しばらく休止2007年08月03日 01時02分57秒

今夏、ひっさのダイブ初め?

夏だ!台風だ!!?

しかし遊びに忙しいので、1週間ほど休止中。低い飛び込み岩からの、ひっさのダイブ。

意固地と夏の風景2007年08月09日 01時16分03秒

目的地へ到着の高学年たち。

夏となると恒例の川遊びへ。(先々週末の話だが)

今回はこどもたち(高学年)とともに自転車で出かけた。自分一人で行く方が早いのだが、こどもたちの調子に合わせてのんびりこぐのも...と思ったが、やはり一人で行く方がペースが楽である。

ひっさ、今回は川遊びツアーの自転車デビューである。いつもはバスで行くので、自転車で早く着いている私を「ずるい!」と一言。ずっと自転車で行きたかったのダ。
ところが、前日体調不良で休んだため、当日に自転車で行く事を知らずに出かけたのだ。一旦、「バスで行く」と言ってしまったのだろうか、それとも自分だけ知らなかったからなのか、意地になって太々しい顔で「バスで行く!」と言い続けていたが、「自転車で行きなさい!」と言って自宅から自転車を取ってきてやるとしぶしぶ了承...のような顔して、数分後の車上ではニッコリ笑顔も。あぁ、世話の焼ける意固地め!いったい何の意地なんだ!?

いつものように川で遊んだり飛び込みしたり。当然帰りも高学年は自転車なのだが、当然いつものようにみ~んな無口に黙々と自転車をこぐのである。遊び疲れたのか、こぐ目的が「遊びに行く」から「帰る」になったためだからなのか。見事に無口である。

そんな夏の風景を味わうのも、もう来期を残すのみとなった...

ロボットミュージアム2007年08月10日 00時52分50秒

「コレジャナイ!」泣き叫ぶこどもへの「世の中そんなにあまくない」教訓モノグッズ...らしいが

黒姫に向かう途中、1泊で名古屋に立ち寄った。

ひっさと相方がコンサートに行くためだが、折角なので名古屋観光をと、結局ワタクシも同行した(そうじゃなけりゃワタクシだけさっさと黒姫へ...なのだが)。名古屋観光と言っても、そこはひっさチョイス、ロボットミュージアム水族館である。

ロボットミュージアム、2Fの展示では、なんと音声解説を詰め込んだiPod-nanoを一人一人に貸し出し、聴きたい解説を選んでゆっくりと観てまわれた。解説全部聴くと2時間半くらいかかるらしい。からくり人形から、日本/海外、アニメ/実写、問わず幅広い展示で(数は少ないが)、ナントapple-IIなどの創生期パソコンなども展示、大人でも結構楽しめた。

1Fはアトラクションスペースがあり、ひっさスタンプためるためにあっちうろうろこっちうろうろ。もちろんクイズラリーをこなして缶バッチもゲット。

さぁ、ひっさにとってはメインイベントのショップ。これがかなり広い、当然ほとんどの商品がロボット類。やはり、組み立てて動かすロボットをかなり欲しがっていたが、荷物も増えるため却下!、ココはロボット好きなこどもにとっては夢のような所であろう。却下したが、「ここで買わんでも帰ってからな」と言ってしまったが、ひっさ、覚えているだろうか?やはりこういう事はしっかり覚えていて、すっかり忘れたかと思わすある日に、突然物欲が再燃するのである。いつものパターンだ。

そうそう、写真の「コレジャナイロボ」キーホルダー4体、ワタクシとひっさとひっさ友達2名へのオミヤゲである。そのネーミングと格好悪さから想像できるように、これがなかなかシュールな意味合いの逸品。こんなデザインのロボットマスコットを市販して良いのか?と思わせるが、見た途端「おっ!」と思わす存在感、思わず手が伸びてしまった。

ショッケンランヨウ2007年08月11日 02時02分32秒

我が世代はやはりこの辺りか。「ジャイアントロボ」って...単純な名前...

うちの会社の名札は、つい最近からICカードになっている。

写真入りのヤツだが、従来のいわゆる「名札」より名前が小さく見にくい。ナゼこんなカードをぶら下げなくてはいけないのか!?セキュリティシステムとかを導入して、このカードがないと建物に入れないようなシステムの事業所もある。しかし我が事業所ではそのようなモノもなく、皆に「食券」と呼ばれておる。ICカードなので食券と兼用なのだが、我が事業所ではこのカードの目的は「食券」のみであるのダ。

しかもネックストラップ+伸縮構造なので、首元でブラブラブラブラ、おちおち作業なんかやってられない。全く邪魔なだけで用をなさない。

ワタクシ(周りのヤツ含め)、モチロン、ネックストラップなど一度たりとも首に通した事もなく、短いホルダを別途購入して使用している。しかしそれでもあのカードサイズ、胸元でブラブラすることキケンきわまりない。パソコン使っててもそのカードが机の上を叩く叩く...

「食券」のクセに...

名古屋に港2007年08月12日 00時26分31秒

シャチのトークショー

名古屋にも水族館があったのダ。

その名も「名古屋港水族館」。『港』というからには名古屋市にも海があり、こっちの方がワタクシ的にはオドロキである。この辺りには、海洋博物館・南極観測船ふじ・展望室、との4点セットでの共通入場券があるのだが、今回は時間の都合上、水族館のみの観光となった。

どうも名古屋の地下鉄はよくわからん。否、路線図さえ見ればわかるのだが、名古屋駅から乗り換え無しで行ける名所が少ない。しかも案内板が不親切でなんだかグルグル回っていたような気もする。やはり観光よりも(名古屋駅などあまり利用しない)地元民の利便さを優先して作られているのだろう。

さて水族館、対岸の鳥羽と比べるとやはり小さめ、だが、ひっさ、シャチのトークショー(決してシャチがしゃべるのではない)に大受け、プールが大きすぎて親近感のないイルカのショーにご満悦。他の魚の水槽はあまり印象的ではなかったようだが。水族館から名古屋駅への地下鉄も乗り継いで帰った。

暑くて結構ツカレタが、明日のホテルのチェックアウトが遅く、早出する用が無いのが救いであった。

やはりナノイーイオンに...2007年08月13日 01時39分45秒

名古屋のホテルにて、初バスローブお気に入り中のひっさ。

やはり高級ドライヤーを「ぽちっとな」してしまった。

ナショナルEH5441ナノケアドライヤーというヤツである。低騒音・少し軽量小型・少し安価・しかし風量少ない、の、EH5341と最後まで迷ったが、相方の「風量多い方がいい」との一言で決まりである。発売当時は2万円程の価格だったようだが1万円くらいで購入。この価格下落が、高額なドライヤーのくせに巷でもよく売れている商品、という事を表している。、

さてこのドライヤー、よくあるマイナスイオンよりも地肌と髪にやさしいナノイーイオンというモノを噴出するらしい。そして、このイオンを生成するための水分を、ペルチェ素子による結露から得るというのが「世界初」らしい。

癖毛で最近髪がサラサラツルツルではないワタクシとしては、やはりより効き目のありそうなモノに飛びついたというワケだ。現在使用中のふつうのドライヤーからマイナスイオンを飛ばして一気にナノイーイオンへと、飛び級である。知らなかった事といえ、イオン生成のために水を補給するなど面倒な事をしなくても良くなった事は、超重点!!!
ペルチェ冷却による結露には仕事であれば悩ませられた事はあるのだが、その結露を逆手に取ったその機構、奇想天外なアイデアには頭が下がる思いである。(PCの冷却にもペルチェが候補になっているらしいが、ちょっとした誤動作で結露するキケンがあるので一般的には無いハズである)

さて、1週間後に届くそのモノのプチレビューは1ヶ月後に予定、お楽しみにぃ...!?

駅弁の旨い食べ方2007年08月14日 01時58分51秒

「おぎのや」の峠の釜飯

さて、名古屋から長野を経て黒姫へ。

ホテルは遅めに出て、結局11時の「しなの」に乗り込んだ。いつもは指定をとって京都から乗り継ぎ乗車するのだが、今回は出発時間を決めないで来たし、ワタクシ単独行動なので、15分ほど列んで自由席へ。しかし自由席は喫煙席がないのダ、これから3時間喫煙タイムのはじまりである。

発車して2~3駅経るうちに自由席は立ち客も出るほど混雑したが、夏にこちらに来るのは初めてで、こんなモノなのかも知れない。新潟地震の余波があるのかないのか、は不明である。
しかし塩尻・松本辺りでは降車客が多く、自然と空いてくる。混雑のおかげで車内販売は固定され、列車内も混んでおり、お弁当にありつけなかったのだが、このすきに(既に13時をとっくにまわっていた)塩尻鳥釜飯をゲット。800円程度だったが、ホントにおなかが空いていたので、近年まれに見る旨さであった。やはり空腹時の食事はいつも以上に旨いモノだ。
こんなこと言ったらナニだが、帰路に(めずらしく長野駅にあった)上の写真の有名な「峠の釜飯」を買って食べたが、それ以上に旨かったのダ。これからは駅弁はギリギリまでガマン、と誓ったのであった...

そんなこんなで長野に到着、半袖では寒いくらいの気候。3時間ぶりの一服をしながら約30分待ち後、電車で約30分で黒姫に到着。今回はここから歩いていつものペンションを目指すのダ...

どいたぁ2007年08月15日 01時21分07秒

黒姫駅前とリュック

実は未だ公表していなかったが(公表する必要があるのか?)、ひっさ用にリュックを買ってやった。

ひっさ、児童キャンプ用の40~50Lと、スクール系の20Lリュック、小容量の三角タスキがけ、は持っているのだが、より本格的なリュック(要はポケットいっぱい、担ぎ疲れない、背中が蒸れない...etc...)は持っていない。そろそろそういうのが欲しかろう、そろそろ荷物担いで長距離を歩いたり自転車こいだりしてもらいたいだろうと思い。

さてひっさ、自転車のヘルメットを持っているのである。なんとかコレをうまく収められて、担ぎやすく、かつちょっと格好の良い、容量は20Lを考えてみる。予算は5,000~8,000円程度か。前から気になっていたdeuter(ドイター)のラインナップを眺めていると、当にピッタリなヤツを発見。クロスバイクというヤツで、上の条件にピッタリなのである。

さらに、バッグ自身のレインカバーも底部ポケットに内蔵、自重も他のモノは軒並み1kgオーバーの中660gと軽い、水筒ペットボトル用のメッシュポケットもあり、小さいながらも収納多彩。軽量の割に造りもしっかりしており、買ってからいろいろ確認してみると、コストパフォーマンスの高い逸品であった。

しかし、背部分にヘルメットを収納(完全収納ではない)するのだが、先日の自転車ツアーにてその収納部にヘルメットならぬ、川で遊ぶための足ヒレが差し込まれていた...うまく使ったもんだ...と、逆に関心してしまった。

あ、ちなみに子供用ではないので、親父と兼用ね。

クマじゃない...2007年08月17日 01時53分32秒

黒姫散歩の装備...じゃなくてただの荷物は3人×2泊分の着替えなど。

盆休みをとって田舎に帰省、行きは一人で普通列車3時間半、のんびり過ごせた。

さて、黒姫駅に到着して観光案内所でマップを入手、黒姫高原に向けて歩き出した。雨上がりの涼しい気候、しかし背中の荷物が額や背中に汗を流させる。しばらく歩いて、雲龍寺では7月も終わりだというのにまだまだたっぷり咲いている紫陽花を眺めながら、観光協会の案内板に従って小道(農道?)へ。畑や山に囲まれた道をのんびりと。そのうちにペンションが2軒3軒と現れはじめ、少し登りになったかと思うと、正面に黒姫山表登山道の入り口が現れた。ここまでで約30分。

さすがにココに入り込めば、出てこられるのは夜中になってしまうだろうと思い、ペンションへ道確認のTEL、右に折れて舗装道を黒姫高原方面へ向かった。間もなく「黒姫フォレスト」と書かれた看板に惹かれてそこに踏み入れると、ナントただのペンション街であった。このペンション街、道路がミルフィーユ状になっており、なかなか上の道に移動できない、上に行こうとすると決まって行き止まりなのだ。なかには親切に「この先行き止まり」と書かれた看板もあるが、たいていはそんなモノはなく、上下運動を繰り返すこと数度。やがて学習効果も現れ始めて、仕方なく山に沿って歩く事となる。
しかし、ココでは人が少ない中でのウグイスの鳴き声なども聞く事ができ、そう苦労ばかりではなかったが。

そのうちにペンション街をぬけて、ヒグラシやら小鳥の鳴き声が賑々しい「せせらぎ通り」では昔懐かしい夏の声たちに埋もれての散歩となった。「みはらし通り」と合流し、黒姫童話館辺りに出てきた。ココまで来ればペンションはもうすぐなのだが、とりあえずみはらしておこうと思い、アスティ黒姫に登る。雪はないが、いつものスキー場の風景を眺めながらしばしの休憩。その後、コスモス園の方をまわって、何とかペンションへ到着した。

ところで、アスティ黒姫で休憩していると、ペンションからTELが。何かと思えば...登山口からのTELから1時間、あまりに到着が遅いので、「熊か!?」というウワサになっていたようだ。

New Item ! 涼しT2007年08月20日 23時50分32秒

黒姫ではブルーベリー狩りも...

ひっさに以前、梅田でpumaの涼しTを買ってやったが、オヤジも欲しくなり、adidasを2着購入した。

何と言っても今年も暑い!外に出ただけで汗ダーダー、一日に何度も着替えが必要になる程だ。こりゃたまらんと思い、わりと地味な白と黒を購入した。ひっさのpumaはややサッカー調でちょいハデだが、そこはやはりオヤジの身、ジミに徹してみた。
以前、真夏の千葉某所帰りに、たまらず八重洲口で購入したユニクロの類似品があるのだが、肌触りも悪く、汗もはじくし、立体裁断っぽいステッチも体にフィットしていない。

早速、涼しTを着て暑い中を自転車で出かけた。しか~し、その涼しさ具合がよくわからん。何でも2℃くらい低く感じるらしいのだが、一度に比較しないとわからないのである。
だが確かに、汗をかいてもべっとり感はなくサラサラ状。4時間くらい川遊びした後に触ってみると、完全に乾いているのだ、しかもサラサラ。なぜか汗くささも無くなっている(ってゆーか、濡れてる時から汗くささ無し?)。いつもは帰り用のシャツも必要なのだが、結局そのまま着て帰れたのダ。

どうやら夏はコレが手放せなくなりそう・・・