W60プチレビュー~実写編その2 ― 2008年07月08日 01時52分17秒
optio W60[PENTAX]のプチレビュー、実撮影編その2。
つづき。
連写性能
5Mサイズ限定で高速連写が可能。3.5コマ/秒。結構やるヤツだ。
フォーカス②
なんとマニュアルフォーカスの機能を発見!しかし...細かく調整できるのはマクロ撮影領域の短距離、少し離れると大雑把になる。このあたりのステップが通常の撮影でのフォーカスに影響しているのか???やはりまだまだ使ってみなければわからない。
でも、FZ-30よりも映りは自然で好感が持てる。
液晶画面②
晴天下でもわりと見えるのだが、20万画素オーバーの割には、精細感がない。精細感ではFZ-30の勝ちぃ。
水中撮影用品
価格comで情報入手、ポートドライという撥水剤を早速手配。車のフロントガラスの撥水コーティング剤のようなモノかな。そもそも特殊機能なコンパクトデジカメ、レンズにコーティングしても画質に影響する程のモンでもないだろう。
水切れの良いW60は様子見だが、水切れの悪いザクティ君CA6にはかなり効果あるかも。
オート撮影
手ぶれ補正が付いていないクセに、あまり早いシャッタースピードにならない。サスガにスポーツモードでは割と上がるが...マニュアル機能はフォーカスだけなので、いっぱいあるモードの使いこなしが重要なようだ。
以上。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。