サイズアップでコストアップ ― 2010年10月17日 15時37分09秒

ひっさ、順調(?)にサイズアップ。
だがしかし、身に着けるモノひとつひとつの単価はアップ。
スポーツ用シャツひとつとっても、今春から大人用のSサイズ、今秋はSサイズではそろそろ限界のようでMサイズを欲する。大抵はジュニア用のモノは安価であるが、大人用となればそれなりの価格になる。ジュニア用の最大サイズ160cmでは歯が立たず...だ。
ただし、学校指定はワンポイントが上限、価格的にはソレに救われているのである。
身長にはまだまだ差はあるが、相方と共用できそうな勢いだ。
顕著なのは足のサイズ、今回は25.5cmでは少々キツいとのことで、26cmに。こちらは相方を抜き去り、ワタクシまでわずか1.5cmと迫っている。これまたジュニアモノは25cmまで(たまに26cmを見かけるが、種類はごく少ない)、自然と大人用となり、機能もさることながら、デザインにも価格差が反映される。余程の大特価でなければ、もう¥5,000を切る事はあり得ない。
しかも好み(流行?)はアシックス、なかなか大幅割引にならず、中途半端なスニーカも少なく専門性も出てくる。水泳連中は、屋外プールに入れない期間は筋トレとランニング中心、自然とランニングシューズとなる。
ちなみに水泳部連中は、夏の終わりのこの時期は、極めて鈍足らしい。一流の自転車レーサーは歩くのが苦手、と聞いたことはあるが、一流でなくともずっと泳いでいると走るのが苦手になるようだ。今回はマラソン大会に向けて走りこみするらしいが...
で、EXCALIBUR SV 2 TJR482。バーゲンで全品2割引なので¥8,000程度。特価品の¥5,600か¥7,200の予定ではあったが、デザインを嫌って(かつそれくらいの価格に抑えようと)他メーカのモノを物色していた彼、特価品でなくともソコソコの価格ダウンがある事を知ると、やはりアシックスに戻ってきた。モチロン彼には少々オーバースペックの機能性能ではある。
ところでひっさ、気に入った靴とそうでない靴では、初期の取り扱いがまったく異なる。今回の例では、紐調整して早速室内をウロウロ、玄関に運ぶのにも、そのまま玄関まで履いていく。コレはモチロン気に入っている証拠なのである。ま、コレはどこのどいつでも同じか...
運動する場面はないにもかかわらず、早速履いていったようだ。今までと違ってひざが痛くないらしい。コレはマユツバモノだが。
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