福井、鍛える... ― 2008年11月08日 02時28分14秒
気がつくと、いっぱいの荷物を抱えて福井城天守閣址に、上っている。
ヤツらは電車でそのまま鯖江へ、ワタクシ一人福井で下車して本日のホテルに向かう。本来はバスで向かうべき距離のところ、まだ昼過ぎでどうせヒマなので、歩いて行く事にした。ワタクシ一人旅なら、カメラの入ったショルダーバッグに、パンツ・Tシャツ・靴下、を2泊分詰め込めばOKというところではあるが、さらに背中に衣類がパンパンに詰まったリュック、ナゼか重いボストンバッグ、も追加である。ナンなんだ?この荷物量、この状態わ...
歩く度に重くなってくる荷物、L.L.Beanのバーゲン品安物のリュックがヤケに肩にくい込んで痛い。ショルダーバッグはリュックに引っかけてあるのでまだマシだが、ボストンバッグは腰あたりでブラブラとする。ホテルに着く手前では、あまりの肩の痛さに休みそうになったが、写真撮影しながら、観光しながら、65分間の戦いは辛かった...夏の黒姫散歩よりも...
福井城天守閣跡。ここはお堀の内側、県庁が建っている。こんなところに県庁とはめずらしい。さらに『県庁所在地』の『県庁』とはココの事なんだと、改めて実感する(京都では『府庁』。『府庁所在地』とは言わないモンで...)。大阪城なんぞを観ているモノとしては、極めてミニチュアな城址だ。しかも『址』、天守閣という建物はなく、近くに県庁の建物がそびえる。お堀だけはかなりの広さがあったが、その目的を考えると、お堀の広さは城の大小に関係ない事に気づく。
すぐ近くの『中央公園』。入って少し曲がったと思ったら直ぐに噴水。その向こう側には道路が見える。これまたミニチュア。街中の(しかも駅前)こういった施設類は、場所も限られてくるのだろう。
中央公園をぬけると、『さくら通り』に出る。裁判所はリッパ。その通りをひたすら歩いていく。桜並木以外に観るモノは少ない、休日の昼間という事もあってか、交通量も少ない。きっと道路沿いでは何も珍しいモノを観る事はできないだろう。しかしココは桜並木が多い。『さくら通り』以外でも桜並木が無数に存在する。後に散歩した足羽川の土手にも桜並木があった。
う~ん、ホントになぁんにも無いなぁ...ま、ホテルで荷物を降ろしてからの散歩に期待して、福井工業大学前のホテルにナンとか到着したのだったが...一見ソレはいかがわしいホテルと見まがう様な洋風なつくり、アカデミアホテルだ(しかしこの建物、夜のライトアップを見る限りでは、いかがわしさはみじんも無いくらい、大人しい照明だった。)。ふぅ、1時間もかかったぜぃ...
どうやらその名の通り、福井工業大学・福井高校・福井中学(同じ敷地内にある)を経営する、金井学園という法人が経営しているらしい。安いはずだ、学園関連のみでは採算がとれないので一般開放して経営している...とみたが...実際、ジムやプールやエアロビなどのスポーツクラブ施設もあり、大浴場も一般にも開放されている。やけにジャージを着た学生っぽいヤツらが多く出入りしていた。
まだ14時過ぎ、チェックインできないので、荷物を預けて散歩に出かけることにした。
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