ケータイM702iSその後・・・ ― 2006年12月19日 02時33分34秒

ケータイのその後・・・といっても機能をレビューするワケではない。
今日、同僚のA氏から「ケータイ買った」・・・あれ?なんで知ってんの???と思っていると、おもむろに懐から小さなPHSを取り出しやがった。なんや、尋ねたわけではなく主張したかっただけのようである。なるほどdocomoではなく、確かに小さい薄い、もちろん我がM702iSよりも。まぁいいのだ、docomoの呪縛からは逃れられないだろうから。
しかし同時期に買い換えたのは偶然ではある。
A氏とは彼が引っ越す前は毎晩といっていいほど彼の車に便乗して自宅まで送ってもらっており、車中では、色んなブツについて買っただの要らないだのどうだろうだのと、くっちゃべっておったものだ。特にデジカメなんかは「新しいxxxってどうやろ?」「xxxはえーけど...やし要らん」とか、最新機種まで知っているのにはお互いに「なんで知ってんねん!」といった感じであった(あ、今でも)。もちろんその中から実際に購入に至った事は滅多にない、カー雑誌のようなモノである。
しかしやはりこだわるところは若干違い、彼はさすがに光学系技術屋だけあって、カメラからテレビからスキャナから・・・いわゆるビジュアル系(ちょっと違うね)にこだわるクチであり、そーゆーとこにはお金をかけるのである。ワタクシは目的にあったモノを、なるべくシンプルに、絶対に好みのデザインで、といった風にこだわる。彼は家電には弱くワタクシ高級AV系に弱いのである。
同じく同僚にツーカーフォンというのを持っているヤツB氏がいる。先日ショップでケータイを買ったときに、「ツーカーが使えなくなるから知り合いに使っている人がいたら新しい機種を(ウチで購入するよう)言ってあげて」みたいな事を言われて「まさかおらんやろ」と返しといたが、彼がそうであった・・・。何でも「機種変更したら使い方憶えなアカンし」と延ばし続けているらしい。
ところで、B氏、ワタクシに連絡をとるために、我がM702iSへ(行き先掲示板もちゃんと会議室にしといたのに)わざわざかけてきよった。もちろん最初の着信である・・・空しい限りである・・・バチが当たって彼は明日東京日帰り出張である(しかも客先)。
それを近くで聞いていた前者の同僚A氏、直ぐにかけてきよった・・・電話には出ず「もうええ!!」と、ニタニタ顔でケータイ持ってる彼に向かって叫んだのは言うまでもない。
(いつもそんな事してへんで~いちおー会社やし)
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