノのため、色はブルー。まぁこの辺りには拘りは無いのである。

安価なモノだが、60本メモリー、走行距離算出、ペース音、フライングバック構造など...ランナー用としては最低限の機能は備えている。

まだまだ数ある機能の操作は覚えていないが、べとつきも少なく装着感は合格点だ。文字盤も大きく、スタートストップのボタンも大きい。ソレだけで満足なのである。
アクリル窓で防水も5気圧、あまりハードな使い方はできない。

 

91回目:またまた
夕刻ではあるが寝起き状態、しかし足が軽い。2/3を過ぎたところで既に呼吸は3拍子。スパートはもう力が無かったが、またまた復帰後の記録は更新だ。平均的にハイペースで走行できたのダ。
記録:18分19秒

かしこい。2011年07月03日 23時01分17秒

かしこいランプ、前カゴ取り付け用。

かしこいランプ、NL-876P1,500円ちょいでゲット。

ひっさのママちゃりに装着する。自転車購入時に、+5,000円で自動点灯式ライトか3段変速かの選択を迫られた彼は、3段変速を選択したのだが。。。やはりライト点灯時にはペダルが重く、こいでいる間しか点灯しないライトなので、ハンドルに以前使用していた乾電池式ライトも取り付けていた。
しかしソレではカゴに入れた荷物がライトの光を遮ってしまう。ちょうどAmazonで安く入手できたので、コイツを取り付けてみることにする。

もともと相方のママちゃりに搭載するつもりだったが、発注直前に自転車自身がクラッシュ。新車はトーゼンのように自動点灯装備になったので、今回は再チャレンジということになる。

取り付けからは少々分かりづらかったが、5度の傾斜のついたプレートさえきちんと取り付け、ライトが少々下を向くようにすればいいようだ。
電池は単4、最近は小型化によって単4使用のモノも増えてきたので、入手しづらいわけではない。ただ、電池の交換にネジの取り外しが1箇所必要だ。LED化により6ヶ月電池交換不要...とはいえ、この辺りは工具なしで交換できる工夫が欲しかったところ。

明るさはまぁまぁ、通常の豆球ライトに比べれば明るいので善しとする。カゴ取り付けなので、カゴの形状(傾斜)によっても照射角度が変わるが、取り付け位置(上下)で調整することで何とかいい位置に取り付けることができた。
たまたまカゴが金属ワイヤ製の粗いモノ、取り付けた後滑ってしまうようなので、横ワイヤが入ったところで留めるようにしなければならなかったが。

半年に一度、電池交換が必要とはいえ、ソコはエネループ。安価に自動点灯ライトを装着できたので満足である。
もともとついている人力ライトは、電池が切れたとき等の非常用になるであろう。。。

 

83回目:なんとか...
20秒をきる。最近はナシノキ神社コースに戻す。
記録:19分54秒

84回目:なんとか...2
以前のカンが戻ってきたようだ。休憩所には110円ポカリさえも無くなったが、児童公園にはまだポカリもエネルゲンもある。
記録:19分46秒

つぼらぼ2011年06月11日 22時05分50秒

ツボラボの足マッサージャー

ツボラボ、買ってみる。

若干続くコリによる頭痛、こりゃ他のところもほぐしたら治りが早いカモ! と青竹ふみを物色してみる。

ちょっと調べると間もなく、どうやら『ツボラボ』というシリーズが売れ筋と判明、早速選定に。

定番の青竹ふみソフトタイプハードタイプがあるが、ボディは共通して竹製でイボ(球?)の素材が樹脂か竹かでタイプ分けをしているようだ。ここはひとつハードタイプを選定。ソフトタイプではイマイチな気がしただけであるが、ハードタイプを楽々クリアできるようになるとものすごく健康になりそうな気がする。

せっかくなので、あまり期待をせずに、足マッサージャーも購入。主に椅子に座りながら足元でコロコロするヤツだが、まぁちょっと使いにはいいだろうと。青竹ふみは使用の際に専念しなければならないが、コイツであればパソコンしながらとか、弱く永く続けられると考えたのダ。

...モノが届く...

両方とも竹製で(日本製ではあるまいが)、価格の割には案外しっかりした造りである。また、足マッサージャーの方は、底にスベラーズのようなモノが貼り付けてあり、使用時の滑りや床への傷つきを防ぐ役割があるようだ。

早速、青竹ふみを使用...しかし...ダメだ...痛過ぎる...
どうやら『ハードタイプ』をナメていたようだ。もう少しは続けられると思っていたが、乗った瞬間、即、アウトだ。まともに立っていられず、腰をかがめた状態でも十分に痛い! これはかなりの強敵! なかなか手ごわいモノを手に入れてしまった、と大きく後悔するのであった...

足マッサージャー。なるほど、椅子に座ると使いやすい。さらに、大きなクッションに座ってコロコロする方がもっとしっくりくる(もちろんキルティングシートで滑り止め)。こうしていると自分で加重の強弱が調整でき、コロコロの速さも自由自在だ。

結局、現在は足マッサージャーの方をメインとして使用している状況。ハードタイプ君は足マッサージャーの効果なのか、何とか立っていられる状態にまでいったが、まだまだワタクシには早いようで、もうしばらくねむっておいてもらおう。
モチロン足マッサージャーはひっさにも人気なのである。

肝心の効果は...効果テキメンといった様子ではないが、若干の改善はあるような気もする。まぁ少なくとも悪くはならないハズなので、続けていってもいいだろう。

 

77回目:梅雨の晴れ間、ジョギングで。
週末の1時間半歩行と立ちっぱなしが効いたのか、右かかとが痛いのでジョギング程度で。途中でナゼか痛みが無く(走ってほぐれた?)なったが、そのまま呼吸を乱す事無くゴールまで。
まぁこなモノだ。
記録:21分27秒

みにべろ2011年02月13日 20時19分56秒

ミニサイクルよりさらに車輪が小さい。

先日の自転車故障、結局新車購入に至ってしまった...

どうやら交換する部品と専用工具が、既に生産中止で市場にないらしい。それもそのはず、ソレはおよそ十数年前の自転車。どうやらペダル取り付けの構造が現在ではマッタク変わっているとのこと。構造ごと交換しようとすると、新車1台購入できるらしい。

ここで、それでも修理か、それとも新車か、を悩む。新車でも安いとはいえ、本体の他に色々な注文をこなしていくと3万円程度は覚悟せねばならないだろう。修理であればその他余計な出費は無いので、結局は修理の方が安価に仕上がるのだ。

しかし、古い自転車を乗り続けていると、ガタがくるのも早い。メンテナンス費用がかさんだり、次の買い替えまでのスパンも短い、修理しても1年くらいで買い替えなら、このタイミングで新車の方が賢いかもしれない。
相方のスカート履きを考慮して選んだU字フレームのママちゃり、後に幼少のひっさを乗せるために荷台にシートを取り付けたのだが...もうそれらの役目は終わってしまった。これが最後の一押しとなり、新車購入に至ったのであった。

やはりここはミニベロ。最近流行りだが、そのコンパクトさは魅力的だ。前かごの位置も低いので、荷物搭載時の重心も低くなって安定するかもしれない。ひっさのママちゃり、ワタクシのクロス...とくればここは変化をつけてミニベロを選択してもいいかもしれない。ひっさも身長伸びてきたし、誰でもどれにでも乗れるように、かつ色んな選択肢があると、以外に便利であろう。

相方が選んだのは、6段変速と荷台付き(小洒落たパイプのみ)のモノ。いわゆるカジュアルタイプだ。坂の少ない市内での運転なので変速は不要と思っていたが、1台を数人で使いまわすには便利なようだ。ワタクシなんかはハンドルの安定重視で6速が望ましい(カジュアルタイプなので6速でも4速なみに軽い)。相方は筋力的に4速あたりがいいようだ。

乗り心地はやはりタイヤが小さいので昔の(今でもある?)ミニサイクルっぽい。ママちゃりに比べたらドカッと構えられないし振動も拾うし...しかし街中でのこぎ出しは十分に満足できるモノだ。高額な電動アシストでなくても、コレで十分に楽させてもらえそうだ。
また、当然というか意外というか、全長が短い! ちょっと道端や買いモノ先の自転車置き場への駐輪でも、通路にはみ出す事無く置ける。イヤハヤ、こんな利点があるとは考えなかった...

ソイツに相方念願のオートライトを装着。いざという時の取り外し可能な荷台カゴを追加...盗難保険1年や協会費(?)など...やはり3万円オーバーとなる。

示談額をオーバーしてしまうが、新車の機能は明らかにグレードアップしているので仕方がない。逆に、新車への買い替え時期にさしかかっていたので、安価に新車購入できたとも言える。

ふぉるま2011年02月11日 22時33分23秒

上中段の調味料は付属しておりません。。。

砂糖や塩を入れておくポットと、小さな棚だ。

どうも現状のポッドは大きくてワンタッチでは開閉しない(パッキン式)。台所に散らかって始末に負えない。そこでワンタッチ開閉で小型のポットと調味料入れを検討する。

webで検索...フォルマのこいつしか出てこない。まぁ使いやすいから売れているのであろう。フォルマ自身は台所用品売り場でよく見るブランド。そんなに安くはないが、高価なモノでもない。

今回は三段の棚とポット3つのセット。これを、流し近辺用と食品庫、合計2セット購入だ。あと追加のポット3つ(セットと同じモノを探すのに苦労した)は小分け後の残りを袋ごと入れておくために...

ポットはワンタッチ開閉で使いやすい。また、容量800mlなので従来より軽い。パッキンはガッチリはめ込むモノではないので、その密封性は良くはないが、普段使用するモノばかり入れているので、気にはならないであろう。

棚。説明ではガラス製であったが、実際は樹脂製。ただし、棚にはめ込む凸部が形成されており、ズレて落っこちる事もない。ガラスだと乗せておくだけになるので、落っこちて割れてしまう、といった事が頻発したのであろう。まぁ、材質はどちらでもいいと思われる。
ポットは最下段に3つ、そして中段に3つ、入れることができる。流しのモノは最下段にポット3つ、中段と最上段は調味料を置いている。食品庫の中の棚は、下段と中段に3つずつポットを入れている。ポットが多すぎるという懸念もあるが、棚に置かずとも使えるので問題ない。

価格...これだけそろえると結構したなぁ...ま、コレで台所がスッキリするなら...

エラーなし!2011年02月08日 00時51分59秒

アイクレバー、定期券いれ。黄色をセレクト。

定期入れをもつ。

今までは、地下鉄&近鉄、であり、双方定期運賃の割引率が低かった。しかも地下鉄はICカードの定期券に対応しておらず...結局、一定以上の利用額で回数券並みの割引率を得られるPITAPAにて、地下鉄&近鉄をスルーでの利用、となっていた。

今回は、地下鉄&JR。JRの定期割引率は高い(通常運賃が高い?)し、ICカードICOCAを定期券にできる。一方、地下鉄は相変わらずだしICOCAでは割引がマッタク無い...ICカードの便利さを覚えてしまったワタクシとしては、PITAPAICOCA定期のICカード2枚使いにチャレンジだ。

しかし二つのICカードの使い分けに悩む。当然カードの干渉などが発生するワケで、通勤ラッシュの改札でエラー発生、なんてことは避けたいのである。二つ折り財布の異なる面にカードを入れて、いちいち開いて改札を通る...てな事を1週間くらいやってはみるモノの...やはり利便性が悪い。

そこで定期入れの登場である。今回のモノは、両面にICカードを挿入でき、なおかつ中敷でカードの干渉を防いでやろう、とゆーモノだ。

単にカードにぴったりと重ねるカード状のモノもあったり、定期入れになっていたり、財布状のモノもある。しかしカード状のモノでは、二つ折り財布の中でズレる心配があり、そんな事をいちいち気にしていられない。財布状のモノは片面1枚しか常用できない。よって、別途定期券入れを持つ事を覚悟したのであった。

しかし、財布以外に定期券入れを持つのは不安。持ち忘れて出かけたりはしないだろうか...えぇい!! そんなことを考えていてもしょうがないので、覚悟を決めて購入することにする。

目指すは、一番薄いヤツ。両面以外にポケットは要らない。何かと便利なDリングかループが備わっていること。大きさは一番小さいやつ。

アイクレバー製の、単パス・両面・短型・牛革シボ、で決定。思いのほか安価で\2,000程度。片側はカードちょい見えなのでこちらにICOCA定期券を、もう片側はフル見えなのでこちらにPITAPAを入れることにする。

届いたモノ、カバンの中でも目立ちやすい黄色を選択したが、案外いいデザインだ。商品説明には無かった“共振周波数を整えるカード”が2枚入っていたが、初日一発目にエラーが発生したので、ソイツは直ぐに使わないことに(偶然エラーだったかも知れないが)
大きさも必要最小限で、ループがあるのでキーホルダーにも接続可能だ(現在は使用していないが邪魔にはならない)

使い勝手は極めて良好で、エラーもない。乗り換え時は、ピッと通して改札を抜け、直ぐ裏返してピッと改札に入る。なかなかの優れモノ。
ICカード2枚を放り出した二つ折り財布も、ちょっと薄くなっていい感じ。

しかし最大の悩みは、ICOCA定期は地下鉄では使えないが、PITAPAはJRを通ってしまう事である。まぁこれはカード自身の使い勝手の問題だが。..ICOCA定期券を持っているのにJR改札にPITAPAで入ってしまう事だけは、注意が必要だ。

けいほうは無線で!2011年01月18日 02時14分45秒

上は煙、下は熱感知。無線仕様ながらどちらもスマート。

火災警報器、設置が義務化されている。

休日に消防局員が来て、より具体的な設置案を記載したモノで説明されたそうだ。 こうなると購入しないわけにはいかない。

以前から検討していたPanasonic製の薄型のモノを見てみる。 価格的にはそう低価格化しているワケではないようで、いずれも二千円台、寝室×2と階段×2とキッチン×1で合計5台、1万2千円台である。薄型でなくても5台で1万円程度、長く使用するモノとしては価格的にさほど変わりなはい。

電池はいずれも10年程度の寿命のあるモノ、専用電池なので10年毎にトータル5千円程度は覚悟しなければいけないが、電源工事するよりはマシであろう。電池で十分なモノは電池で善いだろう。

しかしここで、無線対応というモノが売れている事を確認した。

本来の火災報知器、それぞれ独立で鳴るのは、どう考えても不自然なのである。通常の建造物では、各々の警報器が連動して、警報を発して中央監視室へ知らせられるのである。中央監視とまではいかないが、違うところに設置した警報器が連動して警報を発する事ができなければ、警報器設置の効果も半分のような気がする。
かくして、独立型の2倍以上の価格の警報器を設置する事になった。

やはり、Panasonicのつぎのモノたち(いずれも無線対応)を購入する事になった。総額は2万円台後半だったが、住宅設備としてはとんでもなく高額だとは感じない。また、電池の小型化や無線アンテナ内蔵という事で、従来機種よりスマートになっている、無線を内蔵しないモノと比べても外観上の差はほとんどない。
SH6902P 親機&子機の2台セット
SH6420P 増設用子機
SH6420YP 増設用子機(和室色)
SH6620P 熱感知式(キッチン用)

 

納品され、改めて実物を拝見。薄型で、無線のアンテナもケータイ同様に内蔵されているようだ。ここまで設置を引き延ばした甲斐があった。

取り付けを色々検討したが、結局は壁面にした。天井より壁面の方が取り付けも行いやすく、天井近くに設置してもボタンを押すことが出来るので、外観を乱すヒモは撤去できる。唯一、壁面にいいところが無かった台所だけは天井に仕込んだ。

ボタンを押してテスト、『子機4台です』『正常です』...う~ん、つながっているという安心感がある。

『ハンガー』ってナニ??2010年11月07日 20時02分49秒

情報これだけで商品をイメージするのは困難だ。

『ハンガー』楽天で検索すると...

もちろんいっぱい出てくる。洋服を掛けるためのモノ(今回はコレが目的)、ピンチ(洗濯ばさみ)がいっぱいくっついた下着系を干すモノ、これらを掛けておく支柱とポールのセット...いやはや、これらを使い分ける日本語はないようだ。結局、ハンガー選びに予想を上回る時間を費やしてしまった...

なぜネットでハンガーなんかを??? 実は店舗にも数件行ってはみたのだが、ワタクシの所望するモノは皆無であった。
ポールにはさめる様になっていたり、首が回転するモノであったり、ピンチ付きであったり...今回は洗濯物を干す目的なので、できるだけシンプル且つ丈夫なモノでないと、かえって作業がはかどらない。諦めてwebからの購入となったのである。

当初は本当にシンプルなモノを物色していた。だが、現状のモノは骨太で頑丈なので、それを下回るようであれば残念な結果に後悔してしまうであろう。が、そいつらはその径の記載もない。いろいろと探し回っていると、写真のようなモノと出会った。

通常は、ヒモ引っ掛け用の突起しかないのであるが、コイツは衣類を挟む事ができる突起も付いている。我が家には『赤ちゃん本舗』オリジナルのベビーハンガーが今でも活躍しているが、機能的にはソレと酷似しているのである。作業の邪魔にならないような、欲しい機能がついておれば、少々の性能ダウンはごまかせるカモ知れない。

5mmという頼りなさ(現状は8~10mm程度)を尻目に、この機能に惹かれて早速注文した。たまたま\1,000以上は送料無料キャンペーン中だったので、2セット(20本)購入するつもりが、送料より1セットの代金の方が安いので、3セット(30本)の購入となった。

届いて、やはりその薄さ5mmにビックリ! イマイチだったかなぁ...と思ったのもつかの間、実際に使用してみると、荷重のかかる下方向へは必要十分な耐荷重がある。サスガに洗濯物を干したまま横方向に揺らすと5mm厚のせいでふにゃふにゃとするモノの、トータルとしては及第点をつけられる。

あと、洗濯物のぶら下がったヤツいくつかを手で持って運ぶとき、その5mmのおかげで扱いやすい。ポール上を滑らして薄手の洗濯物を寄せるときも、今までよりもいくらかは寄ってくれる。

また、ズボンなどは、注目の衣類挟み機能でしっかりとまり5mmより細いのでベビーハンガーより頼りないが)、欠点を挙げるとすればちょっと幅広な事だ。まぁこれは従来のベビーハンガーで補おう。

で、厚手のモノはやはり2本使いの方が安心できる。30本購入はたまたま大成功だったようだ。

ちなみに滑り止め機能もあるが、昨今のソレとは異なり、単に突起が存在するだけ。ま、コレには最初から期待してなかったケドね...

 

72回目:とりあえず完走。
20分をきることが出来ない。明らかにしんどい! 走った後、ちょい筋肉痛。ヤバイ...
記録:20分40秒

73回目:ちょっとだけ頑張る。
イヤ、頑張ってなかったわけではないが、今回は“走ってる”感がある。が、筋力体力が不足している。暑さも過ぎたし、通勤歩行を復活させるか...
記録:19分56秒

LED LENSER Mini Review2010年11月06日 03時29分33秒

LED LENSER キーライト。手前から V9/V2/K3。

さて、"LED LENSER"達が届いたので早速開封。

V9マイクロ(OPT-7513TG)
10.5*53mm, 11g
V2 KEY FINDER(OPT-7830B) 16.5*71mm, 27g
K3(OPT-8313) 20*68mm, 34g

K3 は紙製ではあるが化粧箱入り、V2/V9 はプラパッケージで、K3 はちょっと路線の異なる商品だとわかる。そのかわり(?)、V2/V9 は付属電池の他にテスト電池も既に挿入されているが、K3 は付属電池のみとなる。

予想以上のサイズ差がある。長さよりもその径にサイズ的な差を大きく感じる。

外観以外の共通点としては、電源は全てボタン電池、点灯スイッチは全てV9マイクロのみ押している間だけ点灯する(長時間点灯に向かない使い方なので電池消耗もさほどではないと考える)。しかし電池のセッティングは行いづらい、本体のおしりの部分を外して4つの電池を入れ、モチロン±を意識しなければならないのだが、ボタン電池の挿入途中でひっくり返ってしまい、何度かのトライでようやく4個きちんとセットできたのだ。まぁ、頻繁に交換するモノではないので善しとしておこう。
つくりは軽いのに全て剛性感がある(アルミ?)

手前の V9 はやはり小さいし軽い。100円玉2個分くらいの大きさで、自宅のキーよりも短い。これだけ細い(コイツだけ径の小さいボタン電池LR41を使用)とキーホルダーに取り付けても邪魔になるという意識は全くなくなる。明るさも、下手すると足元までもしっかりと照らせられる程だ。こいつだけ点灯スイッチが側面にある。

真ん中の V2 は特に特徴はないが、(僅かな差ではあるが)点灯時にはコイツが最も明るく見える。T7K3 と同じく、おしり部分に点灯スイッチがある。

奥の K3 は、やはり径が大きいのでデカく感じる。車のキーとペアで持ち歩けばちょうどいいカモ知れない。しかし、コイツだけフォーカス機能が存在する。照らすモノの距離によって光の照射範囲を調整できるのだ。しかも最も集光した時にはクッキリとした均一な明るさの円を描き、サーチライトのようである、T7 に最も近い機能を持っているのダ。

...やはり V2 は機能性能でちょっと中途半端だったカモ知れない。しかし3本ともキーライトとしては十分すぎる明るさを持っており、予想以上に活躍の場があるカモ知れない。

しかしワタクシとしては、十分に吟味して選んだこれら LED ライトより、明日届く予定のハンガー(30本で\1,400)の方が気になるのである...

LED LENSER2010年11月04日 00時45分36秒

夏の京都御苑。

ケータイLEDライトを手配した。久々の自分モノだ。

キーホルダに取り付けられるタイプだが、ちゃんとライトっぽい筒状になっている。

amazonではGENTOSブランドが売れているようだが、前回のT7と同じくLED LENSERブランドのモノだ。
今回は小型のモノを2種類、ひとつは超小型の常時持ち歩きに、ひとつはカバン等に取り付けておく(邪魔にならない程度の大きさ)モノ。結果的には後者を決めきれずに3つ手配してしまったのだが。。。T7も含めてスペックを並べてみる。

V9マイクロ(OPT-7513TG) 10.5*53mm, 11g
 LR41*4, 連続10hr
V2 KEY FINDER(OPT-7830B) 16.5*71mm, 27g
 LR44*4, 実用15hr
K3(OPT-8313) 20*68mm, 34g
 LR44*4, 14Lumen, 実用3.5hr, 連続40hr, Focus
T7(OPT-7439B) 37*142.5mm, 155g
 単4*4, max200Lumen, 実用2.0hr(High), 連続48.0hr(Low), Focus 2mode

V9は常時持ち歩き用、超小型で自宅のキーよりも小さい(モチロン厚みはあるが)

V2/K3は迷ったところ、いずれも千円前後だったので、購入後にサイズと重量と堅牢さ(ブラブラさせる可能性高いから)を確認してからどちらを使うか選ぶことにしよう。フォーカスが付いている分、K3の方が好みではあるが。残ったヤツは職場にでも置いておくか、それともひっさへ渡すか。。。

さて電池、エネループが使える形状ではなくいずれもボタン電池で経済的ではない。しかしT7のような使い方はせず、一回で一分間も点灯させない事を考えると、やはり小型であることが望ましいのだ。
さらに単3や単4を1個使用するのと比べると、4個も使用するのだから高輝度を長く保てると推測する。

その明るさはスペックに無いが、レビューで確認。T7と比較すると極めて暗いようだが、手元を照らす事が主目的、緊急用の足元照射、なので、問題ないと思われる。

これでようやくIP2[AKG]L/Rマークが簡単に見分けられる事であろう...