ULTRON 40mm 本格試写2008年10月07日 01時22分59秒

ULTRON 40mm。まだまだ修行が...コレが一番マシかな。

ちょっと時間ができたので、いつもの御所にて試写してきた。

天気は良かったのだが、この日はナゼかあまり撮りたいモノがなく、1時間あまりで僅か18枚。しかし、このレンズの大変さと面白さを味わうことができ、まだまだ慣れが必要とも思い知らされたのであった。

今回はワザと、なるべく絞り開放のF2で撮影してみたのだが、やはりD40のファインダーではピントの山がつかみにくい。そうでない場面もあるのだが、やはりフォーカスエイドを多用してしまう撮影となった。
写りは上々、今までのズームレンズよりより自然な感じの画に写る。レンズもD40であれば十分に解像している、ズームレンズより明らかにシャープな写りだ。

だが、まだまだムズカシイ点がみっつ。

一つ目は画角だ。35mm換算で60mmという画角。今までずっと35mm程度を標準としていたこの眼に60mmは少々ムズカシイ。なんせ単焦点、ズームを使うコトはできないので動かねばならない、しかしあまり動くと撮影角度とかが変わってくる。今まで如何にズームレンズの恩恵に与っていた事か、と痛感させられるのだ。目に見える風景から切り取る60mmの画角とゆーもののイメージを訓練する必要があるであろう(イヤ、おーげさやね、ソレは。。。)

二つ目は風景撮影。F2から始まる絞りをどうやって風景撮影に生かすか、もっと絞って風景も撮影してみたのだが、イマイチ締まらない画となった。これは、やはり絞りや画角や...総合的なカメラの腕前が必要となるのであろう、『日々精進していく』と、角界のような言い回しでナンとかごまかすしか、今は手立てがない...

三つ目は、ファインダー像と撮影像との差、絞り具合である。絞りはレンズの絞りリングで行うのではなく、D40本体のダイアルで行う。詳しいことはわからないが、D40では測光の関係でレンズは撮影の瞬間以外は絞り開放でなければならないようだ。
なので、絞り値の設定をしてもファインダーを覗くときは常に絞り開放で見ており、実際の撮影状態は、撮ってみないとわからない、となるのだ。まぁデジタルだからいくらでも撮ってあげるケド。
さらに、撮像素子上の像とファインダーの像は、これまた少々違いがあるようで、F2で撮影すると、実際にできあがったモノは、ファインダー像より焦点距離が短い(ぼけてるモノは大ぼけ)ようだ。
まぁコレらはULTRONに限った話ではないのだが。

いままでずっとズームレンズを使ってきたが、ULTRONの購入でようやく『趣味の』カメラとなりそうである。

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