ハワイ島、マンタと留守番 ― 2009年01月27日 01時16分00秒

さて、スーパーで購入した早めのお弁当を済ませると、マンタナイトツアーだ。
...と言っても、行くのは相方とひっさのみ、ワタクシは暗闇苦手(別にコワイわけではない)なので、ホテルでのんびりお留守番...の予定だった。
朝のシュノーケルツアーの直ぐ側、中型船が出入りする桟橋へ見送りに行く。集合時間から45分程経ってからの見送りだった。その間、(英語での)説明や注意事項、貸しウェットスーツ配り、などなど、今回も日本人は一人も居ないようである。
見送った後、散歩を兼ねての帰り道。だが、あたりは既に薄暗く、30分もしたらホテルの部屋に居た、という塩梅だ。ビールを飲みながらのチップス、テレビを観ながら約1時間ゆっくりと、うたた寝していくらもしないうちに、二人とも帰ってきた...出発までの45分間がムダだったかも知れない。
ツアーは、十分にマンタを見ることができたようだ。大きな浮き輪?につかまって、ライトが照らす海の中、巨大なマンタが3枚くらい、ライトに集まるプランクトン?を食べに来ていたらしい。そうれはもう見飽きるほどだったとか。海底からもダイバー達が見守るらしい。
次の日にとりに行って、持ち帰った記念のDVD。それを眺めるだけでもその様子がよくわかった。
しかし、昼間のマンタツアーはいったいどうやってマンタを集めるのだろうか? 石垣島ではマンタが通る道(海中だが)があって、そこに待機するらしいが、夜にライトで集めるっちゅーのは少し強引な気がする。そういえばホテルの一角にもマンタポイントがあり、毎晩海をライトが照らしているらしい。見に行ってはいないが...
なにはともあれ、ひっさ、台風の石垣島の雪辱を果たす事に成功!
(片方サイズの違うフィンを渡されて、足が痛かったらしいが)
ワタクシは、のんびりし損ねた...薄暗くて写真も...
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