W60プチレビュー~実写編その32008年07月11日 01時28分35秒

湖西サイクリング、丈夫なモロコ君。

optio W60[PENTAX]のプチレビュー、実撮影編その3。

またまたつづき。

フォーカス③
パンフォーカスもなかなか、『写るんです』のようだ。こどもに持たせるには、このモードがいいかも知れない。
それと、マクロのフォーカスは秀逸だ。5円玉くらいは画いっぱいに写せるし、ちゃんとピントもきている。Ricoh機といい勝負である。

フラッシュ
ご存知の、オートや禁止や赤目軽減の他に、『ソフトフラッシュ』なるモノがある。発光光量を少なめにするようで、少々露出補正がマイナス気味な感じの映り。暗めが好きなワタクシとしては、このモードを多用するであろう。

しかし、最近のデジカメは機能満載である。『顔認識』はモチロン、SONY機よりは自由度がないかもしれないが『スマイルシャッター』、高感度ISO3200まで...きっと全部の機能は使いこなせないのだろうが、いろいろあるとありがたい。
光学式手ぶれ補正と、アクティブ(撮った瞬間)に効くコントラスト補正なんぞは付けて欲しかったが。

そういえば発注しておいた電池が到着。ROWAのモノで中国製だ。2つ買っても価格は純正にはまだまだ及ばぬ。いっぱい撮るのはあと1年くらいかと思い、そんなに長く保たなくても、安価なモノとした。試してみたがフツーに使えるようだ。純正と異なりボディが黒いので、直ぐにみわけられる。

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