国産ワイン2008年12月04日 02時02分05秒

法の山、法の字から市内を望む。

まったく、いつの間に...

我が故郷の近く天橋立に、ワイナリーがあるそうじゃ。相方が知り合いから頂いてきた、赤・白、のワイン。何だか天橋立って...と思いながらも飲んでみると、これがジツにあっさりとフルーティ!(フルーティはあたりまえか...) エグみも全くなく、そこらで\1,000~\3,000程度で売られているモノと比べても、格段に旨い! たまに日本製(大手メーカだったと思うが)丹波ワインを見かけるが、それと比べても全然イイのである。
(別にワイン通じゃないので、話半分に聞いとくれ)

手元にある赤は『茜(赤・辛口)』のようだ。web掲載のモノとはラベルが異なるが、たぶんオリジナルラベルなのであろう。720ml=\2,500 でこの味は見事なモノだ。
白の方は、空瓶も捨ててどんな名前だったか忘れたのだが、まぁ種類も少ないようなので、全種類購入してもたかが知れているし、地方の国産というところが、どれを買っても当たり外れの無さそうな雰囲気さえかもし出している。

しかし、いつの間に天橋立にワイナリーなんか...回転橋と笠松公園とビューランドくらいしか無かったハズなのに。あの山陰地方独特の曇り空がワイナリーに向いているのだろうか???
しかも国産ワインでは賞をいっぱいもらっている程有名で旨いようだ。地方も頑張ってるねぇ。

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