ニッケル君? ― 2008年02月05日 00時59分03秒
自宅のコードレス電話の充電池を手配した。
機種はSONYの、親機+子機2台のヤツで、メーカーに拘りはない。当時、子機2台+留守電IC録音(当時はマイクロテープ式のモノがあったのダ!「マイクロ」ってもデカいケドね・・・)で安価な一品だったと記憶している。
子機の充電は専用スタンドで行うのだが、充電方式が当時は希な無接点充電方式だった。普通は接点で+-接続されて充電されていたのだが、スタンド子機ともにそのような接点が見あたらない。なんでも、電磁波を起こして接点無しでニッカド電池に充電してしまおうというモノである。当然、接点式と比べて、充電効率は悪い(いわば、無駄遣い)のであろうが、接点不良に悩まされずに済む逸品である(今は全部そうなのかな?)。
さて、内蔵されたニッカド電池。内蔵といっても、コネクタがついて直ぐに取り外しができるモノだ。現在はSONYは電話機は製造していないようだが、専用電池は販売しているようである。が、より安価な互換電池を求めて探してみた。2社3種類くらいの製品があり、容量の少し大きいもの、ニッケル水素のモノ、があり、純正品より数割安価である。結局、容量を気にして800mAH(純正品は600mAH)のニッケル水素充電池を発注したのだ。
容量は大きければ大きいほどよい。子機を充電せずにその辺に放ったらかしておいても、これまでほど充電具合を気にする事はない。ニッケル水素にしたのは「たまたま」で、大容量のモノはニッケル水素のモノしか無かったのダ。
さらに、ニッカド(ニッケル水素カドミウムNi-Cd)充電池とニッケル水素(NiMH)充電池、ニッケル水素はより新しくてニッカドより大容量化できる事が、主な利点なようである。しかし、「・・・できる事が・・・」と言ったように、ニッケル水素発売以降のニッカドの技術革新により、結局は同じ大きさでほぼ同じ容量のモノになり、今日に至るようである。
こうなるとニッケル水素の唯一の利点は、「継ぎ足し充電でも性能劣化が少ない」いわゆる、メモリー効果が小さいといったところのようだ。「小さい」だけなので「ほぼ無い」リチウムイオンに比べると雲泥の差のようだが・・・。ただし、カドミウムを使用するニッカドよりも環境には善いようである。
さて、充電池もリフレッシュすると、通話も聞こえやすくなる可能性があるようだ(古い充電池は、電圧低下とかでICが正常動作しない?ノイズが多いし)。それに期待して、納入を待つ事としよう。
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