ひっさＰの極私的雑記

クレーターニット。

たまたま初めて購入したasicsの速乾シャツの素材が“サイバードライ・クレーターニット”だったのだが、生地がホントにクレーター状で、他の素材よりもソレが目立つ。速乾素材にありがちなツルツル感はなくて極めてやわらかい。
夏は接触面積の少なさによってべとつかず、冬も冷たく感じない。冬の電車・外・店舗、などの寒暖差による発汗からも身を守ってくれるので、最近は普段着としても愛用しているのだ。
ところがこの素材を使用しているシャツはごく一部、asicsの中でも高級シャツには使用されていない。純粋なスポーツ用でなく、普段着的なシャツ用の素材なのであろうか。

．．．webを探しまくったがホントに種類が少なく、長袖は２種類しかない。XA039Nは市場にほとんどなく、XA601Aへと必然的に決定だ。２枚欲しかったのでホワイトとシルバーに。１77cmの私としてはLとOの中間なので、今回はOサイズに。

ひっさは学校で規制あり、ワンポイントあたりが無難なようだったが、同店舗にはサイズなし。別店舗でXT6278を２つ、色はもちろんホワイト。限定生産品らしいが半額処分で２枚で３千円、それでも“サイバードライGT”と、いっぱしの速乾シャツだ（本来は陸上競技用？なワンポイントデザイン）。

で、ちょっと気になるモノを発見。『パフォーマンスゲイター』というモノで、そいつはひざ下をサポートしてくれるモノ。効果としては、主に足のむくみの軽減、のようだ。特に運動中でなくとも、立ち作業などの時に着用するのもアリのようだ。

ワタクシの場合はランニング中に欲しいモノである事はモチロンであるが、職場での足の冷えに効果があるのでは？と考える。特に転勤してから冬の夜の職場は冷え冷えであり、決まってふくらはぎがキンキンと痛くなる。
薄い素材なのでポカポカとまではいかないかも知れないが、ある程度は冷えもカバーしてくれると思われる。薄いほうが扱いやすいしね。

ソレがなんと半額奉仕価格、単に売っているだけでは目にとまらなかったかも知れないが、こう安価だと『使ってみようかな』感がくすぐられる。その手のモノで有名なブランドではなく水泳系ブランドのspeedoだが、そもそもはGOLDWINなので、品質に心配はない。

ふくらはぎ周りを測定して40cmちょい、この手のモノはぴったりサポートしてくれないと意味がないのでサイズは重要！　たまたま在庫ありのLサイズでぴったり（40cmは太い方なので売れ残っていたのカモ）。結局コレも２セット購入したのであった。

７４回目：いい感じ
筋肉痛はない。パフォーマンスゲーターのおかげか、心肺機能が先にダウンで足腰は大丈夫。
記録：１９分１７秒