りもーと! ― 2011年03月05日 22時57分37秒
リモートデスクトップ、いわずと知れたWindowsのリモートアクセス機能だ。
たとえばWindowsXPではPro以上のバージョンでリモートデスクトップ接続が可能だ。WindowsHome上でもProのPCの画面をリモートで操作できる。さすがにドラッグ&ドロップには対応していないが、会社などでは共有のWorkStationを遠隔操作している、まぁまぁ使える機能だ。
ところが、このMac版が実在している事を知らなかった。寒い冬の夜、DKに置いたWindowsPC、何とかリビングだけの暖房ですませたい。暖房費節約のために何とかならないかと思って、ふとリビングのコタツ上に置いたMacAirからアクセスできないものかと、web検索してみた。
すると...MicrosoftがMac用のRemoteDesktopを提供しているではないか!!! 早速MacAirにインストール、試してみる。
WinPC間のソレとほぼ同様なアクセスが可能なようだ。動画再生はサスガに無線LANではツラいが、その他の作業はこのRimoteDeskTopで十分である。
コタツ上のMacAirでWinPCが操作できる、省エネへの貢献だけではなく、データを一元管理できるとゆーのもひとつの利点だ、BootCampでWindowsをMacAirにもインストールしてもいいが、新たにWindowsを買い足さなければならないし、MacAir上のWindowsのメンテも鬱陶しい。
RemoteDeskTopだとWindows環境の一元管理で楽チンだ。
自宅のPC、Proバージョンでよかったぁ。。。
あとはWorkStationなので省電力ではない、もう少ししたら省電力PCに切り替えるか。。。
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