DVテープまだまだ整理中 ― 2010年10月04日 00時44分51秒
DVテープのデータ化も、いよいよ大詰めだ。
テープからの取り込み（実時間）＋細分化＋MPEG2への書き出し（実時間＋α）＋データ更新日の変更、という作業だが、取り込みを一気にやるとしんどいし効率が悪い。少しずつ行い、完成品は２００３年分まで。現在、２００４～２００５年分を、細分化作業中だ。
そうそう、『データ更新日の変更』とゆーのが新項目としてあるが、どうやらMPEG動画ファイルはJPEG画像ファイルのような【撮影日】という情報が、存在しないらしい。
CX370Vでは、他の情報ファイルに記録され、PMBでその情報を元に表示が行われるようだ。
従って、「ファイルの更新日付を細分化時に修正する（DVI形式の時はまだ日付情報あるから）」「付加情報を持たせない（PMBに下手に解析させない）」とする事が必要だとわかった。
ヤレヤレである。
取り込みに関しては２００５年７月までは完了している。残るはテプラで整理されていない１５本くらい。日付の分からぬこいつらは、ややこしくならないように一気に取り込むしかないので、取り込んだ分をとりあえず完成させることを目指す。
取り込み時に、大容量バッテリー２本を充電しながら交互に使用しているのだが、、最近は電池１本でテープ１本がつらいときがある。電池の劣化が激しくなってきているからか、ＬＰモードでの撮影が多くて１本の時間が長いからなのか．．．液晶画面は閉じたまま取り込まないと、２本の取り込みが不可能になってきた。
さらに、しばらく取り込み作業を行わないと、最初、テープを認識しなくなったり．．．ヤバイ、あと１５本、ガンバレ！！！
MPEG2化は滞りなく行われている。TMPGEncPlus2.5で地道に。いくつモノファイルを順次変換させるバッチモードを多用しており、全部終了したときにＰＣのシャットダウンも出来るので、いい感じで使えている。
ただし、よくハングアップする。変換の登録のときにも、変換中も、である。CPUのオーバーヒート（HTで２つのCPUが常に100%、こんな状態は今までのアプリではありえない）というウワサもあり、最近暑くなくなってからはその頻度は減っている。
しかし、ソレは変換処理時のみであり、登録時のハングアップは最近やたらと多い．．．
まぁ、こんなに大量に処理するのもあとちょっとだ、ガマンガマン！
それと、例のDLNAサーバ、どうやらMediaPlayerのソレは、やはり多くのファイルを扱うには多量のリソースが必要なようだ。他のDLNAサーバを調べてみたが．．．あまりいいモノはなさそうだ。
こりゃ、専用のメディアプレーヤ（3.5HDD内蔵できるヤツ）を導入する方がいいカモ知れない。
最近は、PlayStation3に接続したUSB2.5HDD(5000GB)にコピーしているが、こいつも扱いづらいし、2.5HDDなので容量も限られてくる（現在は1TBが最高だったカナ？）し、3.5HDDにすると別電源が必要になる。
まぁ、いずれにしろ、残りの作業をこなしてからだ。
６９回目：のんびりと．．．
のんびりしすぎ？ スパートをかけたが、２０分台に突入、ガックリ。。。
記録：２０分００秒
７０回目：
前回の反省からちょっと頑張ったが、このタイムだとラストは全力疾走できない．．．
記録：１９分２３秒
エレキへの道 ～導入編～ ― 2010年10月05日 01時28分24秒
ひっさ、ギター三昧．．．
先日、アコギ購入のひっさだが、今度はエレキを狙っているようだ。友達のエレキも触ってはいるようだが、本人曰く『エレキの方が弾きやすい』『弾きたい曲はエレキ用が多い』らしい。今頃気がついたか．．．アコギ購入時にエレキも検討したが『アコギの方が、仲間の中で楽器の種類が色々あったほうがいい、教わりやすい』と言っていたのだが．．．
まぁ事実、教わるはずが実際は独学になってしまった事もあるが．．．購入には（今回も自分の小遣いの集大成だ）条件をつけてみた。
『アコギで１曲弾け』
とゆーモノだ。一番恐れているのは、アコギの壁でくじけてしまったのではないか、という事。それならエレキも同じじゃん．．．なのである。
買いたい（小遣いの総動員の額で購入できる）機種は決定してきっちりしたお金まで用意したモノの、「楽譜を貸してしまった」とか何とか言って、アコギを弾きたがらない．．．
ひっさ、もうちょっとアコギで頑張ってみる？？？
エレキへの道 ～選定編～ ― 2010年10月06日 01時51分37秒
さて、ひっさの選んだエレキギター。
どうやら最近はビートルズを意識していたりもする。EpiphoneのCASINOなんかに憧れていたようだが、どーも価格が折り合わないよーだ。
そこで、同社のレスポールに目をつけた。でも、資金は入門器がようやく購入できる程度。ホントはLP-100やStudioやStandardなど『レスポールらしい顔』が欲しいようだが、\15,000-程度では結局、EpiphoneではSpecial
II の Vintage Sunburst がやっとターゲットに入るのだ。
Epiphone社はGibson社系列のため、比較的安価なレスポールは人気があるようだ。Standardを中心として、『飾りを取り払ったStudio』『構造を安価にして同じ様な顔にしたLP-100』『構造を安価に、必要最低限の機能とデザインを持たせたSpecial
II』といった図式だろうか。価格はおおよそ以下の通り。
Standatd : \37,800-
Studio : \31,900-
LP-100 : \27,800-
Special II : \15,800-
ひっさ残念、ひとつ上のLP-100 まではかなり距離（金額）がありそうだ。そう簡単に資本投入してやれないゾ。
なお、アンプは VOX のモノを選んだ。まぁ\5,000-以下で買えるモノだが。簡単に持ち歩けるMarshallのミニアンプを勧めたのだが、もう少し大きいモノが良かったらしい。価格comで人気とかもちゃんとチェックしていたようだ。
そんなに頻繁に買い換えないモノ。安価だけに逃げずにちゃんとしたメーカのモノを選ぶとこや、価格comや楽天のレビューをチェックすることなんか、サスガここの常連だ．．．
エレキへの道 ～どんでん返し～ ― 2010年10月07日 01時36分27秒
ひっさ、そろそろ混乱してくる．．．
ターゲットをEpiphoneのSpecial II(Vintage Sunburst)に絞り込んで、代金までちゃんと準備したのはいいが、ゴーサインをあまりに長引かせたためか．．．否、彼が１曲ちゃんと弾けないから発注待ちの状態である。
そろそろ混乱してきて、自分のケータイを持ち出し「この感じの黒のヤツあるかな？」（この感じ＝ヘアライン仕上げ）と言ってスペシャル品をネットで探し出そうとしたり、CASINOの顔した廉価版のDOTを眺めたり．．．しかし相変わらずアコギを持ち出して練習するそぶりさえ見せない．．．
メンドクサイ奴め！！
そう思っていた矢先、ネットで思わぬ掘り出しモノを発見した！
LP-100 が数量限定で \23,800- であり、通常価格から\4,000-オフ！ Special
II とは\8,000-の差まで縮んでいる。これなら資本投入できそうだ。
中学生とはいえ、高額な買いモノ、ちょっと資本投入しておいたほうが、親としては都合もよさそうなのである。これなら１／３の投入であり、バランスも保てると考える。
早速ひっさに提案すると．．．即、受け入れられた！！（相変わらず条件は、『アコギで１曲』までは入荷しても弾いたらダメ、なのである）
やはり典型的なレスポールの顔が欲しかったようである。色はブラックを選定、ピックガードがホワイトならばやはり本体はブラックの方が好みのようだ。Special II で Sunburst を選んでいたのは．．．全体的に地味と感じたのであろう。
今度は初心者ではなく初級者用。一時、LP-100 は中途半端に思えたが、ギターに詳しい奴が見ないと初心者用には見えないかも知れない。レスポールとしての機能もフル装備なので、その音に不満を持つほど耳が肥えたり、壊れてしまわない限りは、長持ちしそうである。
早速、Epiphone LP-100 と VOX Pathfinder10 を注文してやると．．．アコギの練習が始まった！！！
ひっさ、ニンジンはホントに目前まで来ないとダメなようだ．．．
エレキへの道 ～完結編～ ― 2010年10月10日 23時29分18秒
LP-100[Epiphone] と Pathfinder10[VOX]、別の店舗で別の日に発注したが、グーゼン同じ宅配業者でグーゼン同じ日時に届いたようだ。
LP-100、正式には Les Paul 100
という、機能的にはレスポールタイプの必要十分を、構造は少々安価に、初心者～中級者まで使えるモノと思われる。ワタクシの若かりし８０年代は
MusicTV なんかでハードロック系がもてはやされ、エレキギターといえば、ギブソンやらフェンダーやフェルナンデス、形状はストラトタイプが主流であった。ひっさ曰く『Epiphoneネットで調べすぎて、つづり、完全に覚えた！』．．．（普通の英単語もソレくらいの勢いで覚えて欲しい）、現在はとあるアニメの影響もあり、レスポールの人気が急上昇らしい。
廉価版とはいえサスガにメーカーもん、細部の造りもきちんとしている。ストラトと比べると少々重いと感じるが、これでもレスポールの中では軽い部類だそうだ。色も黒＋白なので、一級品と遜色ないデザインである。今回は、ワタクシの頭の中にあまり比較対象がないので、レビューも見た目だけだ。
Pathfinder10 は安価な 10W
のギターアンプ。自宅練習用のようだったので、もう少し小さいかと思っていたら、案外ボリュームがある。材質はさておき、箱の造りもしっかりしており、見た目もちょっとレトロっぽくて雰囲気がある。図体も出力も少々デカいので電源はACのみ。本体には日本語表記や“KORG
INC”とあり、“VOX”のエンブレムがなければKORG社の製品と間違えてしまうだろう。
驚いたのは裏面、縦方向は細いが横いっぱいに四角い穴が開いている。通常のスピーカーだとバスレフ用に裏面に丸穴のあるヤツはあるのだが、こいつは単に開いているだけ。スピーカ性能より全体の使い勝手を重視したモノなのか、ACコードを入れるコトはできる。
唯一残念なのは、外部入力をミックスできないことだ。安価なアンプには練習用としてコレひとつで済ませるためにミックス機能が存在するモノもあるが、やはりメーカもんは、基本に忠実ってコトかな．．．
そーいえばワタクシも、フェンダーの初級者ストラトの黒＋白を一時期手にしたことがある（結局あまり練習せずに手放したが）。今回の LP-100 は配色が同じで、どーにも当時を思い出させる。ひっさの使わないときはチョットやってみるカナ．．．
さて問題の『アコギで一曲』、なのだが。ソレしか条件がないので、合否判断が入らなかった。ひっさ、４種くらいのコードで１曲弾いた（デキもそんなに良くない）のだが、ソレだけでエレキセットはひっさの手中に．．．くそっ、失敗だ．．．
サイズアップでコストアップ ― 2010年10月17日 15時37分09秒
ひっさ、順調(?)にサイズアップ。
だがしかし、身に着けるモノひとつひとつの単価はアップ。
スポーツ用シャツひとつとっても、今春から大人用のＳサイズ、今秋はＳサイズではそろそろ限界のようでＭサイズを欲する。大抵はジュニア用のモノは安価であるが、大人用となればそれなりの価格になる。ジュニア用の最大サイズ１６０ｃｍでは歯が立たず．．．だ。
ただし、学校指定はワンポイントが上限、価格的にはソレに救われているのである。
身長にはまだまだ差はあるが、相方と共用できそうな勢いだ。
顕著なのは足のサイズ、今回は２５．５ｃｍでは少々キツいとのことで、２６ｃｍに。こちらは相方を抜き去り、ワタクシまでわずか１．５ｃｍと迫っている。これまたジュニアモノは２５ｃｍまで（たまに２６ｃｍを見かけるが、種類はごく少ない）、自然と大人用となり、機能もさることながら、デザインにも価格差が反映される。余程の大特価でなければ、もう￥５，０００を切る事はあり得ない。
しかも好み（流行？）はアシックス、なかなか大幅割引にならず、中途半端なスニーカも少なく専門性も出てくる。水泳連中は、屋外プールに入れない期間は筋トレとランニング中心、自然とランニングシューズとなる。
ちなみに水泳部連中は、夏の終わりのこの時期は、極めて鈍足らしい。一流の自転車レーサーは歩くのが苦手、と聞いたことはあるが、一流でなくともずっと泳いでいると走るのが苦手になるようだ。今回はマラソン大会に向けて走りこみするらしいが．．．
で、EXCALIBUR SV 2 TJR482。バーゲンで全品２割引なので￥８，０００程度。特価品の￥５，６００か￥７，２００の予定ではあったが、デザインを嫌って（かつそれくらいの価格に抑えようと）他メーカのモノを物色していた彼、特価品でなくともソコソコの価格ダウンがある事を知ると、やはりアシックスに戻ってきた。モチロン彼には少々オーバースペックの機能性能ではある。
ところでひっさ、気に入った靴とそうでない靴では、初期の取り扱いがまったく異なる。今回の例では、紐調整して早速室内をウロウロ、玄関に運ぶのにも、そのまま玄関まで履いていく。コレはモチロン気に入っている証拠なのである。ま、コレはどこのどいつでも同じか．．．
運動する場面はないにもかかわらず、早速履いていったようだ。今までと違ってひざが痛くないらしい。コレはマユツバモノだが。
復活、即、お披露目 ― 2010年10月18日 01時00分32秒
再び楽器系。
ひっさ、月に２回ドラムを習いに行っているが、２，３年前からは『リズムトレーニング』と題したモノにも月に１回参加している。ドラム等に必要なリズム感を養うためのモノのようだが、最初は手足や簡単なパーカッションでのトレーニング、最近はボンゴを使ったりボイスパーカッションもこなしているようだ。
そこで、以前購入したボンゴが復活＆活躍中だ。予想通り家ではほとんど使われなくなったモノだが、最近ソイツを引っ張り出してきて軽くリズムをきざみやがる。きくと、リズムトレーニングでも使っているとの事。
ドラムとは違って持ち運びできるボンゴ、なんとなくリズムになっているので、リズムトレーニング以外で何か活躍の場が無いかと重い、ふと沖縄楽器集団の『Ｃ』（仮称）を思いつく。主に（全て？）弦楽器の集団なので、打楽器がひとつリズムとして加わったら．．．と素人ながらに思い、ひっさに問いかけると「いっかい参加してみようカナ」と、意外に前向きな発言が．．．
年に１回の（公園）公演の月なので音あわせに忙しいかな、と申し訳なく思いつつも、早速参加させてみると、ナントその公演に参加させてもらえることになったらしい。
初めての楽曲でセッションではあったが、基本的なリズムだけであれば何とか対応できたようだ。また、沖縄系楽器とラテン系楽器、違いはあれどいずれも南国系、意外に音調も合っているのかも知れない（これは公園公演で確認の必要がある）。
とゆー事で、我が家のボンゴ君も復活し、いきなりお披露目となりそうなのダ。
最近、ひっさネタばかり．．．写真も夏のまま．．．
DVテープは終わったものの。。。 ― 2010年10月31日 23時55分20秒
DVテープのMPEG化、完了だ。
2006年以降はテープの数も減り、すんなりと作業は終了．．．．と思えたのだが、最後に７本分残していた。だが、取り込みは終了しているので、分割・変換・更新日時修正、の作業だけ。要領を得た技で、難なくこなしてしまった。
ＰＣには保存してある。また、ＰＳ３へ接続するポータブルＨＤＤへもコピーしてある。とりあえず一息つけるわけだ。このポータブルＨＤＤへはCX370Vのファイルもバックアップしているので、我が家の映像関係は、全てＰＳ３で閲覧可能状態ではある（ＰＣへももちろん保存してあるが、HD映像は再生がカクカク．．．）。
一旦、目標としていたテレビでの閲覧はＰＳ３にお任せ、ひとまず作業終了である。
．．．あっ！！！ デジカメの動画を忘れていた！！！
いろんなデジカメで撮影しているので、MOV/MPEG/AVI などフォーマットは様々．．．しかし数（時間）は少ないハズ！
とりあえずデジカメ写真用フォルダから拾い集める作業にかかるか．．．
７１回目：ダメ
走れない。運動会やら天候不順やらで運動不足だ。後半は半分くらい歩いたカモ知れない。
記録：２３分２２秒
最近のコメント