メモリカード ― 2006年08月03日 21時21分30秒

メモリカードが随分安価になっている。
amazon でもSDメモリカードが1GB \3,000-未満である。
PQIというメーカ(台湾?)の150倍速のモノを\3,750-で購入した。特に問題なく使えており(ボイスレコーダ)、デジカメFZ30を購入した時に買ったSDカードと比べると半額になっている。
150倍速とあるが、これは(例えば)デジカメからメモリカードへの転送時間であり、150倍だと22.5MB/sであるようである。
最近のデジカメ、特に一眼デジカメには∞の連射モードというのがあるが、これで使うとモロにこの転送性能が影響し、1秒に何コマ連写できるかの性能に関わってくる。
また、コンパクトデジカメによくあるようだが、カメラ自体にいくらかのバッファメモリを持っており、連写の最大枚数は決まっているものがある。この場合は連写性能には関係ないが、連写後にメモリカードに保存するために、次に撮影できるまでのタイムラグに関係するらしい。
最近ボイスレコーダを購入したが、この場合は早送りと巻き戻し再生の性能に影響するらしい。
いかしこのメモリカード、従来のコンパクトフラッシュ(今でも一眼デジカメでは使われているが)はすっかりSDメモリカードにとってかわられたようだが、SONYのメモリスティックは置いといて、XDピクチャカードというのが案外曲者で、高感度撮影が飛び抜けて得意な富士フイルムと、防水ミューが売れ筋のオリンパス光学、が採用している。これらのメーカのデジカメが欲しいときはXDピクチャカードが必要になる。どーなるんだろう?
まぁ所詮デジカメ程度のデータ量、8MのCCDでも3M程度の解像度でしかフツー撮らないから、メモリカードも安価で問題ないのかなぁ・・・
恐竜博観てきました、幕張で。 ― 2006年08月11日 01時34分22秒

ということで、世界の巨大恐竜博2006に行ってきた。
実質2時間程度でひとまわり、骨格標本が多数あり、恐竜骨格標本だけを見ると福井の恐竜博物館に勝るとも劣らない規模である。さすがは関東!!
今回の目玉は何と言ってもスーパーサウルスである。NHK主催ということもあり、最近NHKでこの関連の番組も放送されており、ご存じの方も多いだろう。実物の化石(大腿骨部分だったかな)もあり、かなり見応えがあった。その分入場料も高かったが・・・
しかし、入場者数も多いが、展示面積も広い!、結構自由に観て回れた。
スーパーサウルス、単純なネーミングである。最近は、発掘された場所や現地の言葉などに由来したネーミングはされないのだろうか???
その後、3日半、ビデオカメラ兼場所取り係として千葉の某所へ、執行猶予なしの旅に向かうのであった。
とんちではなく「ダマシ」 ― 2006年08月16日 01時13分40秒

プールに行ってきた。
母親故障中のため、父子二人連れである。
当初は琵琶湖畔の(もちろんスライダーのある)小さいプールに行く予定であったが、よく見てみると火曜休園。じゃあそれは水曜にして大阪のイベント(昆虫やは虫類)に行くように調べ物をしたが、天気予報を見ると台風接近中のためか水曜は曇り予報。
とゆーことで、急な準備に時間がかかり、少し遅い出発でウェルサンピア京都に行ってきた(ホントの名前は厚生年金休暇センターである)。ひっさにとってはN-Clubでお馴染みの場所、その時にはできない、「かき氷を食べる」「閉園までいる」を目標に、最高気温37度のもと、出かけた。近鉄新田辺までは京都地下鉄から乗り入れているので凄く便利だが、そこから現地へのバスが多い時間帯でも1時間に1本しかない。10時半のバスは間に合わないので、12時到着&駅前で昼食、13時前にバスに乗った。ちなみに駅前に「一休さん」の像があった、ここは一休さんの居た町らしい。
今はお盆、同志社大学系のキャンバスが多いのだが、駅も道もバスの車内も閑散としたモノである。それに反してプール内の人口密度の高いこと!。メインの流れるプールでは下手にバタバタできないようなイモ洗い状態(まだマシなのかな?ロッカーはまだ空きがあったし)、しかし無料スライダー待ち時間は10~15分と、スライダーの人気はそんなには高くないようである。
ひっさは益々成長を続けている。
スライダーの面白さの程度を教えてくれたのだが、「まぁ結構スピード出るで。緑の方が速いけど直ぐ終わる、青は速くないけど長く滑れる。」と言うので、とりあえず速いらしい方の緑のスライダーへ。しかし途中で止まりそうになったりでその速度は極めて遅かった。
二度目は「まぁせっかくだから。寝ころんでればなんとか下までたどうりつくやろ。」と、緑より遅いはずの青のスライダーへ。ところが途中で全く止まる気配がない、「こんなはずじゃ?」と焦る心と一緒にスピードもどんどん加速がついてあっという間に降りてしまった。
ニヤニヤ近づいてくるひっさ、やられた!彼のこんな長いフリは初めてである。いつもは途中で怪しい微笑みをしたり、自分で我慢できずに笑ってしまったりでバレバレなのだが・・・成長したもんだ、天晴れ天晴れ、褒めてツカワス!
13時半から17時、3時間半満喫(ツカレタ・・・)のプールツアーであった。
そういえばひっさによると、N-Clubのツアーでは一度バスが来なくて新田辺駅から現地まで歩いたことがあるらしい。やるなぁ、暑い中!
あ、明日(今日)は昆虫とは虫類である・・・
こんどはプロボウラー??? ― 2006年08月17日 01時56分27秒

やはり、ATCに行ってきた。
ここに来るのはこれで3度目くらいである。
「世界のクワガタカブトムシ展」「ふしぎ体験ふれあいハ虫類王国」とゆーのを夏休み虫にやっておる。行ってみるとやはり小型展示、入場料\500であったが、せいぜい\300だろうという感じであった。(短期展示なので高価になるのか?)
「世界のクワガタカブトムシ展」は20~30種類くらいの彼らが透明な飼育箱に入っているのである。確かに珍しいヤツもいたが・・・「標本展示」といってつくりモノの展示があったのには閉口した。小さなふれあいスペースもあったが、まぁこんなもんだろう。それよりひっさは、ムシキングとやらのカードがゲットできるゲーム機に夢中、「ぜんぶキラやでぇ」と言って、展示を見る時間より多くの時間を、そのゲームに並ぶ事に費やしておった(2回やるのに1時間弱くらい・・・)。もちろんワタクシ、じきに逃亡したが。
「ふしぎ体験ふれあいハ虫類王国」も動物園のソレをグレードアップした程度。しかし、グリーンイグアナのこどもを触らせてもらったり、リクガメに乗れたり(もちろんたぶんこどもだけ)、ちょっとは良かったカナ。
さて、時間が余ったからとボウリングをしてみた、ひっさ初挑戦である。もちろんガータなしのレーンで。最初は恐る恐るだった彼も、次第に調子付いてきて、帰る頃には「こんどいつ行こ!?」などと言っておった。水泳・スキー・テニス(これは休止中)に次ぐ、個人競技好き炸裂である。もっともボウリングはゲーム感覚でやっておるのだと思うが。あとで聞くと、ボウリングが一番楽しかったらしい・・・
しかしガータ無しのレーンって、どこにでもあるのだろうか?十数年ぶりにやったワタクシには解らぬ事だった。
帰る前にアウトドアショップに寄る、ひっさ、盛んにテントを欲しがっていたが却下! しぶしぶディスクのようなボールのような遊具をゲットした。
昨日はプール疲労後のバカ食いで体重が増え、今日は一気にマイナス1.5kg。変動が激しい今日このごろである。
祝!一周年。~自分で祝っちゃう?~ ― 2006年08月18日 01時43分24秒

BLOG開設してまるまる1年、結構続くものである。
笑いあり涙ありの一年だった(・・・涙はなかったか・・・)
とゆーこよは、当然、地蔵盆の季節。今年は町内の地蔵盆係、いろいろ準備が忙しい。
しかし、台風がかすめ、熱帯低気圧からは湿った空気も流れてくる。こっちに引っ越してきてからは、地蔵盆に(夕立以外は)雨にあったことがないが、どうやら今年は雨っぽい。
どーするんだろ???
ってゆーか、どーしよ???
って、こんなとこで言ってどーする!?>自分
日中5枚!! ― 2006年08月22日 01時10分24秒

一日に要したシャツ類の枚数である。
やっと地蔵盆が終わった。心配した雨は天気雨程度、ただ参加するだけなら多少手伝いするだけで楽なのだが、地蔵盆係となると1ヶ月前からの買い物や交渉や準備などなど、当日はまる一日の作業となり、結構過酷である。
しかしこどもが少ない。栄枯盛衰とでも言おうか、少し前の小学生たちは今や中学生。昼間集まったのは数名である。ひっさなんか、地蔵盆終わった後のモモ(近所の犬)を連れての夜の散歩の方が良かったとか言っておった、頑張って準備したのに・・・チクショー!!!
さぁ次は運動会だ!・・・という声は、疲れ果てた身体にはキツい。また若いモンと並んで走るのかぁ・・・
N-Clubの夜の集まりでも、週末の川ツアーの事、「ひっさP、自転車で行くんでしょ?」とか「僕も自転車で行くけど・・・」とか。
『でしょ?』とか『も』とか言われれば行かないわけにはいかない。ちょっとバスで行ってみようかなぁ、とか思っておったが・・・小心者(?)でアル。むっちゃ早よ行ったろ!(意味無し)
どちらのランプ? ― 2006年08月23日 02時38分48秒

ヘッドランプ、数年前にキャンプに便利だからと、L.L.Beanショップのワゴンセールでひっさに買ってやったPrincetonTec
の QUEST(写真右)。クリプトン球1灯で単三2本使用、定価は\3,000-程度。
もうひとつは最近自分のために明るさを求めてamazonで購入したEVERNEWのEBY133(写真左)。5mm白色LEDを最大8灯で単四3本使用、定価は\2,000-程度。
いずれも、過酷な条件での使用は全然考えては購入しておらず、ただ、「安かったから」「明るいから」といった理由での購入であった。
さて、ひっさ君、N-Clubにて夜のハイキング(といっても大荷物を担いでとのこと)にて長時間のヘッドランプ使用が必要となった。一旦、明るくて電池持ちの良さそうな後者を選択したが、防水(雨)を気にしながら「調べといてやるから」との父親の言葉でやっと就寝した。そういえば購入時によ~く製品を吟味したワケでもなし、いろいろと調べてみるか。
とゆーことで調べてみると、この2者、仕様にかなりの違いがあることがわかった。
前者はスキューバ機材も扱う、わりと有名なメーカらしい。この価格でも防水は1m30minと優秀、よく見ると意外に堅牢なデザインで通好み。しかし安いがためにフツーのクリプトン球で特に明るいというわけでもなく、電池寿命も8時間。
後者はどういったメーカなのかよくわからん、代理店が「作ってみました」みたいな感じでもある。デザインは一見良いが、素材的にどうもちゃっちい、もちろん防水ではない。しかし、LEDは2,4,8灯の切り替えが可能で、8灯なんかはめっちゃ明るいのである。電池寿命も8灯でも36時間持つらしい。どうやら「安くて明るくて長寿命」というコンセプトであるようである。
堅牢かどうか、という点を除くと、後者の方がより本来の役割を果たしてくれそうではある。とはいっても、急な雨で潰れてしまったら元も子もない(ある程度の雨は大丈夫であろうが)、しかも8時間ももてば十分であろう。
さぁ例によって、とりあえあず情報だけ与えて、どっちを持って行くかは本人に決めさせることにしよう。なかなかおもしろかった。
しかし、後者のLEDタイプ、2灯=80時間、4灯=50時間、8灯=36時間、と電池寿命が灯数に比例していない。やはりそもそも8灯で最適な回路であって、点灯数が少ないほど効率が悪くなるのだろうか。
やっと実力確認 ― 2006年08月28日 01時15分17秒

土曜は、自転車で久々のちょい長ツアーに出かけた。約1年前に購入した自転車の実力は如何に...といったところである(1年も寝かせてたワケではないが)。
やはり先代との違いは同じ道を走ってっみないとわからない。購入後はほとんど街乗りに利用され、先代よりちょい軽い程度で、あまり大きな違いは見受けられなかった。
しかし、このちょい長ツアー(行き1時間、帰り40分)、先代では上り下りに結構苦労したコース、顕著な違いが出てきた。行きは休憩時間とか寄り道とかで誤差はあるが、帰りが45分から40分に短縮、主な要因は、自転車から降りないで帰ることができたからであろう。
先代のマウンテンではギアを落としても上れなかった坂を、現役クロスでは難なく上ってしまった。体力は上がっているハズはないので、ソレは関係なさそうである。ギヤ比もそんなに変わらない。
やはりタイヤか。マウンテンではトルク重視の極太タイヤ、ロード<クロス<ママチャリ<マウンテン、といった太さとなる。先代のズルズルといった感触ではなく、現役はスッスッとした感触であった。
しかし今回、ワイヤキーをなくしてしまった。現地で無いのに気づきあわててしまった。草むらに何気なく置いたが、帰りに彼を確認できた時は心の中で喜んだのである。
自宅にもなく、あんなモノを落としたなら直ぐにわかるハズ。行く道での休憩も自転車を離れた憶えもない。唯一、出発前に銀行に寄った時に盗られたか???とは思ったが、キーのないワイヤキーだけ盗るヤツもいねーだろう。。。
自宅のどっかから出てくる事を祈る・・・
そうそう、今回は弁当なしだったので、コンビニで購入しようと思っていたが、コースにコンビニがみあたらず。もうじき到着でも山の上、昼食抜きかと諦めていたところへパン屋を発見。うまいパンをゲットできたのであった。
短い夏、秋はのんびりと、も。 ― 2006年08月30日 23時15分08秒

短い夏が終わりそうだ。
思えば夏の初めはなかなか明けぬ梅雨空、やっと夏らしくなったと思えば毎週末いろんな行事や用事、昔より1週間早いこどもの夏休みの終わりの頃には朝晩は過ごしやすい気温と湿度。僅か1ヶ月足らずで夏が終わってしまった感がある。
最も惜しむ事は、やはり海で半日程度しか過ごせ(遊べ)なかった事。
まもなくやってくる秋の気配、再び忙しい中にものんびりと(ぼーっと)野外で過ごすこともしてみよう。
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