オーブンレンジ、気絶す...どころではない! ― 2009年08月08日 00時29分04秒
オーブンレンジが気を失った。
5年前に購入した三菱製RO-L35V7(joshin仕様)だ。余熱中に突然表示が消えて、ウンともスンとも言わなくなったとの事。もっと長期滞在している10年選手が壊れてくれれば踏ん切りがついたのだが、5年とは中途半端である。
ネット購入品のため、古いメールを確認すると、延長保証5年に加入していた。しかも期限は8月10日と、保証が切れた直後に壊れるのはよくある話だが、珍しく保証切れ寸前の故障である。だが...
延長保証の紙が何処にもなぁい! ネット購入の場合、延長保証証は商品とは別途送付されてくるので、その時は既に商品の箱とかも処分した後、通常の保証証もしまい込んだ後、ついメンドウになって放ったらかしで、行方不明になる確率が高いのだ。
結構時間をかけて狭い家中を探し回ったが、やはり何処にもない。じゃあ、とりあえずバラしてみようという事になった(なんでそーなる?)。
レンジを下に降ろしてながめる。きっとヒューズが切れたとかカナ、と思って、ヒューズボックスや小さい開け口を探したのだが、それらは無い。外装は凹凸はあれど予想以上につなぎ目がない、少しずつ剥がしていく事もできず。つなぎ目をよく観察すると、上面と左右側面が1枚になっており、ガバッと外さなければならない事を確認した。で、ガバッと外した。
さすがにオーブンレンジ、中央にいわゆる庫内が存在し、配線類は左右に小さく鎮座している。疑惑のACコードは底面から進入、電源基板にコネクタで刺さっている。とりあえずヒューズを探すと、あったあった、基板上だ。別途ヒューズホルダを設けるより基板上に取り付けた方がコストもかからないのであろう、しかし、ホルダ構造ではなくどー見てもヒューズが直接基板に半田付けされている。しかも奥の方にある。周りの配線を確認すると基板を取り出すのもちょっと躊躇われる雰囲気なので、一旦ソレは諦めた。で、頑張って懐中電灯を照らしてヒューズ自身を見てみたが...特に切れている様子はない。
仕方なく、電源基板上のコネクタ達を、とりあえず挿抜する。原因が接触不良の時には、この手が案外効くのである。
ガバッと外したコの字型の板金を取り付け(取り付けにはちょっと苦労)、元のレンジ台に置いてコンセントをさす...おおっっ! 操作パネルに表示が戻ってきたではないかぁ!!!
また直ぐにダメになるんじゃないかと多少の不安を感じながらも、そのまま使用する事にする。このまま修理に出しても『正常です』で返ってくるだけだし、他にイジリようもない。結局、ハッキリした原因はわからず、なんとなく直ってしまったのだ。唯一、『コネクタの挿抜』という実績に希望を託して...(精神的にアレだしね)
翌日...今度はテレビが気を失ったようだ。相方が朝一に音声のみで画像が出てこなかったらしい。再度電源投入で画像も出るようになったとの事。俗に言う、家電の集団気絶である(言わない言わない)。
買い替え時を暗示しているのか、はたまた彼女が(いずれも彼女の操作中だったので)妙な電磁波を発しているのか...どちらかであろう?
レンジは大丈夫そうだが、テレビの気絶頻度が急激に高くなった。地デジ化も近いしそろそろ買い換えだな...相方の要求『ダブルチューナ』という事で、BRAVIA[SONY] KDL-40W5/40X1 の決戦になりそうだ...明日にでも買いに行かねばイカンようだ。日頃調査していない分野だけに、5時間くらい調査にかかった...
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