ウラ面?オモテ面?初年賀状のHP君とインク残量2007年12月18日 00時27分49秒

インク残量のようす、モアレが...

年賀状、ウラ面デザインとプリントアウトは終了。

やはり今回は(特にネズミ年なのだが)千葉某所のショットがない為にウラ面デザインに苦労した。しかし思いつきとゆーかおうちゃくとゆーか、で何とか完成、今回初登場のHP君(C7180)でのプリントも紙詰まりなど特に無く、大役を果たしてくれた。ご苦労さん...

さて、黄色インクが無くなっていたのは知っていたので、よく使うであろう黒(増量)と黄色をamazonで予備として発注しておき、今回のインク交換には、「HP177シリーズ/ L判 フォトパック・6色」という、6色インクとL版のフォト紙200枚、のお得セットを使ったのだ。結局はウラ面プリントの間に3色を交換したのだが、写真を見て欲しい。

プリンタのメニューで、インク推定残量をグラフ表示してくれるのだ。それぞれのワクがインク量の初期値で、白くなったトコロはインクがそれだけ減ったという事のようだ。

一番左は黒で、グラフが太い事から、他の色のインクよりインクタンクの容量が大きいであろう事がわかる。高さの低い2色は今回は交換していない。なんか妙である。

プリンタ購入時に付属していたインクは、の2色だが、もともとの容量が少なかったようだ。付属品は「テスト用」という位置づけなのであろうか、全くセコい。まぁインクでしか儲からないプリンタ業界、致し方ないのか...
さらにお徳用パックのインク容量は通常販売品より少ないという話なので、今回予備で購入しておいた黄色なんかは、さらに高いグラフとなるのであろう。

同じく、今回交換していない、△□だがほとんど減っていないはビミョーに減っているのがわかるが)、ホントにこのプリンタはこの色達を必要とするのか? それとも本体不良?? などと疑ってしまう。

今回交換した○▽(逆さ台形)の3色にしても、グラフの高さが異なる。色によって容量が微妙に異なるのであろうか? それともセンシングのバラツキなのか?? これも謎。

まぁ何にせよ、【推定】であるから仕方ない。

善い事
プリンタのタンク設置・タンク本体・メッセージ、など、これらのマークで統一してくれている事はありがたい。シアンとかマゼンダとか言われても咄嗟にわかんないし。

悪い事?
やはり何色も別タンクになっていると、交換がメンドウ。だが、よく考えると、各色の減り方はプリント物により異なるので、今まで3色タンクのインクが無くなったら交換していたのは、実は捨てていた色もあるワケだ。

さぁ、あとは今年の年賀状記録を再確認して、表書き(と言いながらプリント)に挑むだけだ。しかし、ホントに宛名面の呼び方は『表』でいーのだろうか?などと悩む(ワケがない、ちょっと思ったダケ)...

今日のメモ:クリプトン60Wをひとつ