そば&麺類 ― 2007年08月23日 00時03分05秒

黒姫では、サンドブラスト・卓球・夜のゲーム大会・マレーゴルフ(?だったっけ?丘陵のパットゴルフをグランドゴルフみたいな道具でやるやつ)、で遊びを十二分に堪能。ひっさもゲーム大会に興じて夜中の2時に眠るし。
さて、たいがいの日本人は麺類が好きだが、我が家も例外ではない。黒姫に着てはじめてそば屋に行った(せいぜい駅の立ち食いくらい)。ペンションの近くなのだが、昼間はスキー場か遠くへ出かけているので縁がないのである。今回はペンションでサンドブラストしたので、近くの、霧下そばの「うえだ」に行った。
店の外観も店内も店員さんもいい雰囲気。しかもこの時期は(?)空いていて、屋外デッキでの食事とあっては食が進まないわけがない。とにかく、ざるそばをとろろ&タマゴ付きで注文して(オヤジだけジャンボサイズ)食してみた。思いの外細麺であったが、これが旨かった。私の記憶によると、ざるそばでは十数年前に赤倉駅前でのモノに次ぐくらいである。
そばについては少し拘りがあり、それはざるそばである。小さい頃はそばと言えば出石そばだったので(麺の感じはだいぶ違うが)、温かいそばはあまり興味をそそられない。冬でもざるぞばをズズッッと啜るのがイチバンなのだ(食べ方には拘りはないが)。
ひっさも、麺類だいすき。小さい頃も京都御苑といえばひやしうどん、てんやものといえばサラダうどん、コイツも冷たいヤツが好きなようである。それからそうめん・そばに手を伸ばし、さらには冷やし中華やラーメンまで、最近はラーメンでさえ冷やしラーメンを欲するヤツなのだ。
そばアレルギーなくて良かった...
駅弁の旨い食べ方 ― 2007年08月14日 01時58分51秒

さて、名古屋から長野を経て黒姫へ。
ホテルは遅めに出て、結局11時の「しなの」に乗り込んだ。いつもは指定をとって京都から乗り継ぎ乗車するのだが、今回は出発時間を決めないで来たし、ワタクシ単独行動なので、15分ほど列んで自由席へ。しかし自由席は喫煙席がないのダ、これから3時間喫煙タイムのはじまりである。
発車して2~3駅経るうちに自由席は立ち客も出るほど混雑したが、夏にこちらに来るのは初めてで、こんなモノなのかも知れない。新潟地震の余波があるのかないのか、は不明である。
しかし塩尻・松本辺りでは降車客が多く、自然と空いてくる。混雑のおかげで車内販売は固定され、列車内も混んでおり、お弁当にありつけなかったのだが、このすきに(既に13時をとっくにまわっていた)塩尻鳥釜飯をゲット。800円程度だったが、ホントにおなかが空いていたので、近年まれに見る旨さであった。やはり空腹時の食事はいつも以上に旨いモノだ。
こんなこと言ったらナニだが、帰路に(めずらしく長野駅にあった)上の写真の有名な「峠の釜飯」を買って食べたが、それ以上に旨かったのダ。これからは駅弁はギリギリまでガマン、と誓ったのであった...
そんなこんなで長野に到着、半袖では寒いくらいの気候。3時間ぶりの一服をしながら約30分待ち後、電車で約30分で黒姫に到着。今回はここから歩いていつものペンションを目指すのダ...
料理は器も? ― 2007年06月22日 01時32分32秒

「カップスター」というカップラーメンがある。
学生時代は(お湯のぬるい)自動販売機でお世話になったのだが、昨日ひょんな事から購入してしまった。一見して昔と変わらぬ「カップスター」だが、何かしらその文字の印象があっさりしすぎている。手に取ると「あれっ??」、そう!、あのギザギザのあるカップではないのダ。どうりで印刷された文字がまともに見えるワケだ。しかもギザギザが印刷してあるし。。。
え~と、よくポテチの上等なやつでギザギザなんかが模られているが、そういうカップだったのだが。内側はあまりギザギザだった記憶は無いが、ひょっとして二重構造で外側だけがギザギザだったのカモ知れない。ちゃんとした紙製で、持つときに熱くなるのを防ぐためだったのかも知れない(エコロジー???)。
実際に食べてみても、味が違う。ホントに味が変わったのか、持ったときにあのギザギザ感が無いからなのか、は、定かではないが。な~んか違うのである。
そういえば、小さい頃に食べていた食事だが、それぞれ器ごとに乗っかる料理はほぼ決まっていた。たまに違う器に乗っかってたら、これもひどく違和感をおぼえたものだ。
出だしが「カップスター」などと貧乏くさかったが、やはり料理は器も大事という事だろうか!?
牛タンにまつわる話 ― 2007年05月30日 02時58分28秒

訳あって夜はコンビニ弁当、牛タンどんぶり。
牛タンと言えば十数年前に石垣島で食べたモノを思い出す、担たん亭である。相方と二人、たんたん会席とステーキを分け合って食べ、モチロンステーキも旨かったが、様々な牛タン料理の宝庫、たんたん懐石は絶品であった。特に吸い物は最も鮮明に憶えており「吸い物に牛タン???」と思ったからであろう。数年後に八戸で食した「いちご煮」に近いオドロキだったであろう。
また、この石垣島の旅、ホテル日航のバーで食べた安くてボリュームたっぷりの中華(ホテルの中華料理屋からの出前?)もそのボリューム具合がさすがに田舎だと感じた。また、竹富島では、パック観光の人でいっぱいの牛車を横目に、おやじ一人で商っている牛車に相方と二人だけ乗車、オヤジの島唄つきで、さらに牛の背中に乗せてくれて写真も撮ってくれた。その後ふらりと入った小さな食堂か喫茶店のソーキそばも絶品であった。
海はそんなでもなかったが、食と牛車に思い出深い旅であった・・・
コンビニ弁当から、やや脱線してしまったねぇ。
合鴨バンザイ!! ― 2007年05月28日 01時03分35秒

今日の夕食は、先日出町柳で購入した合鴨を使ったカレーであった。(モチロン料理は相方であるが)
合鴨と言えば、冬の鍋物の具材として有名であり、鍋の時期になるとスーパーでもたまに陳列してある。私もカモ鍋は大好物で、あの脂の旨みは堪えられず何故だか身体も温まる。
スーパーなどでは冷凍物を解凍してトレイに入れての陳列であるが、今回購入した物は小分けに冷凍されたものをそのまま買ってきた。余計な解凍がされていない分、旨いかも知れない(今回は鍋ではないので比較は困難だが)。
確かネットで「合鴨をカレーに...」という情報を脳が記憶していた様で、相方にカレーでの料理をリクエストしてみた。
食してみて...はっきり言って旨い!!! 牛豚鶏など他のどの肉とも違う食感。さらにふつうのバーモントカレー(中辛)なのに、味がマイルド、否、深みがあり、やはり合鴨の脂の恩恵かも知れない。冷凍合鴨もそんなに高価なモノではないので、一度お試しアレ、といった感じである。
世界文化遺産とみたらし団子改めまめもち ― 2007年05月14日 00時29分20秒

3時頃から下鴨神社に出かけた。(わりと近くに住みながらお初)
今日は堀川北大路から出発、ひたすら東へ。かもがわを超えるとそれは見えてきた。地図の上では、京都御苑ほどではないが船岡山公園程、結構大きな敷地を持つ、が、なにやら細長い(ウナギの寝床?)。突然に思いついて行ったので、場所の確認だけで境内にナニがあるかなどは、とんとわかっていない。
北西の入り口で自転車を止めて境内に入ると直ぐに大きな社が・・・どうやら参道を飛ばして入ってきたらしい。まあええかと思いつつ、社や参道をぶらぶらと。奈良の小川はちょっとした散歩道で木々の陰で涼しく散歩できた。知らなかったがココは世界文化遺産らしい。みたらし団子発祥の地で縁結びの神として有名らしい(先日の鞍馬寺は絵馬発祥の地らしい)。実は本殿には行き着いていなかった(国宝なので立ち入り禁止だった?)。5/15は葵祭があるらしい(桟敷?の工事でうるさかった、流鏑馬はGW中に終わった様である)。
今日は初めてだったので、大まかに撮影してきた。次からは細かいモノの撮影だ。(なんだか最近社寺仏閣気味、京都やししゃーないか・・・)
帰る時に気が付いたが、ココはよく来る出町柳に近いじゃあないか。とゆーことで、帰りに出町柳商店街で、ふたばのまめもちと合鴨を仕入れた。
あれ?みたらし団子、売ってなかったぞ???
今度は貴船~鞍馬 @ ひとり ― 2007年05月06日 00時30分53秒

とゆーことで、貴船~鞍馬に出かけた。
GWという事もあり、混雑を恐れたが、朝のうちなら空いていた大阪城、混雑と慣れない場所とのダブルパンチは避けたい、といった事で、いつもの鞍馬&貴船に午前中に出かけた。
今回の目的は「体力強化」「ゆっくりした写真撮影」である。今回はいつもと違い貴船から攻めてみた。貴船口駅から貴船神社まではバスに乗るまでもなく20分程度で到着。そこから早速の第1関門の奥の院までの登りと、大杉権現直前の登り、一人だったため挫けそうになったが、汗ばむ陽気の中、なんとか気を取り直して登り切ったのだ!!! そこを過ぎると散歩道。やはりウワサ通り貴船からの通り抜けの方がキツイ気がする。写真もゆっくりたっぷり撮ったし。。。
さてウラ目的の、終点鞍馬でのコーヒー&ワラビ餅。今日は昼食抜きだったがそんなに空腹感はない。小腹を満たす程度に。。。ワラビ餅は通常と抹茶の二色のものを勧められたがやはりウマい。そしてここのコーヒーはブラックでもほんのり甘みがあるような気がする、すっかりお気に入りである。その後、トチ餅をほおばりながらパノラマ車両にてのんびり山を下りていったのダ。14時代なら電車もまだ空いていた。
最近、一人でぶらぶらしても違和感が無くなってきたような気がする。白髪も出てきておじじになったせい?カメラを常に持ってるから?
両方やろうなぁ・・・
プチ買い物集 ― 2007年01月22日 01時24分37秒

休日出勤を早く終えての帰りに四条烏丸地下の「くまざわ書店」に寄った。いつものツタヤとは違い、多くの文庫本に圧倒され、仕方なく最近気に入った、灰谷健次郎と荻原浩のモノを購入。やはりあまり多すぎると新規開拓心が萎縮してしまうようである。あとで気づいたが、灰谷健次郎のモノはなんとシリーズ物8巻中の最終巻であった、表記も紛らわしいが無知故にテキトーに読みあさってる自分が悪いのか・・・amazonで最初から購入しなくてはならないではないか!!!
スーパーへ、いつも納豆があるところに、何故か納豆の数が少ない。とりあえず購入して帰ったが、相方曰く「ダイエットに効くってTVでやってたから品切れ続出だけど・・・よう買えたね」と、知らんかった。今日ニュースで、その番組のねつ造が・・・わずか数時間でワタクシの中の納豆騒動は終わってしまった。まぁ納豆が戻ってきたからいいか。
納豆の代わりに陳列スペースを陣取っていた豆腐、小さい3パックのものがあり、価格も高くなく、めずらしいので買ってみた、が。同じくらいの価格のものと比べて、結構ウマかった。これはお得かも。
米が無くなったので急きょ酒類スーパー「リカーマウンテン」へ米を買いに。ついでに焼酎も購入。「馬山」という韓国焼酎1升ペット入り千円未満を購入したが・・・いつもの「いいちこ」などとは違い、クサさがない。スッキリした飲み味でいいのだろーが、ちょっと物足りない気がする。味の濃い料理になら合うのだろう。
ここ2,3日、ここの借り物カウンターが変だ。
××いラーメン ― 2007年01月15日 01時22分08秒

休日の昼、ひっさと二人で外食することになった。
新しいとこを開拓するとゆーことで、○○通り(商店街?)の小ぎれいそうなラーメン屋に入ってみた。ただ、昼の12時台なのに混んでる様子もなく、店員もそこそこ若い女性が二人も。高いのかな?と思ってメニューを見たが、そうでもない。しか~し!落とし穴はメニューの内容であった。
ナント!ラーメンが2種類しかない! あっさりラーメンと担々麺、それぞれチャーシューの有無である。担々麺だと汁の無いやつが好みなのであるが、汁のあるやつのようである。仕方なく、ひっさはチャーシュー入りのあっさり、ワタクシは担々麺、を注文したが、ひとくちクチに運んだ途端・・・予想以上に××い・・・
あっさりもひとくち味見したが、基本は同じであった。
食事中はいつになく二人とも無口で、黙々と麺を喉に流し込む作業を行っておった。勘定を済ませて外に出た瞬間ひっさは「汁が甘い、チャーシューが変」と、ワタクシもいつもはほぼ飲む汁を全く飲まなかった。「もう来んとこうな」という二人の合意はいつになく自信満々で揺るぎないモノであった・・・
しかしこの商店街、10年前に比べてもだいぶサビれてしまい、開いている店舗の少ない事・・・寂しい限りである。
あま~い、xxxジュース ― 2006年12月22日 00時45分45秒

スーパーに行く機会があり、そこでトマトジュースを買った。
『特売』と書いてあったが、缶のもので\118、あまり特売ではない気がするが・・・。何の気なしに買ったが、このトマトジュース、北海道の平取町の農協が作っているらしい、現地自慢の桃太郎トマトで作ったようだ。
なるほど確かに、デルモンテとかカゴメとかとは異なり、あまいのである。あまみが多い分、酸味が足りない気もするが、トマトが嫌いでなければ単なるジュースとしてゴクゴクいけそうだ。
だがそのスーパーではハンパ品での特売だったのであろう、もう扱わないだろうな。
この他にニンジンジュースもあるらしいが、ニンジンは生では・・・アメリカの国内線の機内つまみに出てきたニンジンを思い出してゾッとしてしまう・・・。
最近のコメント