借せない電卓2006年10月19日 00時44分35秒

左から、ピタゴラス、32s、33s

電卓を仕事用に新調した。

先日、23年前に購入した関数電卓、シャープのピタゴラスの具合が悪くなり、遂に諦め。23年の間、12年間くらいはHP社のRPN入力の電卓に浮気したが、数年前に徐々にキーが利かなくなり、昔のピタゴラスを引っ張り出して使っていた。
ピタゴラスは特に気に入っていたワケではなく、HP製を気に入って使っていたのでHP製を探してみると、日本ではもはや販売していない様子。やっとのことで、Vis-a-Vis(ある筋では超有名な、京都にあるモバイル系のネット通販)の輸入品で発見して、先代の32sの後継機であろう33sを購入した。

32sは購入当時確か\25,000-くらいしたと記憶しているが、今回の33s\9,000-と半額以下である。重くて、ケーシングもキーもしっとりした樹脂製だったs32に対し、今回の33sはいわゆる「プラスチッキー」軽い樹脂となり、価格相応のつくりとなっている。さらに、四角くないため大きく見え、キーへのファンクション割り当ても増えて見づらい(必要ないファンクション多い)、奇妙なキー配列(ウルトラマンのなんたら星人を思い出す)は後継機とは思えないデザインではある。

しかし、HP独特の堅いキータッチは健在、経験者にしか入力できないRPN入力方式でもある。実はこのRPN入力が気に入ったので購入したのだが、この最大の特徴は「=」キーが無く「Enter」キーが存在することである。このために慣れれば入力がラクなのだが、万人にはお勧めできないのが残念。通常入力もできるらしいが、「=」が通常の位置になかったり、キー配列が奇妙だったり・・・。
そうそう、このRPN入力の電卓に関してその波及効果としては、「ちょっと貸して」といって電卓を持って行かれない事が最大の特徴と言える。

現在はパソコンで電卓や表計算などのソフトが使えるが、やっぱり、さっと出してさっと使える専用の電卓の存在は必須である。

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