はやくも四代目2011年10月23日 18時58分46秒

P300試し撮り。

ひっさ、三代目ちゃりんこ壊れる。

BB(ボトムブラケット)という、ペダルの軸になっている部分が壊れたようで、致命的。交換には6千円以上かかるとのこと。それと後輪リムもゆがんでいるため交換が必要。その他ブレーキ関係諸々で修理代として2万円くらいかかってしまう...しかもグレードアップではないので、修理して2年したらまた壊れてしまう可能性も拭いきれない。

そういえば二代目もBBがイカれてしまって、子供用マウンテンからシティサイクルへの変遷期と相まって、三代目購入に至ったのだが...2年前に購入したのに、このイカれ方は、ひっさの乗り方が雑なのであろうか。

まぁ三代目はその辺に売っているデザイン重視のオリジナルな車体。中国製部品の寄せ集めの様なモノ。メーカがプロデュースしている中国製部品とは異なり、品質面は期待はできないモノ。そういえば二代目もメーカ品とはいえ、ちゃんとした自転車メーカじゃなかったなぁ...
ママちゃりとスポーツ車ではこのBBの耐久性が違う(そもそも構造が異なるらしい)らしく、単純比較はできないが、今回は耐久性を大前提に、『日本メーカ製』『スポーツ車仕様BB使用車』を検討する事に。

『日本メーカ製』webでカタログを確認。いくつかのメーカはあるが、やはりブリジストンは豊富である。ひっさに選ばせると、シティサイクルWEDGEROCKを選定した。

外観上は、軽快とは思えないシティサイクル。全体的に商用車に近い雰囲気だが、悪くないデザインだ。キャッチコピー『タフでクール、斬新なWウェッジフレーム。ダークでワイルドな新感覚バイク。』『シティサイクルの持つ実用性。そして、クロスバイクやBMXの持つ力強さ。全てをこの一台に。』とある。
タイヤ周りの違いで2タイプあるが、安いほうの27インチでいいだろう。三段変速・オートライト・盗難保険、と豪華オプションが標準で装備されている。

で、近くの自転車屋へ...ネットで購入すると多少割安でも、メンテナンスに苦慮しそうなので、この手のモノは店頭で購入するのがベターであろう。

 

とりあえず『スポーツ車仕様BB使用車』もしくは『クロスバイク』を吟味。しかし前者はデザイン的に、後者は(欲しいのは)今ではない事を理由に、ひっさは気にいらず...およそ1万円高額にはなるが、最終的にはやはりWEDGEROCKに決定なのである...トホホ...クロスバイクが欲しくなったらワタクシのモノと交換する事も可能なので善しとするか。

しかも事前に打ち合わせたシルバー色よりブラックの方が善いと言い出すし...夜乗りが多いからなるべく明るい色をを考えてのことだが、シルバーは安く見えるらしい。安全運転を誓わせて(意味あるのか?)、しぶしぶブラックを選定したのであった。

 

納車まで1週間、ソレまでは悲鳴を上げる三代目に乗り続けるようだ。

 

114回目:風強し。
前半はかなり調子がよかったが、後半はあまり...結果的にソコソコのタイムだ。
記録:17分27秒