嵐山へ2010年02月01日 01時22分51秒

嵐山へ、レトロ調車両。

嵐山の公園でたこあげ大会があったので、遊びに行ってきた。

嵐山まで、徒歩約2時間、自転車では1時間...しかし午後は雨予報、う~っ。モチロン雨予報なのでおニューの靴ははけず硬ぁいメレルでの行脚だ、長Tはとりあえず着てみた。
しかし、結局、ちょっと寝坊したので、電車で行った...今回は阪急ではなく、京福電鉄、いわゆる“嵐電”を利用してみた。ワタクシ自身、初乗りである。

とりあえず、北野白梅町まで歩く、予想通り25分、何て事は無い。電車に乗ると、乗客はたった二人。日曜の朝はこんなモノか?それとも雨予報で観光客は少ないのか? 乗客は少しずつ増えてはくるが、帷子ノ辻で乗り換えて嵐山まで、空席はあった。

帷子ノ辻って、確か、大昔は墓場のようなトコロだったとか...そして嵐山も...自然の美しい時期を除けばその景色は寒々しいモノ、冬なんかは、どっかの料亭とかで暖をとり、外の寒々さと室内の暖かさの格差を楽しむ?といった事しかできないよーな気がする。

しかしこの電車、思いもよらず何処まで乗っても200円と、おもったよりも長距離派には割安。叡山電鉄とはえらい違いだ。ちょっと遅い事に目をつむれば、京都市内では安い交通機関だ。

嵐山駅に着くと、ホーム内に“足湯”とか、ここ嵐山って温泉もあったっけ??? 駅舎は道路からはどう見てもお土産店舗にしか見えない。とゆーか、実際にお土産店舗の奥に駅舎がある恰好だ。歩道に出ると、もう渡月橋が見えるので、迷うことはない。

帰りは午後3時前、この雨の中でも思ったよりも観光客が多い。が、やはり空席はある。帷子ノ辻の乗り換えで乗客も半分になり、さらにちょろちょろと降車してゆく。終点の北野白梅町では、さらにその半分にまで乗客は減っている。
まぁ北野白梅町に来ても、乗り換えの電車もないし、交通の要としてはさほど機能していないのであろう。

思いもよらず“嵐電”にも乗る事ができたが...さぁ、来週の西京極球技場こそ歩くか...

 

38回目:大腿部故障から復活
完走、歩くこと無し。歩行とは使う筋肉は異なれど、基本は同じなのか? あまりしんどくなかった。
記録19分50秒

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