走行記録 ― 2009年06月07日 23時55分45秒

先週あたりから、ちょっと走ってみている。
昨年辺りから「ちょっと体力的に落ちてきたのでは?」という場面が多くなったので、体力強化を目的としている。どうせ汗出して水分補給するだけ、肝心の脂肪燃焼までたどり着けないと思い、メタボ対策とは違うが、そーなってくれるとラッキー...といった感じだ。忙しい中、時間を見つけるのは大変だが、眠れずに徹夜明けしてしまった事もちょいちょいあったので、週に2回は走れている(いーんだかどーだか。。。)。
京都御苑の内廻り1周、4km弱だ。外周りは約4.5kmだが、歩道の狭い部分もあり、自転車も本格的ランナーも走る。内廻りはその距離の半分くらいは砂利道だが、環境的にも快適だし、走行に気を遣う必要もないのダ。
今までの4回、記録しておく。
1回目、とにかくフツーに走ってみる。
やはり1kmもいかないうちに息が続かない。足はまだ大丈夫なのだが、息苦しくて死にそうだ。こんなところで死んじゃイカンと思って、歩いたり走ったりを繰り返す。が、30年程前の感覚で走っていてもさほどスピードは感じられなく、なおかつ息も苦しい、後半は足もだるくなってきた。
筋肉痛:激しい。いつもの秋の運動会後のようだ。
記録:30分。
2回目:少しゆっくり目に走ってみる。
ナンとか半分までは走り続けられた。が、やはり息が続かない。筋肉痛はさほど無いが、慣れたのかペースが遅かったからなのかは定かではない。
筋肉痛:前回と違うトコロが少々痛い、やはりペースによって使う筋肉が違う?
記録:25分。
3回目:インターバル走行。
中距離程度に走って、同じ程の距離を歩いて...を繰り返してみる。モチロン息が続かないから。継続性と言うより、ペースアップすることで筋肉をいっぱい使ってやろうという魂胆だ。しんどい...が、見渡せる範囲で距離的な目標をたてることができるので、心理的にはラクなのだ。
筋肉痛:ふくらはぎに張りがあるが、歩行には影響はない。
記録:23分
4回目:スローペースで走ってみる。
2回目よりゆっくりと、最後まで息が続くように走る。ようやく完走できたのダ。
筋肉痛:足の裏が少々痛い、太ももやふくらはぎは特に痛みナシ。
記録:20分<=25分だったようだ。
ゆっくりでも走り続ける方が記録は出る。しかし、筋トレとしてはインターバルの方が良さそうだ。走り慣れてきたので、筋肉痛への影響はごく小さなモノだ。記録は、走り方の差と慣れの問題と思われるので、今の段階では気にする事もなかろう。インターバルとスローペース、繰り返してみるカナ。
チョット厚めの長袖ジャージでは暑い...
強制休日の一日 ― 2009年06月09日 01時40分50秒

昨今のメーカーではよくある話だが、今日は強制的に休日だった。
一日ぶらりと出かけようと思ったが、銀行廻りと宿題を残しており、土日も決してゆっくりとは休めなかったので、ソレはヤメにする。まぁ来月もあるし...
午前中は銀行廻りと時計の電池交換へ。銀行廻り...といっても、普段できない通帳記入と、この季節キャンペーンを組んでいるであろう定期預金の利息確認、を命じられている。
銀行は、都銀・地銀・信用金庫、それぞれ行ったが、行内の雰囲気もそれぞれだ。都銀は最もスマートで、フロア係の紳士的なオヤジが対応してくれた。地銀もフロア係だが、20年くらい前から顔を見ているような少し年配の痩せたおばさんが対応、いろいろ親切に教えてくれた。信用金庫はフロア係がいない、整理券をとって窓口に向かうが、ここから先はわりと親切に対応してくれた。それぞれが全く想像通りの対応で、ビックリだ。
さて、腕時計の電池交換。最近は時計屋はソコココにあるワケではなく、ちょっと離れた商店街まで。商店街自身は半数以上はシャッターが下りていて、少々もの悲しさを感じたが、その時計店は何かのフェアの真っ最中で、店舗の割に多い店員と数名のおばさま方(宝石系も扱っているから?)がいた。
我が時計は夏になったらジャブジャブと水中に浸されるので、メーカによる電池交換と防水チェックをお願いした。店頭だと\1,000くらいなのであろうが、この方法だと料金は3倍くらいに跳ね上がる。しかもメーカの職人?の都合で3週間くらいかかる場合もあるらしい(不況のための人材整理?)。まぁ唯一の数万円もする時計なので、しかたなくそうする事にした。今度防水時計を買うときは、少々高額でも電池交換の必要のないソーラータイプにすべきだと心に誓ったのであった(今度、って遠い将来の気がする...)。
さて受付待ちの間に、若い店員が同シリーズの新タイプの時計を持ってくる(店員数の割に客が少ないからヒマなのであろう)。ナンと今はソーラーらしいが、ここはぐっとこらえる。その店員曰く、初期タイプの電波時計は裏蓋の材質によって電波の捕捉状態があまりよろしくないらしい、我が時計もそうなのであろう。しかし、それくらいちゃんと検証しろよ、とメーカに対しては思うのであった...
さて、フェア中なので? 麦茶も頂き、自転車で帰る時。店員数名が店頭で見送ってくれた。気持ちの悪いモノではないが、この店でそんな事をされたのは初めてだったので、心の中では少したじろぎながら店舗を後にした。
帰って昼食後に、ものすごい睡魔。結局、3時間も眠ってしまった。しかも夕食後も少し眠り、今日も夜に眠れないカナ?...と思いつつ、今に至る...
そうそう、折角の休日なので、午前中に走ってみた。
5回目:インターバル走行。
今日は息の回復がはやい、が、足の回復が遅い。ソレがタイムにも表れているようだ。
筋肉痛:今日は足首が重い。左足首はグネったように少々痛い。
記録:24分
スポーツ系のこと ― 2009年06月14日 02時12分16秒

ひっさ、黒い!
パンツとの境界線が痛々しい???
水泳部の夏、公立中学ではモチロン屋根もない屋外プール、未だ夏になっていないが紫外線は春先の方がキツいらしい。毎日毎日太陽に背中を向けていれば、黒くもなるだろう。毎日外で遊んでいた小学生時代に比べても、断然その濃度は今の方が濃いのダ。
学校のプールが使用できるこの季節が、水泳部にとっては稼ぎ時?で、しかも春季大会があるので、試験期間中も少ないながら活動をするよーだ。相変わらず忙しいひっさでアル。
その春季大会のメンバーに選ばれたとかで、ちゃんとした競泳用水着を買いに行った。今までは未だ行われてもいない学校のスク水(当然?カンコー製なのダ)と(何だかえらい蛍光色の)キャップ、先日の記録会ではひっさの通うK中学の1年生達はこぞってこのいでたち、他の学校のこどもたちとのとの差は歴然...本人はあまり気にしていなかったが、最近ようやくスク水からの脱却者が増えてきたようで、ちょっと気にしていたところだった。
河原町丸太町のゴトウスポーツ、狭い店内ながらも、スイミング用品は豊富でしかも安い。arenaは嫌いなようで、Speedoを購入したのであった。モチロン、レーザーレーサーなんかではないが、ブランドに流行とかあんのカナ?
ひっさ、今のところ、クラブも塾も習い事も、前向きに取り組んではいる。息切れして爆発しないようにはしてクレよ。
その息切れしているオヤジの方であるが、週に2回程度だが、珍しくランニングは続いている。そういえば先日のノンストップでの記録であるが、20分とゆーのはどーも詐称っぽい。その後、ガンバって23分・22分、ときており、どうやら初回は25分だったようだ。ストップウォッチしているわけでもないので、5分間違えたよーだ。
さて、珍しく続いているので、洗濯物の嵩を小さくするために、ピステとゆうモノを購入した。長袖の上下セットだ。撥水性があるウィンドブレーカのようなモノだが、上着はジッパーではなくてトレーナのように被るものだ。どうやらサッカーなんかでよく使われているようだが、ポリエステル?の一枚物で、ジャージやウィンドブレーカよりも安価である。まぁ撥水性とかそーゆー性能はどうでもいい。洗濯の嵩さえ抑えられれば。
こちらはミツハシのガレージセールで半額くらいで購入できた。あと、長袖シャツもセール品だ。どちらも半袖より長袖...やはり暑くても大量に汗をかいた方がいいカナ、と思っただけではなく、あわよくばメタボ対策にと考えた次第だ。
6回目:スローペースで完走(連チャンで走ったので、足首ヤバいため)
前回よりもう少し息切れを限界まで探ってみる。2分の短縮となった。肺活量自体も上がっているのカモ知れない。
筋肉痛:特に痛みナシ。
記録:23分
7回目:スローペースで完走
さらに、ラストスパートを入れてみると、1分短縮。
筋肉痛:特に痛みナシ。
記録:22分
目指すべき短期目標は、20分完走のようだ。
走り解析 ― 2009年06月15日 00時50分54秒

走行距離は概算で4km弱ということにしておいたが、信憑性が???なので、きちんと測ってみた。
モチロンweb上の地図に定規を当てて、正確に???
約3.5kmであった。
今回の21分について:
■100mを36秒。
■1kmを6分。
■フルマラソンを4時間13分。(そんなに続かない事は分かっている)
比較のため、早足で歩くと31分かかった。
■100mを53秒。
■1kmを9分。
■フルマラソンを6時間14分。
最終目標を、フルマラソンを3時間ペースに設定しよう。
■100mを25.6秒。
■1kmを4分27秒。
■フルマラソンを3時間。
★このコース3.5kmを14分56秒。
何年かかるか分からないが、最終的にはこのコースで15分を目指す事にしよう。
8回目:スローペースで完走
より頑張ってみた。ラストスパートの時には、息継ぎが3拍子に...しんどい。これまでの最高記録、徐々にタイムは縮まっている。おお、短期目標の20分はそぐソコだが、筋力の限界も息苦しさの限界に極めて近い事が今回わかったので、ココからが長いのかも知れない...
筋肉痛:足首から指の付け根までちょいだる痛い。
記録:21分
9回目:歩く(なるべく早足)
ちなみに歩くとどれくらいかかるかを計測した。遅く歩く分にはきりがないので、なるべく早足で。タイムを見ると第1回目の様子見走行時に近い。ナンのために走っているのか、筋肉痛度は全然違うので、筋力アップにはなっているだろう。
筋肉痛:朝走って夕方歩いた。普段より早足を継続したので足の付け根が少々だるい。
記録:31分
計算は苦手。 ― 2009年06月16日 02時11分10秒

サーキュレータ購入。
最近自分の部屋で過ごす割合が増えているひっさ、ひしひしと迫り来る灼熱地獄対策として、エアコン未満時の扇風機を物色していたのだが...売り場へ行くと、やはり扇風機は安価なモノかデザインモノしか無い。ちゃんとしたヤツは無いのダ。
思えば20年前にあまりナニも考えずに購入した三菱製。首振りも前面ボタンで切り替えられ、夜中の操作にベンリではあるが、もはやそんな洒落た機能はなく、首振りは全て後ろ上部のツマミを操作するカッコウだ。
10年前に追加購入した日立製は、小さい箱に分割収納ができたのだが、電源を切っても以前の設定を覚えているという不要な機能のおかげで、操作部が常に熱を帯びている。待機電力大きそうだ。
なお、双方ともまだまだ現役だ。
もっとも、ヤツの部屋は扇風機を置くようなスペースなぞ無い(もっと整理したらイケるのだが)。で縦型はどーだ?と思って見てみたのだが、ファン径が小さいために風量は少ない。ウルサいだけなのである。困ったぞぉ...
そこでひっさが目を付けたのがサーキュレータ。コンパクトだが存在感のあるデザインに惹かれたのであろう。まぁ、冷暖房の効率を上げるためには善いはず、スポット的な風もヤツ一人でなら扇風機代わりにも使えるであろう。もし使わなくても、リビングでの空気循環には十分使用できるし。
で、ひっさが選んだのが山善のYAR-VJ19。リモコン付きで左右首振り、しかも上下も首振り付き、機能的にはフルスペックのなである。上下首振りは必要だろーか?とひっさと相談するも、不要かどーかはわからない。2軸の首振り機能のおかげで、サーキュレータとしては少々お高めだが、我が家初のモノなので、お試し的に購入したのであった。
2軸の首振り機構があるので、やはり他のモノに比べると、ワクがごつい、存在感がある。19cmのプロペラもヤツの部屋では十分大きく見える。しかし普通の扇風機が30cm径なのを考えると、ラックの上にも置けてしまうのでコンパクトというのはウソではない。
風力は3段階で、最大にするとやはりウルサい、が、そう耳障りな音でもないので安心だ。風量最小でもスポット的な風なので、扇風機の弱~中くらいの感じだ。決して微風にはできない。
横の首振り、角度はソコソコ、静かにクビを振るが、その速度はちと遅いかな。縦の首振り、真上から正面ちょい下、100~110度くらいであり、下方向もイケるようだ。設置した高さ50cmくらいのミニラックの上からでも、床面に風を当てる事ができるようだ。上下首振りで真上を向く様は、なんかかっちょええ感じ。
ちなみに他のサーキュレータもネットで検討したのだが、上下もクビを振るヤツはこの山善君しかいないのであった。
リモコンはカードタイプでカンタンだし、リモコンが無くとも本体ボタンで全ての操作が可能である。さらに本体正面にこのカードリモコンを置くスペースがあり、なくしてしまう事もないだろう。リモコン置きのスペースが若干遊びが大きいのは、ご愛敬だ。リモコンが必要かどうかという事だが、付いているモノは仕方がない?
ただし、左右と上下の自動首振りは、自動でしか使えない。手で動かないのだ(動くのかも知れないがあまり力を入れると壊れそうなので...)。左右上下への方向移動するには、自動首振りのオンオフでもって位置決めしてやらねばならない。
また、余分(かどうかはわからないが)な首振り軸のあるおかげで、論理的には耐久性、とゆーか故障率としては劣らざるを得ない。
このサーキュレータ、早速ひっさに”カリキュレータ”と命名され、かわいがられているのであった...(久々の語録)。気持ちは分かるが、ザンネンながら山善君には計算機能は無い。
最近、ココでの勝手にプチレビューしたモノ(炊飯器とか)と同じモノを購入している人がいるらしいが、ここでのプチレビューは勘違いや思い込みや主観的でもあり、極私的なため、一切の責任は負えません...あしからず...
ゆびきり ― 2009年06月18日 23時27分23秒

ひさしぶりにちょっと深い傷だ。
大皿を持ったときに割れてしまって、その割れ口を掴んだ恰好になってしまった。
傷口はえぐれ系、少し深い。不幸中の幸いで左手中指なのだが、ちょうど関節のとこ、傷口を心臓より下げると、サスガにまだドロドロと出血する...腕だるぅ...
今日は右手のみでタイピング、いかがでしょーか???(ナニが?)
ゆびきり、その後... ― 2009年06月19日 01時12分04秒

ゆびきり、その後...
あとの洗い物は相方に任せて、寝転んでティッシュで止血。ティッシュを何枚も交換したら出血もちょっとはマシに。応急処置としてティッシュと太めの輪ゴムで止血しながあシャワーへと。片手なのでうまいことできない、が、ナンとかシャワーを済ませてから、本格的な処置に。
傷口に怪しげな練り物が置かれ、滅菌ガーゼとテーピングで中指全体をグルグル巻きに。はじめは傷口がズキズキとしたが、だんだんその頻度も低下してくる。洗濯モノ干し作業も無事に完了、ナンとか眠れそうだ。
人間、ケンコーがイチバン!
2周 ― 2009年06月21日 15時34分23秒

今回は夕刻の出発。ひっさのための早い夕食後の出発なので、体内脂肪の燃焼は期待できない。
調子よく走り出すが、直ぐにオーバーペース症状である息切れが発生、仕方なく今回はインターバルとする。息切れ寸前まで追い込む事は、なかなかムズカシイのだ。
最後のストレート直前で、(こちらを見てニンマリ微笑む)知った顔に出会う。これで合計、大人2名、高校生1名。そんなに知り合いがいるワケではないので、出走10回のうち3人とは妙に多いと思う。
30秒休んで直ぐに2周目、今度は歩きだが、途中で雨がぱらぱら。梅雨時なのでしょうがないが、まぁ雨に濡れるのも悪くない。海外では傘の文化は根付いておらず(英国は別?)、多少の雨ならまず雨具は使わない、結構な雨量でもせいぜいカッパで過ごしている、という話だ、実際、少なくとも観光地の外国人はそうなのである。
そろそろ筋肉痛を含むレポートもあまり意味が無くなってきた。タイムのみを秒単位で記録することにするか...
10回目:インターバル
調子よく走り出したが、やはり5分で息切れ...仕方なくインターバル形式に。やはりタイムは出ない...
筋肉痛:なるべく足を上げて走ったが、足首がだる痛いのみ。
記録:23分
11回目:歩く(普通)
10回目の余韻を残しながら直ぐに歩いてみた。インターバル中の歩行速度をなるべく忠実に再現したかったためだ。予想通り走るときの2倍の時間がかかる。先日の早歩きでは1.5倍だったが、いずれも予想通り。
筋肉痛:走った後に連続しての歩行、足首がダル痛いのはこちらの影響か???
記録:43分
あ、このブログのカウントはじめてからいつの間にか2年経ってる...
梅雨の春季大会 ― 2009年06月22日 01時03分50秒

春季大会、といっても既に初夏の香りが漂い始めるこの梅雨時だ。水泳なのでしょうがない。
ひっさ、幼少からの水芸?が評価され、1年生ながら選手に選ばれて出場した。先日の記録会を終えたばかりで、中間テストの直前ではあるが、また1ヶ月しないうちに夏季大会(出場できるかどーかはわからぬが)とゆーのもあるらしい。大会は梅雨空のなか、加○○中学(京都の中学はイニシャルでの分別しにくい)の屋外プールで行われた。雨が降ると大変だろうが、今日は空もナンとかもってくれたようだ。
ひっさの組順は1番、さすがに3年生まで入れると遅い部類に入ってしまう。それでも新しいパンツではりきり、その組では0.05秒差で惜しくも2位に入っていた。前回の短水路(25m*4)では1分29秒台、短水路でのプラス2秒で1分31秒台。しかしひっさ、ジツはターンが苦手(だった?)なので、ターンが1度しかない今回の50m*2では、ナンと1分16秒台で泳いでしまったのダ。モチロン最近よく喰うので体つきも変わってきているし、コーチの指導も...の積み重ねではあるが。
数組の競技全体で見れば、サスガにタイム的には半分より後だが、個人的な進歩はこの1ヶ月でかなりなモノと思われる。黒くなってよく喰うだけの事はある。
さて、ひっさの泳ぎが終わったし、プールサイドは妙に蒸し暑いので、そこから歩いて帰ってみた。公園での休憩と買いモノを含めて、散歩の歩調で約1時間。湿度が高く日も差す中、時折吹いてくる風が心地いい。
自宅近くまで戻ると、N-Clubの面々がそこらじゅうに。駄菓子屋に向かう女子軍団に自販機でのウルトラサイダーの購入をチェックされ、公園にはミニ野球軍団が数名たむろって、ミニ公園からも一人声をかけてくれる...小学生ってヒマ(中学生が忙しすぎる?)やったんやなぁ...いまのうちにいっぱい遊んどきや。
さて水泳部は基本的に現地集合現地解散。ひっさに後できくと、帰りは水泳部の1年生数人で、バス代を浮かせるために歩いて帰ったそうだ。モチロン浮かせたバス代は飲み物へと...ジツに健全なかわいらしいヤツらである。
そうそう、今日はガスパチョを購入、こう暑いと、栄養のありそうな冷スープが旨いのダ。
W80 ― 2009年06月25日 23時55分53秒

PENTAXから防水デジカメW80が発表された。
1年前に当時の新製品W60を購入したが、その価格ももはや値崩れしっぱなしの2万円ちょい。耐衝撃性・動画性能・撮影メニューなどをブラッシュアップして、AF補助光も備える、バージョンアップだ。W30からW60へは長いブランクがありデザインも大幅に変わったので、メジャーなモデルチェンジであったが、今回はマイナーに止まるのかとおもいきや、機能的にはさらに進化した形である。
この手の防水デジカメ、ラインナップを常にキープしているのは、当時はolympusとPENTAXだけであった。olympusは、画質がどーもよくないらしい、W60の方が少し安い、という理由でW60を購入したのだが。
しかし今や、Panasonic・CANON・Fujiといったメーカが防水デジカメを販売しだした。
といっても、デザイン的にはやはりW60が好き、ピンクの色もGood!!。W80も個人的にはとりたてて『こりゃ欲しい』という性能&機能もない。W80は電池寿命も悪くなったし...
そーいえば、最近、写真撮ってない...
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