釣りにまつわること2006年11月04日 00時09分42秒

千葉某所'06夏『人気のなくなるまで夜遅く・・・アカンやろ。』

ひっさと釣り具を見に、宝ヶ池のWILD-1に行ってきた。

地下鉄国際会館前から約500m、1Fは釣り具で2Fはアウトドア用品の店である。ひっさは竿(今はロッドというらしい)とリールとルアーセットは何かの景品で持っているので、餌釣り用のハリやウキなどを主に。ワタクシは初心者用のセットを見に行った(当然、気恥ずかしいので、はっきりとは言わなかったが、ひっさのセットを探しているような雰囲気をかもし出しながら・・・)。しかしココはルアー&毛鉤専門の店で、餌釣り用品は季節にならないと置いていないらしい。しかも安価なロッド&リールセットはちょうど欠品中。店内の釣具とアウトドア用品を眺めて帰ってきた。しかしひっさには、釣り具にどんなものがあるのか、多少の勉強にはなったであろう。最初は常連さんらしき人がたむろして話し込んでおり入り込みづらかったし、目的のモノは無かったが、店長らしき人は親切にあれこれ教えてくれ、店の感じは良好である。
今度は北山のフリーポート(キタガワ釣具)にでも行ってみよう。

釣りと言えば、ワタクシ、小学生~中学生前半は田舎のH湖(池の大きいの)でミミズを餌にフナやサヨリ(時間によって海水が逆流してくるのだ)を。海ではオキアミやイワシを餌に主に根魚類を。わりと釣りには行っていた方である。しかしこちらで流行のバスやらマス類は全く経験なく、しかもギジ餌(ふるっ!)に至っては・・・最近はメバルもギジ餌釣りが主流のようである。
ちなみにこの湖、昔は早朝に大阪ナンバーの車がヘラブナ釣りに毎週来ていたが、最近はソウギョとかのせいでヘラブナやコイがいなくなった(釣れなくなった?)そうである。

釣り具について・・・その昔はロッドは伸縮式、継ぎ竿はヘラブナ用と思って、継ぎ竿なんか縁のないモノと思っていたが、川釣り用のロッドはほとんど全てが継ぎ竿であるようだ。ちょっと抵抗感アリ。さすがにリールはスピニングが主流、フライ用は昔で言うタイコ式ではあるが。
そう言えば「釣りキチ三平」なんかもよくみてたなぁ。

さぁ、ひっさも調子悪い中ではあるが、釣りに行く気は満々。調子よければN-Clubでの沢池ツアーあたりにでも行ってみますか。あ、それか、Y君父にでも連れて行ってもらおうか・・・

釣り具は延長戦突入!2006年11月06日 01時58分34秒

千葉某所'05秋『雨ニモ負ケズ・・・』

釣り具の事・・・は、延長戦へ突入である。

結局、北山のフリーポート(キタガワ釣具)はどうやら閉店してしまっていたようで、その日は鴨川べり散歩などなどに化けてしまった。ま、ポカポカ陽気で良かったが。
どーもweb上の情報というのは古い情報がそのまま残っている場合が多い、今度から電話確認は必須であろう。
今度は上州屋ねらい、右京店の近くにはダイヤモンドシティ・ハナがあり、ちょっとしたショッピングもできる。あとは(他のことをきくフリで)右京店の所在の有無を電話確認するだけ・・・

と、来週末以降に持ち越しになったので、またしても調査をしなければ!!! 何も考えずに店員にいろいろ聞いて安価なヤツを即決するともりだったが、こう間が空いてしまうと、いろいろ調べてしまうモノである。ロッドやリールの種類やラインの号数(バス釣りでは単位はポンドらしい)、ルアーの種類に至るまで・・・しかしここいらは特にこだわりがあるだけではないので、いつもの分析は無しとする。(初心者セットでいいしサ!と言いつつ・・・)

ラテン系わが家2006年11月11日 23時58分00秒

価格の割にモノは良い(肝心の音は素人にはわからん)

我が家にボンゴがやってきた。
ラテン系のパーカッションで、要はペアの小太鼓である。

前から気になっていたのだが、楽器は苦手なワタクシ、二の足をふんでいた。しかし先日JUGIAに立ち寄ったときに発見し、いろいろ見ていると、相方もひっさもお気に入り。それなら・・・ということで、思い切って買ってみた。しかし一応いろいろ選びたいのでそこでは購入せず、結局ネットで先日公共品を購入したサウンドハウスLP社製の入門器\6,980-を購入した。

木製で一応革張り、思ったよりも結構重く、存在感はまずまず(ホントはもっと濃い色がよかったが在庫無し、他店では倍ほどの価格だった)。チューニング用のスパナで革を張っていくと心地よい音が出た。

とりあえず教則ビデオ(もちろんDVD斎藤ノブ【コンガ&ボンゴ】も購入してみた。ひっさも何かある度に「う~、マンボ~!」とかなんとか叫んでボンゴをたたく。いつまで飽きられずに触られるかわからぬが(ワタクシ自身も)、ますます騒々しい我が家になった・・・ラテン系?

釣り具、決着へ。2006年11月13日 01時57分50秒

千葉某所'04秋『秘密の場所・・・』

釣り具、延長戦終了。

南の方の3店ほどに電話してみたが、四条以南は店をたたんでいる様子はない。五条周辺も考えたが、ここは少々歩いてでも地下鉄一本で行ける竹田周辺「トライ」の伏見店に出かけた。雨も降ってたしバスでの移動はツライのだ。ひっさは友達と遊ぶ約束のため、ひとりでさっさと検討購入するつもりで出かけたのだが・・・

行ってみると、ちょっとしたスーパーマーケット並の広さの店内に、海川餌ギジ餌・・・ありとあらゆる釣り具がそろっておった。
悩みに悩んだ末、お買い得振り出し式万能ロッド\1,999-と、安価でもメーカものシマノのスピニングリール3号100mライン付き\3,328-と、お買い得プラグルアー\499-×3個、を購入した。もともとのひっさのロッド&リール&プラグセットと、先日もらった初心者セットと、合わせて3セットのロッド&リールとなり、3人分確保である。いずれも万能セット、田舎へ帰省時の海釣りも想定しての判断であった。

ラインはルアー用としては太めの8lb(2号くらい)300m(\630-)を3つのリールに分け、もともと付いていた3号100m×2は、店でもらった空のライン巻きへセット。
その他、ワーム系も少し、川池と海の餌釣り用に、ハリ・ハリス・ガン玉セット・ウキ・ウキゴム・ハサミ・オモリ・タルカン・タックルケースなどなど、数十円~300円程度のモノをボロボロと購入すると、トータルで1万円を超えてしまった!
ロッドやリールなどの大物は極めて安価に、小物も最低のモノをそろえたつもりでも、全くゼロからの出発では購入すべき小物の種類も多い。予想外の出費であった。しかし海から川池までいちおー全てまかなえる予定。

しかし、20年以上も目にする機会の無かった釣り具。「タルカン」「チヌ鉤」「赤虫」「ワリビシ」・・・などなど、忘れていた懐かしい言葉が散乱している釣具屋、結局小物選びに時間がかかり、2時間半も店内に居てしまった・・・恐るべし・・・釣具屋!!!

エスコートはツラい!2006年11月20日 00時49分24秒

ESCORT君、軽く見えるがジツは・・・

PAセットが我が家からとうとう(やっと?)搬出された。

共同購入(正確には違うがややこしいので・・・)で購入してから約1ヶ月、我が家の私の寝るべき場所に鎮座しておったのだが、土曜にようやく搬出の運びとなり、我が布団も廊下から寝室へと舞い戻ったのである。廊下での睡眠もたまにはいいものであるが、こう長く続くとツライものである。最もツライのは寝返りをうてないこと、否、寝返りをうつと壁に激突することであった。本日、無事に寝室へ布団を運び入れることができたのダ。

搬出時も結構たいへんであった。約25kgというスペックとはウラハラに、持ちにくいわ重いわで・・・とてもひっさより軽いとは思えない。両手でハンドルを持つには幅があり過ぎ、肩に担ぐには太過ぎ、付いているコロも小さめでツブしてしまいそう・・・結局両肩&クビで支えて担ぎ上げて運び込んだのである(自宅から150m程度?)。

そうそう、肝心のPAセットのこと。PAとは・・・Public Addressの略で、「提言、演説をみんなに伝える」という意味だそうで、特に音響の事を指すらしい。要はマイク等~ミキサー~アンプ~スピーカの一揃えがPAセットと呼ばれているらしい。
今回のブツはギターアンプで有名(らしい)なPEAVEY社(このサイト、ハデな音が出るので注意!)のESCORTというやつ。約5.5万円、4つのマイク入力と1つのステレオ入力で、スピーカスタンドもマイクも付いている(もちろんスピーカも)。ミキサーはアンプ内蔵で、ひとまとめにしての保管や持ち運びに便利な代物である。もうすこし安価なヤツだと、全体的に機能もパワーも不足気味であった、しかもスピーカスタンドも無いし。日本メーカだとやけに高価になる。
・・・とゆーことで、今の時点でベストな選択ではあっただろう。

自転車用にグローブを。2006年11月21日 01時07分10秒

千葉某所'05夏『コワいおじさん・・・ではない』

自転車用グローブをひっさ用に探した。

毛糸の手袋は、自転車に乗っているうちに擦れて直ぐにくちゃくちゃになってしまうので、いわゆるグローブを。自転車用でなくてもいいのだが、通常のこどもサイズ手袋では所望のモノが見あたらない。グローブを外さなくとも細かい作業のできる指切型で、硬くもなく柔らかくもなく。冬に向かって指先が出ているのはどーかという見方もあるが、指の付け根くらいまで防寒できれば意外に指先も動くモノである。

ネットでいろいろ物色してみたが、やはり日本メーカ製が価格やサイズや造り(ハズレがない)で、トータルメリットはあるようである。本格的な自転車&部品メーカのものの方が望ましいが、高価になる。
店舗に出向いてみたが、やはり品種もサイズも少なく、ましてやこども用はない。・・・再びネットに戻る事に。やはりここでもネットの品揃えの多さに負けてしまったワケである。・・・贅沢になったのか?今までは「しゃーない、これいっとこか」でガマンしていたのか・・・

再びネットで物色するも、やはり本格メーカは高価で、特に外国製はカッコいいがサイズ選定がイマイチ不安である。とゆーことで、OGK(うちのママチャリにも搭載しているこども乗せで有名な?)製のものを発注した。OGK、自転車やバイクのメットや部品、さらに釣り具(ロッド)まで扱う、その品種はシマノと似たメーカであるようだ。GL-16の、ひっさには黒XS、何故かワタクシもブルーXLを、しめて\4,000-弱。GL-16Jというジュニア向けもあったが、ひっさの手を測量した結果、レギュラーのXSが無難であろうという結論に達した。(グローブのサイズは手のひら周りで測られるのである)
このメーカを選んだ理由はもうひとつあり、サイズが豊富なのだ。XSから2XLと同じ製品で6サイズもある。こどもでもOKなXSというのはなかなか無いモノで、海外メーカだと(日本人とは手の形が違う?から?)大失敗しそうであったためである。幸いひっさも最近シブ好みになってきて、海外メーカのハデなデザインは選ぼうとはしなかったし。このときばかりは我が子ながらいいヤツである!?と思う・・・

ひとつ気になる事が・・・『メッシュ』・・・風がスースー入る程かぁ?!冬なのに。 最近の『メッシュ』は高性能であるが故にコワいところではある。
以前購入したテニスシューズがそうであり、とっとと夏におろせば良かったと思う今日この頃である。

完全無料写真プリント、は、広告が必須。2006年11月22日 01時14分13秒

千葉某所'05夏『UnhappyBirthdayじゃなくて良かった・・・』

Priea(プリア)を試してみる。

なんと。。。
無料のデジカメプリントサービスである。登録無料・2GBまでの保存無料・公開(共有)もできる、30枚単位で無料でプリントできて宅配(メール便)も無料。ただし2回/月?
しかしもちろんリスク(?)もある。当然、登録時には巷で流行の個人情報とやらを入力(発送先の住所氏名とメールアドレス以外はウソでもバレないのであろうが)しなければならない。さらに肝心の写真に広告が入るのダ。要はこの広告費でプリント~発送をまかなって成り立っているのである。あ、ただし、もちろん無料なのでカード情報とかの入力の必要は無い。

仕組みは。。。
30枚単位でしか発注できない。そのうち半数の15枚は片隅に小さなロゴの広告が。残りの半分はL版半面使っての広告が。広告はあらかじめ与えられたモノで選択はできない。ただし、写真と広告(半面かワンポイントかの大きさも含む)の組み合わせは選べる。
と、いうことで、15枚を2枚づつにコピーしてワンポイントと半面に振り分けて発注するのもよし。半面程度でもOKであれば、後で切り取ればよい。・・・などなど、自身の妥協できる範囲で組み合わせればよい。

試してみた。。。
5~7日後に到着。プリント品質は可も不可もなく、一般人には満足できる品質であろう。プリントしておきたい写真をためておいて、30枚(15枚?)溜まれば発注するのがいいように思う。普段の写真であれば、ワンポイントの広告もあまり気にならない。
個人的には、たま~に使えるカナ?といった印象である。

しかし、ここのサイトは、閲覧はできるが元データのダウンロードはできないようである。みんなにデータを配るには使えないサイトではある。

※注)あまり詳しく見ていないので、これらの情報は同サイトにアクセスしてご自身でご確認下さい。

沢ノ池ツアーでいろいろ試し2006年11月27日 02時49分52秒

沢ノ池、写真では大きさが伝わらない・・・

土曜日はまたもやN-Clubのツアーに参加した。

沢ノ池という所であるが、自転車で金閣寺方面へ、左大文字を横切り鷹峯方面。そこから徒歩で山道を30分前後、沢山をぐるっと廻って、地名としては鳴滝という辺りである。(もちろん車道もあるが、金閣寺方面からはかなり遠回りになるのだ)

11月も終わりというのに、山道の歩行では暑くて半袖Tシャツのみで十分であったが、沢ノ池についたとたんに冷えてきて(歩いてないから?のせいも多少あるが)、一気に秋らしい雰囲気となった。現地では観光客はモチロン居らず、ハイカーや自転車野郎がちょぼちょぼ。ジツに静かな雰囲気の中にこどもたちの元気な声(かなり響くのである)、のんびりと過ごさせてもらった。

メインの釣りであるが、釣果はボーズ。プラグはもちろん、ワームをもってさえも、コツリともアタリはなかった。寒いから?下手だから?夏場はかなり釣れたらしいが・・・。
先日の自転車用グローブGoodであった。防寒機能は無いが、そこそこ手元を暖めてくれた。ひっさのXSサイズもちょうどの大きさであった。
また、この日はザクティのみの撮影を行ったが、慣れていないせいか、写真もムービーも中途半端な撮影になってしまった。カメラとしてはズームが遅いのが不満で機動性悪い(が、画質は思ったよりヒドくない)、ムービーとしてはコンパクトで楽チン(が、暗所ではやはり画質悪い)。まぁ、価格からすると満足ではある。

帰りは夕刻、5時近くもなれば暗くなる季節。先日、自転車用ライトが乾電池の液漏れによって潰れてしまい、たまたま発覚したのが前日であったため購入できず、この日はライト無しの旅となった。暗さギリギリのところで何とか市街地へ入れたので助かった。
とゆーことで、トーゼン、新ライト購入について語る日は近い・・・

白熱灯と蛍光管2006年11月28日 00時00分11秒

千葉某所'05夏『カメラとビデオの両刀撮影してたら、ビデオで撮られた・・・』

家の中の電球が切れている。ずっと前に気づいていたが、相方からの指摘アリ、調べることに・・・

購入記録を見ると、「ミニクリプトンレフ球50W」とある。最近は「パルックボール」など、電球(白熱灯)型蛍光管が流行であるが、蛍光管と白熱灯との使い分けは、長時間点けている灯り=蛍光管短期間でオンオフの激しい灯り=白熱灯(電球)、といった図式があるようだ。例えば、リビングやダイニングや街灯には蛍光管が、トイレや廊下には白熱灯となるらしい。まとめると、
蛍光灯:
・低消費電力で高照度を得られるが、機器も蛍光管も高価。
・低温だと本来の照度を得るのに時間がかかる。
・オンオフの繰り返しが激しいと、寿命も早い。

白熱灯:
・高消費電力だが、機器も白熱灯も安価。
・点灯後、直ぐに本来の照度に。
・寿命はオンオフ回数にほぼ関係ない。

となる。

最近は寿命までのオンオフ回数を延ばした蛍光管が販売されているらしいが、やはりニーズにあったモノはどんどん進化を続けるようである。(その単価故か、大手電機webショップでは蛍光管しか扱ってないし)

さて、「ミニ」「クリプトン」「レフ」球であるが。
「ミニ」はどうやら口金(ネジのとこね)の大きさを表すようだ、通常E26という口金であるが、「ミニ」の場合はE17という小径となる(ナツメ球と同じ?)。一般的に30~100WクラスはE26となる。
「クリプトン」はクリプトンガスを封入して、小型でも高照度を得るらしい。
「レフ」はプロのカメラ撮影などに使われるレフ板のそれと同じで、電球のおしり半分に金属製の楕円ミラーを仕込み、頭の方へ集光し、所謂スポット光を作り出す。ショーウィンドゥのディスプレーなんかに使われることが多いようだ。

ということで、ギリギリ一般的なこの電球、E17という口金の小ささとレフ球のため、電球型蛍光管は存在しない。どちらを外してもダメなのダ!!
仕方なく蛍光管は諦め、ニックかコーナンへ買いに行くとするか。この電球はコンビニには売っていない・・・照明機器を購入するときは、電球も一般的かどーか確認しよう・・・

電灯モノ、やはりチャリ灯2006年11月29日 00時25分48秒

千葉某所'05夏『ここまで来て水浴び...しかも夜...しかもしっかり海パン』

CATEYEHL-EL500が潰れた・・・

LED式の高輝度自転車用フロントライトであるが、乾電池の液漏れで基板(抵抗とダイオードくらいが実装)がイカれたようである。電池を入れても点灯しなくなり、いろいろいじってもダメ、基板がイカれたようでる。もともと自転車を購入したときに同時購入したのだが、液漏れでやられるとは・・・あまりに安価な乾電池はダメなのか?

ということで、早速代替えを購入した。お題目は、明るさと手軽さである。
他メーカでは明るさ比較できず、かといって、明るいことを保証されている数万もするようなライトも購入できず。CATEYEで探してみたが、数千円レベルのLED式では潰れたHL-EL500が明るさ一番のようである。ちょっと目先を変えてハロゲンランプ式をみてみた。しかしLED式との明るさ比較が無く、いろいろ検索してみると、HL-1500とゆーやつがHL-EL500より明るいことが判明(とある個人サイトのみの判断でキケンではあるが、製品の性格上、ダマシはないと読んだ)。メーカ生産中止品のため、楽天で1店のみ探し当てて早速発注に。

HL-1500と同類でわりと新製品のHL-500IIというヤツがあるが、正式な後継機ではなく、光の広がり方も異なるようである。生産中止品とはいえ、やはり光が水平方向に広がって、しかも明るさを2段階に設定できるHL-1500を発注してしまった。明るいと言っても、LED式のHL-EL500より価格は抑えめ、電池持続時間もLED式の方が60時間も保つのだが、最近は週末くらいしか乗らないワタクシの使い方ではハイパワーで3時間もてばおんのじで、より明るい方がいいのであった。何より、液漏れするまで同じ電池がずっと入っている事はなさそうだし・・・

実際に点灯してみると、かなり明るい。まだ自転車搭載しての明るさは見ていないが、光の輪郭がはっきり見える。ウワサどおり先代より明るいようでホッと一安心。原チャリのそれと同じくらいか。

LED・・・明るくなったとは言えまだまだやね・・・