ベンリな灯り ― 2009年01月28日 01時40分15秒
Panasonicのシーリングライト、HFFZ4257。
否、この際こんな型番はどーでもよい。PanasonicのツインPa,85Wである。我が家の6畳リビング用に購入、明るさ的には十分すぎるが、DKとの境の引き戸は常に開けっ放しなので、明るめな方が良い。
今までは、確か40+30(32?)Wで、和紙が貼られているモノだった。初めのうちはヨカッタが、何年も使っているうちに和紙も汚くなり、障子用に貼り替えた途端に、暗くなったのダ。もともと張られていた和紙はよほど薄かったのだろう、フツーの障子用では遮光率が高くて、暗ぁくなってしまっていたのダ。かと言って、薄い和紙を探して貼り替える気もナシ、いっそのこともっともっと古いペンダントライトを取り付けてある別の和室にコイツを移植、リビングには新規導入する事にした。
ざっと調査するうちに、やはりPanasonicに目がいく。高額になるがツインPaだ。電気代の安さはトップクラスなのはモチロン、「ツインパルックプレミア蛍光灯」自身も、16,000時間の長寿命とのこと。1日8時間使用しても5~6年間は取り替え無しでOKだ。安価な蛍光灯を1年に1回替えるのとでは、トータルでどっちが得かはわからぬが、消耗した蛍光灯の体積はトータルで極めて少ないであろう。
デザインは、今回は木枠の見える部分を少なく、だ。前回の反省をふまえて、アクリルカバー、虫も入りにくいとのこと。6畳和室なので、とりあえず大人の目での8畳用を、オンオフやタイマーや明るさ調整のリモコンも付属しており、ベンリかつ経済的だ。
取り付けもカンタン、天井の引っかけシーリングに取り付けるだけ(先代は取り付け用の専用金具が天井にネジ止めされていた、移植の際にメンドウなのだ)。リモコンでのオンオフも調光も軽快だ。
ひっさ「明るすぎる!」と嫌って暗めに設定していたが、1週間もすると100%光にも慣れたようで、何も言わなくなった。
さて、休日にヒマを探して、別の和室に移植しなければ...が、取り付け金具の設置も必要、取り外しの際に和紙が破れたのでこれも修繕の必要が...
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