干渉治療 ― 2008年06月11日 01時45分39秒

ワイヤレスマウスの無線LANとの干渉が緩和された。
やはり天候とかのせいではなく、誤動作したりしなかったり...無線LANの信号強度の変化に応じて症状の度合いが変わるのであろう、ずっと誤動作状態でアル。
会社で使用のPCでも同じワイヤレスマウスを使っているのだが(モチロン贅沢品なので個人持ち込み品なのダ)、使用場所を作業場へと一時移動したら、自宅と同じように、否、さらに酷い状態に。カーソルが飛ぶわ遅れるわ、クリックが勝手にされるわ遅れるわ...散々な状態になった。
机の表面状態を疑ってマウスパッドを用意して使用するが、状態はほとんど変わらず...ココには無線機器も無いハズやのに。事務所との違いはナンだ???と、考えるうちに机の材質が気になった。事務所は所謂OAデスクで樹脂製。作業場は所謂スチール机だ。もしや...と思って、机下に置かれたPC本体のUSBレシーバに延長ケーブルをさし、レシーバ自身が机上に顔を出すようにテープ止め。
コレだ! 見事にスムーズに動作するようになった。もともとPCを机上に置いて使用しておれば気がつかなかったカモ知れない。しかし、机上に無用のPCを置くことを嫌うワタクシにとっては、PCは常に机の下、なのである(場所が狭い、机上をチラかしている、とゆーのも理由だが)。その後、誤動作する気配さえない。
自宅にも応用する。
自宅では単に無線LANが設置されただけで、机などは変わっていない。ココはやはり、例の延長ケーブルで、レシーバを少しマウスの近くに持ってきた。
少しは誤動作するモノの、さっきまでの状態からは大進歩だ。あとは、もう少し長い延長ケーブルでマウスの直ぐ近くにレシーバを設置すれば蘇るに違いない!
逆にマウスの無線によって、無線LANの速度低下が考えられるが、我が家のADSLの実力は8Mbps程度なので(光化は工事とかあるのでめんどくさいのダ)、問題が表面化することもあるまい。
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