またまたLED ~購入テスト編~ ― 2010年11月14日 00時04分30秒

さて玄関のダウンライトのLED化、早速選定だ。
とりあえず、Pana/Sharp/TOSHIBA、の3社がベストなようだ。無名メーカで明るさを強調するモノもあったが、光束の数値ではまだ一世代前のモノと同等と思われる。このあたりはサスガ大企業だ。
Panaには期待せずにSharpあたりカナと思いながら価格を調査すると...なんとPanaが一番安価であった。1割程度の価格差だが、電球にしては単価が大きい上に3個使いなので、大きな開きがある気がする。どうやらPana以外は発売間もないようで、その間に先行発売していたPanaの価格がこなれてきたようだ。
早速6.0W電球色、390lmで調光未対応のLDA6LE17を3個、amazonでトータル\8,373だ。
届いてビックリ、ホントに小さい!!! 交換するモノが球に広がりのある50Wクリプトンレフだったので、ソレに比べるとはるかに小さい。40/60Wクリプトンに肉薄する小ささだ。
取り付けてみる。もともとレフ球がぎりぎり収まるくらいの器具なので、この球は楽に収まってしまう。収めて見ると金属製の胴体も見えなくなり、特に何て事はなく、普通の電球と変わりない。
明るさは...やはり今までの50W×3に比べると少々暗い。ちょうど50W×2と50W×3の中間くらいの明るさである。40Wクリプトンと50Wクリプトンレフが同じくらいの明るさとするならば、パッケージに記載の『40W電球の79%の明るさ』とある通り、の明るさである。
一瞬「電球色は暗めなのでちょっと失敗だったカナ」と考えたが、まぁソコの照明はデザイン性の方を重視して3つ並べたワケなので、もともと明るすぎたのである。すぐ奥の廊下(ダウンライト2個)と同程度の明るさになっただけなので、よしとする。
...という事で、400ml程度のLED球、ダウンライト用40-50Wクリプトンの80%位の明るさである事が実証されたのだ。
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