ブラビア購入、実技編。 ― 2009年08月11日 02時12分57秒

さて、ビックカメラ京都駅店、JRホームからは行きやすいのかも知れないが、地下鉄からは行きにくいところだ。
今までは店舗であれば寺町ニノミヤで済ましていたが、全国区にしては価格も安くない。最近は様々な量販店が存在するが郊外が多いため行きづらい。この京都駅周辺であれば交通も便利で最も良い立地である。今回購入した時の感触で、ココをホームとして考えてもいいだろう。
早速、ブラビア売り場に行く。
価格情報としては、最低価格16万円台、クレジットの使える店舗19万円、ビックカメラwebで23万円台(ポイント10%)だ。まぁポイントも含めて19万と覚悟を決めて、ずらりと並ぶ40型をながめた。が、40X1の価格表示は20万程度(ポイント15%)で実質17万円台、価格comの最安値に迫る表示だ。さらに『まだ安くします』とのこと。『BRAVIA』の文字をジャンパーの背中に示した店員(SONYからの派遣か?)をつかまえて、ホントの価格を聞き出す...およそ18万円とのこと、ポイントも含めると15万円少々と、価格comの最安値よりさらに1万円以上も安くなるではないか! 「他のビックカメラ店舗でもこれだけの価格は出していない」とのこと、それ以上は引けないらしい。
ちなみに40W5の価格もたずねるが、40X1より1~2万円くらい高額になる。
W5の魅力は4倍速液晶であるが、X1の2倍速と比べても、違いが分からない。よっし、もうモデルチェンジするとはいえ格上のX1がW5より安い、そして46型はでかすぎるので40X1だ! 決まりである。実際は現金やキャッシュカードを持っていなかったのでポイントは13%であり、2%=3600円の差であれば、と、そのままカードで購入してしまった(次回高額商品購入時には気をつけよう)。
さらにエコポイント23000円、テレビ本体は13万円台で購入できてしまった。コレは現有のKV-32DX750を購入した時と同じような額となる。
まぁそれ以外にもお金はかかる。
現有のテレビ台は専用のヤツ、どう見ても薄型テレビとはマッチできない。34000円。5年延長保証が必要だ、価格の5%で9千円。テレビのセットアップ料1000円(送料は無料らしい)。テレビ台の送料とセットアップ料で2000円。現有テレビのリサイクルはそのエコポイント3000円とトントンか。
結果、22万円支払い、ポイント15000とエコポイント26000を手に入れた。
現品は店舗在庫無し(大型商品の大半はそうであろう)、運悪くメーカのお盆休みが絡むのとこちらの都合で、届くのは2週間くらい後になる。その間、ナンとかもってくれればよいが...安価な19型くらいのヤツでも買って帰ろうと思ったのだが、最悪ダメでも、テレビの視聴だけならテレパソもあるし、ひっさのワンセグケータイもあるので、とりあえずやめておいた。
ビックカメラ京都駅店、なかなか印象はよい。今度から活用してやろう。
さてひっさ、うまくいけば画面が映る事を利用して、結構楽しんでやがる。音はテレビで映像はテレパソ、だが、たまぁにテレビ電源切り入りというカツをいれてやって、うまく映れば得意満面だ。くそっ!
...と順調なのは今日まで...店舗から電話あり。テレビ台が生産終了品で、メーカ在庫も全く無いようだ(保守部品として別口でいくつか残しているはずだが)。在庫を確認せずに売りつけたという、完全に店舗側の責任だが、『現役の製品にぴったり合ったラックが用意できない』メーカにもちょっと腹が立つ。通販の流通在庫は多少はあるみたいなのだが...他のメーカでもコレといったモノがないし、こちらのラックはとりあえずキャンセル。で、流通在庫を通販で購入するか、とりあえず現状のラックを使って後でどーするか決める、の、どちらかしかないカナ。
まったくテレビを購入するときはいつもゴタゴタしてしまう...
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