熱海へ、その2 ― 2009年09月29日 23時50分27秒

と、ゆー事で、水泳合宿。
運が悪い?コトに、ホテルの近くにプールがあり、夜も9時まで営業している。マリンスパあたみとゆーところで、小さめのプールにスライダー、スパ施設も備えているが、ナンと25mのコースも存在するのだ。
スライダーも夜でナニがナニやらわからぬところがコワいし、結構距離もある。しかしひっさ、スライダーは1本だけ、あとはコースとスパ施設を行ったり来たり。コースに付き合わされて、へとへとな大人を後目に、「ウォーミングアップにもならん!」といきまく彼であった...
ホテルに戻って、本館の大浴場で、夜景を眺めながらの露天風呂には疲れを癒された。さらにこんな場所でこんな時間に小腹が空いたコトは無かったのだが、サスガにバイキング形式と水泳合宿のため、小腹が空いてラーメンを食してから眠りにつく。しかしいつも思うのだが、こーゆーところの空調はいつも暑い、今回は部屋内エアコンに助けられ眠る時はエアコンも切って眠ったのだが、全館空調の時はかなり辛くきまって体調を崩してしまうのダ。
朝目覚めると、結構な時間に...とりあえず朝食をとり、旧館の露天風呂に...と思ったら9時に閉まっていた。仕方なく昨夜と同じ新館側で露天風呂につかる。
さぁ、2日目は初島へと渡航する、フェリーは1時間に1本くらいあり、30分程度の船旅だ。ホテルのチェックアウトを済ませて荷物を預け、フェリー乗り場までは5分程の道のり。
出港15分前でも並んでナンとか乗船券を購入、で、乗った。ずいぶん並んでいたハズなのに全員乗れたんだナ、と感心していると、ナンと800名以上乗れるフェリーとの事。北海道便ほどデカくはないが、フェリーってこんなにいっぱい乗れるモノだと、改めて感心した。
ヤツらは1Fの座席でゆっくりしている(特に相方は船にも弱い)うちに、甲板後方を陣取り、追ってくるカモメたちを相手にシャッターを切る...ううっ...ピントがまともに合わない...終盤にさしかかるとサスガに慣れてきたが、こーゆーモノの撮影ってムズカシイ。
彼ら(カモメ)も知ってか知らずが渡航客が与えるエサに食らいつき、人間様もそれを見て楽しんでいる。まぁ、彼らとの『お約束』ってことだろう。
フェリーから降りると、やはり運んできた数だけ人はいる、こんな小さな島に...
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