歩いて惨劇1、清滝まで。 ― 2009年07月26日 00時48分10秒

惨劇もタダでは起きない報告である。ジツは『1日でどれくらい歩けるモノなのか』の実験を終了する直前に起こったモノである。
朝、8時過ぎに自宅を出発、とりあえず、2年前にこどもたちと歩いたのとほぼ同じルートをたどってみた。2年前はこどもたちのペースで4時間半かかった。が、ジツは大人の足では2時間半で到着する事が分かった。自宅~妖怪ストリート~御室仁和寺~宇多野~広沢池~鳥居型~清滝、のコースである。
2年前は途中で足の付け根が痛くなったのだが、今回はそーゆー事は一切無し。その要因は...早くても短時間での走行がヨカッタのか、最近週に1度は御所を走っている効果が出てきたのか、の、どちらかと思われる。
梅雨の合間のうっすらと晴れた日、草木や花もしっとりした感じ、紫陽花の花も美しい。宇多野を超えると車も少なく、歩行速度も自然にアップ。ロードサイクルの連中が次から次に追い越していく。歩いている人はほとんど居ない。
清滝トンネルでは、出がけに「サスガに昼間は使わないだろう」とひっさのチャリからパクッたライトが頼もしい。歩きなのでライト無しでもOKなのだが、行き交う車に自分の所在をアピールする絶好の道具となるのだ。バスが通るとトンネルの幅の狭さにひやひやモノだが。
さて、清滝トンネル。この次の日から3週間ほど工事のため通行止めらしい。聞くと、通行止め期間はトンネルの上の険しい坂道をバスは通るのだという。ソレはソレで結構おもしろいカモ。
誰もいない清滝の河原では案外ヒマで、ちょっと水に浸かってオニギリを食べて...僅か1時間の休憩で、高雄山方面へと向かった...ツモリが道を間違えたらしく、愛宕神社のある愛宕山への歩行となった。
14回目:こちらも復活、完走
3週間ぶりにもかかわらず、タイムが大幅にアップ、近々の目標の20分も近い。息苦しさが和らいでおり、呼吸も4拍子と3拍子の間を行ったり来たりできるようになった。タバコの量を減らしたためか、タバコの銘柄を1ランクダウン(タールやニコチン量は1/3)したためか。これほどタイムアップすると嬉しいモノである。顔見知りと出会い4組目、こちらから見つける事ができると、コレも結構楽しみになってきている。
記録:20分13秒
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