家の衣替え2010年09月25日 23時56分01秒

新旧比較、あれちょっと歪んでる...あとで直さねば...

十年間変わらぬ我が家の外観だが、遂にこの度、衣替えを行うことにした。

といっても、費用はわずか\4,000-程度。西向きの我が家の窓を陽射から遮るシェードオーニングを2枚、である。10年も風雨にさらされており、ハトメもちぎれかけ、何度も張り直したゴム紐も1箇所外れている...

現状は、ベージュの2mの正方形のもの、こいつを2F3Fに1枚ずつ。最近は3mのロングタイプのモノもあり、2Fから3F1枚でまかなおうと一瞬思ったが。。。やはり台風等の災害を考慮すると、2枚にしてしっかりと結わえ付ける事が賢明な気がする。
とゆーことで、現状と同じく2mのモノを2枚、しかし今回は色を変えてみた。色は主に『ベージュ』『モカ』『グリーン』とあるが、『モカ』はどーも色が濃すぎるし『グリーン』一色もちょっと締まらない。ここはひとつ気分も変えて、『グリーン&ベージュ』のツートンストライプに決定だ。

早速荷物が届く。

まず、現在のモノを外す。やはり3Fからのアクセスは恐怖が伴う。3Fは一応出窓なのだが、2Fにベランダはあれど柵がないので、落っこちてしまう恐怖が足をすくませる。
取り外すと...近くから見るとやはり汚い。まぁ10年間洗ってないしなぁ...生地は硬いのでカーテンのような収まりはできず、畳むのも少々厄介だ。しかも、ハトメはあるものの四隅をゴムひもで引っ張られていたので、だいぶひし形に変形している。まぁ、もう二度と使うことはないのでどーでもいいが。

で、シマシマ君を取り付けてみると...思ったより派手さは少ない。壁面と比較すると、シェードの占める割合が少ないからであろう。なかなかいい感じである。
止め紐の位置を若干ずらさなければならなかったのだが、どうやら今まで使っていたやつは180cmのモノだったようだ。若干大きくなったということか(見た目は...誤差範囲である)

 

67回目:運動会準備
午前中走行のためか、足が軽い。しかし、終盤の全力疾走のためジョギングペースで...
記録:19分49秒

68回目:運動会準備
ピッチを小さくして早いリズムで走行。でも自然と通常のリズムに戻るので意味なし???
記録:19分24秒

暑さ寒さも...乾きへの挑戦!2010年09月24日 01時37分50秒

清滝歩行、清滝トンネルの上より。

暑さ寒さも彼岸まで...

って、今年はホントに気温が変わりすぎる! 昨日までの短パンが長パンに、Tシャツ1枚が半袖シャツを重ねる事になっている。

で、洗濯物の乾きも悪い。昨日までの強制乾燥系な気温ではなくなったので、フード付パーカーに対応すべく購入しておいた、特製ハンガーを試した。

が...期待しすぎであった。ビミョーなのである。
確かに、首部分も延びるし、フードをとめておける引っ掛けもある、手間はかかるが干し型は美しく完成形なのである。しかし、やはりフードと背中部分が接触してしまう。
もともと『ハイネック用』なので致し方ないかも知れないが...

こちらは完全にフード用だが、いかんせんスペースをとりすぎるので落選してしまったのだが...やはりこれくらいでないと、フード付衣類の乾燥には効果は薄いようである。

フード付専用のモノを、再度、購入してみるか...??? 再考の必要アリだ。

とぐるま2010年09月19日 01時28分15秒

とぐるま、現行品は片側長穴である以外に違いはなさそう。

建立10年も過ぎた我が家、あちこちガタが目立つ。

和室入り口引き戸の調子が悪い。はずしてみてみると、どうやらコマ部分に破損が見られ、引き戸を滑らすたびにガタガタと戸が唸るのだ。
いわゆる『ふすま』のレール上を、内側ふすま、外側戸板、の重い戸を滑らせている。ふすまを滑らすレールとしては、トーゼン重いので、樹脂製の車が仕込まれている。その樹脂部分の一部が剥がれて、コマに凹凸を生じているので、ガタガタと転がりが悪くなっているようである。

さて、ニックで『戸車』を確認、ステンレス製・ナイロン樹脂製・ウレタン製、主には丸型V型のレール仕様になっているが、今回は木面のふすまレールを走らせるので、平型で静かなウレタン性に決定だ。
実物をはずして持っていき、比較したのだが、どうやら30mm径のモノがぴったりなようだ。

しかしこの手のモノ、あまりに意匠が似すぎている。メーカは異なるのに、規格でもあるのカナ??? それとも『ならわし』なのか...ナゾではあるが、一目見るだけで互換性のあるモノとわかるのはありがたい。

早速取り付けてみた。木ねじ取り付けかと思いきや、サスガに組み立て品ではないので釘である。ホゾの奥の釘を、マイナスドライバとペンチで抜き取り、小型かなづちとペンチ越しのかなづち作業で、ようやくホゾ内での作業を終わらせる。
ホゾ内に驚くほどたんまり溜まった埃も取り除き、2つペアでの販売だったので、まだ正常な方も
埃掃除も兼ねて、この際交換だ。正常な方もウレタンがかなり磨耗しており、また、釘での取り付けなので、同時交換は正解だったようである。

交換後...驚くほどすべりも良くなり、勢いがつき過ぎて、閉じる時には大きな音がしないように手での制御が必要である。

部品代\399也、これくらのモノなら日曜大工で十分なのである...

 

65回目:現状維持
何とか先週末のレベルを保つ。
記録:19分52秒

貴重な休日と思い直し2010年07月20日 00時02分54秒

平日鞍馬、にて。

貴重な三連休、一日だけの休み。。。

まずは昼前まで熟睡。で、買いモノ等に出かける。

ひっさのケータイが不調。どうもマイクの音が拾えないよーで、口をマイクにくっつけるくらいじゃないと相手に聞こえないのダ。SO906iをネットで調べると...やはり同様のロット不良が発生していたようだ。購入後直ぐに発症していたら交換だったのだが、1年経ったので修理となった。まぁ無償修理にはなったのでヨシとしよう。
ついでに一部塗装の剥がれた外装交換もお願いした。修理のついでなら部品代だけ\1,050で済むから、これを逃す手はない。先日の大会で8位入賞したらしいから、ささやかなお祝いだ。
液晶保護シートは剥がさなきゃいけないが、前回購入時にお徳用2枚セットを購入しているので、追加購入の必要もない。

さて買いモノ、ホントは歩行対応の夏用アウトドアパンツを探しに行ったのだが、夏なのでどうも長パンがあまり見あたらない、あってもデザインが若者向きか地味なモノしかない。まぁ歩行は夏の間は休止にしたので、頭を切り替えてボタンダウンの半袖シャツを2枚購入だ。

さらに、ベランダの洗濯作業用のビーサン\1,000ナリ。今までは相方のお古を使用していたのだが、サイズが小さく、鼻緒部分が繊維系なので雨に濡れるとその部分だけ乾きが悪い。今回はサイズも26-27cmくらいで、鼻緒もゴム製でしっかり立っている。日にさらされても極端に熱くならないように色も白色。ウン、コレで洗濯作業も少しは楽になるだろう。

その後...米と飲料の買い出し、さらには御所へのお務め、で一日が終わったのであった...

 

CASIOはじごん殿、防水デジカメEX-G1を購入したらしい。PENTAX(いつから?)ワタクシも負けじとW90を!!! と思って、30分ほど調べまわった。個人的には進化を感じられなかったW80よりだいぶ進化しているのはよぉくわかったのだが...
W60
でさえ使用機会が激減しているのに、ソレは無いやろ...ハンディカムも買ったところやし、と思い直しておく事にした。
僅か30分のお楽しみとなってしまった...

そーいえば“Canon党”と自ら称して「動画の撮れるデジカメ買った!」って人がいたな。一眼かな??? ちゃんと使ってるだろーか(機会的に)? 今のウチに使っておかないと使わなくなるよぉ~!

さはら(くーる)2010年07月10日 14時35分59秒

平日鞍馬、にて。

サハラ、タイガー魔法瓶の水筒シリーズ。

今年の夏は暑い! 否、まだ夏ではないのに暑い。特に職場は人もパソコンもいっぱいで、ようやく運転し始めた冷房が室内に回っていないのだ。で、水筒。象印500mlマグを使用していたのだが、ソレではマッタク足りない。もっと大型のモノを物色することにした。

水筒としての形態はおよそ3種類。ひとつは現在使用しているマグボトルで、保冷保温可能、構造がカンタンで手入れもしやすいし、直接口をつけて飲む事ができる。二つ目は従来からのコップ付き水筒タイプ、モチロン保冷も保温も可能。最後は保冷専用の飲み口付きマグ、いわゆるスポーツボトルと呼ばれている、飲み口が樹脂で小さいので、暑いモノはダメなのだ。

とりあえず容量を決める。1L~1.5Lくらいであろうか。しかし、1Lといえば醤油やみりんなどのペットボトルの大きさ、1.5Lといえばちょうどポカリのペットボトルだ。モチロン、ペットボトルより少し大柄になるであろう。ポカリのペット+αの大きさと重量を考えると、毎日持ち歩きするにはやはり1Lくらいが最大であろう。

1Lといえば、マグボトル(ほぼ)無い。最大でも800mLであり、500mLが標準的な最大値だ。やはり1Lのマグでそのまま飲むにはムリがあるようで、そんな大きなモノはラインナップされていない。

水筒タイプ2Lより大きなモノもあるが、同じ容量でも重量も増えて大振りになるのと、コップがいちいち面倒だし、中栓の手入れも面倒そうだ。で、よく考えると、温かい飲み物をそんなに大量に持ち歩くこともない。じゃあ、保冷専用でもいいのである。

...とゆー事で、1Lの飲み口付きのスポーツボトルに決定。amazonではサーモスタイガーがあったが、何となくタイガーに決定だ。

で、サハラが入荷。思ったよりも小柄で、大きさはペットボトルとあまり変わらない印象だ。
デザインはいいが、カバーを外すとなんかイマイチ。こいつは洗うとき以外は常にカバー着用がいいだろう、そんなに厚みのあるカバーではないし。そのカバーの底面はゴム製になっており、その重量と滑りにくさが安定感を出している。
本体は氷も十分に放り込める口径だが、ペットと比べると細長な印象である。
内部は、現有の象印のようなフッ素コートではないので、あまり派手な飲み物は入れられないし、茶渋などのこびりつき具合も心配ではある。あと、現有の水筒用ブラシは小さいので、口径の大きいコイツは洗いづらい。
飲み口はプッシュオープンタイプでロック付き。そんなに複雑な形状でもないので、お手入れも簡単そうだ。

しかし、最大のネックは、その保冷性能だ。氷を入れて持って行くと...樹脂製の飲み口部が結露している...これは予想外。まぁ水筒タイプの中栓でも結露はするのだが、マグタイプはマッタク結露しなかったのダ。要はマグの蓋部分にもうひとつ空気層をつくって、二重サッシの如く、保冷効果も高めている。
しかし、水筒タイプの中栓や、飲み口付きタイプではそんな空気層は作れない。よって、結露もするし、保冷効果も落ちてくるようだ。

長く使用しているマグタイプ、初めて使ったときにはその保冷効果に驚いたが。先日も相方にもその後継機種を勧めて購入したのだが、これほど違いがあるとは...忘れていた。

ま、よほど冷たいモノが欲しいときは、少量でも保冷効果の高い現有のモノを使おう。夏が終われば、SIGGに戻すし。

タニタからオムロン2010年05月26日 02時53分10秒

GWキャンプ、湖岸サイクリング中。水が澄んで小魚もよく見える。

新しい体重計を入手。

docomoポイントの失効とかで、ブツに交換だ。トーゼン機種は選べない、オムロンのHBF-202、市場価格\5,000弱の普及品を5000ポイントでゲットした。

サスガに10年以上前のタニタからは、イロイロと進化している。体重200→100g単位で、体脂肪率1→0.1%単位で、それぞれ測定できる(精度は似たようなモノかも知れないが)。さらに、内臓脂肪レベル・骨格筋率・基礎代謝・体年齢・BMI値、が表示されるようになり、めまぐるしく表示が切り替わるのである。
体脂肪率の測定だが、ハンドルのついた高級機種は体脂肪率が正確に測れるらしいが、乗るだけのモノはあまり正確ではないらしい。しかし、一日の内での変化を鑑みて、毎日ほぼ同じ時間帯に測定すれば、日々の変化はわりと正確にわかるようだ。ま、我が家ではソレで十分。

本日の測定値公開!
■ 体重: 74.7kg、最近はこれくらいだな。
■ 体脂肪率: 約17.5% (男で10~20%が普通)、最近ちょっと多い。
■ 内臓脂肪レベル: 9 (1~9で標準)、ギリだな。
■ 骨格筋率: 約38% (標準が32.9~35.7%)、筋肉は十分にあるようだ。
■ 基礎代謝: 約1750kcal (年齢と身長からすると1670が標準)、結構ある。
■ 体年齢: 39歳、おおっ、ちと若返った気分だ!
■ BMI値: 約24 (18.5~25が普通体重)、これもギリだな。

従って...体重や脂肪的はなんとか標準を保ち、筋肉や代謝が多いおかげで、ちと若返ったような結果になっているようだ。しかし、筋肉や代謝が多いのに、体重や脂肪が減りにくいのはナゼ???

一方、使いづらくなった点もある。
測定終了時の電子音がなくなった。結構無意識に意識していたので、終了を表示で確認しなければならないのはちょっとメンドい。
身長・性別・年齢、4人登録できるが、それぞれのスイッチがあるわけではない。以前のタニタは、側面に4人分のスイッチがあり、足でカンタンに操作できた。しかし今回のモノは電源スイッチのみで、表面の小さいボタンを手で切り替えなければならない。しかも表示での確認だ。コレもメンドい。

多機能にはなったが、操作感がいまひとつだ。

同価格帯のタニタのモノの方が善かったカナ?とは思うが、景品交換なので仕方がない。

炙屋2010年05月16日 01時45分33秒

GWキャンプ、遠くに見える竹生島。電線が邪魔!

春キャンプ、その後。

相方が、炉ばた大将 炙家 CB-RBT-Aを買ってきた。
キャンプの直火調理がヨカッタのか、屋外でのバーベキュー的な事がヨカッタのか。。。火起こしの手間も要らずガスで安定した火力、遠赤外効果での網焼き&串焼きが楽しめるモノだ。

ちょっと古い機種だがここのレビューにもあるように、焼き鳥は至難の業、我が家でも網焼きに変更せざるを得ないほど串通しがムズカシイのダ。あ、このころのモノより少し進化し、ボンベカバーも付いて“パワーブースター”は“ヒートパネル”へと、さらに点火にはマッチもライターも必要く点火装置が付いている。

ここんとこの週末は続けて裏庭で網焼き大会。ひっさも、ふだん使わないアウトドアチェアを持ち出して、のんびりと食事をとっている。炭火と比べるともぅ少し物足りない気がするが、焼き肉用鉄板と比べるとやはりおいしさが違う。相方はキッチンの魚焼きとも比較したようだが、やはりガスの直火では中が焼けるまでに周りが焦げてしまうようだ。
ガスボンベのくせに輻射板による遠赤外効果、なかなかベンリなヤツだ。

しばらく、蚊の出没するようになるまでは、週末のささやかな楽しみになるであろう。。。替え網も発注しておかねば...

“オシアナス”は、ムリ2010年05月02日 00時34分50秒

鞍馬にて、木漏れ日ってゆうの?

さぁ、春の衝動買い?の集大成、カシオの腕時計。

以前購入した電波時計WV-59DJ-1AJFも、当時は樹脂製窓のためキズがつきまくり(現在はマイナーチェンジしてガラス製のようだ)、今や走行時のストップウォッチ機能しか使用していない状態だ。
ここは念願のソーラー機能もプラスしてみた。最近は10年も電池交換が不要な機種もあるそうだが、やはり“ソーラー”という言葉には惹かれてしまう。なおかつ、今回は定価2万を超えるモノが半額以下の1万を下回る実売価格、1万を切るとなれば購入意欲もそそられるそゆーモノだ。

カシオのOVW-110DJ-1AJF、同じく WaveCepter シリーズのアウトドア風 OverLand 。防水も5気圧から10気圧にスペックアップ、アナログオンリーといえどカレンダー機能はついている、チタンは不要なのでステンレス。電波受信はマルチバンドではないモノの、日本で使う限りはナンの支障もない。
こいつは数ヶ月間“欲しいモノリスト”に入っていたが、今までこの価格を維持しており、仕方がないので IP2[AKG] とともに発注...

重い...WV-59DJと比較するとおよそ1.5倍の重量、このクラスだと高額になるほど重くなるのか? よく見ると122g、軽いコンパクトデジカメくらいの重量がある。ベルトの調整も難儀した、割ピン式で、このピンが硬いのナンの、単に細い形状の工具では工具が曲がってしまった。もうすこし根本のしっかりしたヤツで、しかもこじりながらようやくピンを押し出すことに成功したのダ。

しかしまぁ、重量感も腕にフィットさせれば苦痛なまでではない、ベルト調整も終わってみればもう触ることはない。視認性は良好で、極めてシンプル。
欲を言えば、バックライトが欲しいのと、文字盤に奇数の数字も欲しかったぐらいか。

まぁ、1万円をきる価格で、電池交換不要+電波時計、ってゆーのはカシオくらいでしか実現できないであろう(シチズンも?)

しかし、オシアナス、高けぇなぁ...

進化する照明2010年04月29日 23時52分32秒

ちょっと遅いが、御所の桜。

LED懐中電灯。

「眩しい割に明るくない」と言われたのは数年前のこと。今や、60W級の家庭用電球にとってかわるくらいの勢いで明るくなってきているLEDライトである。家庭用としては、『一方向しか照らせないのでダウンライト系にしか使えない』『発熱が大きくてヒートシンクがくっついた無粋な形状になる』『高額である』『やはりちょっと暗い』など、現段階ではもうひとつ実用的ではないのだが、ソレも時間の問題であろう。
しかし、製造コストや製造にかかる部材や加工などを考えると、決してエコな逸品ではない気がする。発光効率も15%程度、蛍光管の10%程度を考えれば大きな差はない、まだまだ蛍光管タイプの方が主役なのだ(最近は頻繁に点滅させても長持ちする蛍光管もあるし)

さてそんな家庭用LED照明は放っておいて、こちらは懐中電灯である。やはり数年前に購入したヘッドランプや自転車用ライトはLEDタイプ、であり、やはりもひとつ明るくはない。
しかし、最近はグッと明るさも増してきて、小型の電池でもOKなので、小さい鏡筒の割に大きな明るさを得られるらしい。レンズにも工夫があり、小型のモノで明るさ100~200ルーメン、大型のモノで500ルーメンを謳う製品が多いらしい。

まぁ色んなモノが販売されているようでよくわからないので、今回はamazonで売れ筋のモノをチョイス。売れ筋はだいたい2つのブランドで、いずれもサンジェルマンが扱う?GENTOS ブランドと LED LENSER ブランド。前者は一般的なモノで、後者はレンズのフォーカスなどに工夫を凝らしたり防滴仕様にしたモノが多い。価格は2倍もかわらないので、どうせならと、後者 LED LENSER ブランドのの P7 を選定した。

明るさは最大200ルーメン(これはターボモードだと思うのでパワーモードではもう少し低いカモ)で3時間、単四電池4本使用、フォーカス機能付き、鏡筒は単四4本をたばねた太さ+αで小型軽量、だ。
単四電池というのが気になるが、このブランドには単三使用のモノは極少ない。単四か単一かリチウム電池なのである。まぁeneloopを使う気満々で他にも単四を必要とする機材もあるので、ヨシとしよう。
単三の電力蓄積量は単四の3倍もあるのだが、非常用の懐中電灯ではないので3時間(徐々に暗くなっていくのだろうが)ももてば十分だ。暗いモードでは50時間くらい使えるらしい。かりに、明るいモードで長時間点灯するとかなり熱をもってしまうのカナ???

試用してみると、やはり明るい! 我が家のデカい充電式(デカいくせに30分しかもたない)程ではないが、同じくデカい単一4本使用のモノと比べても、かなりの明るさを得ることができる。そして、ひっさの自転車用LEDライトEL520よりも確実に明るいのダ。まぁこちらは何十時間も点灯できるケドね。

これでキャンプに、あのデカい懐中電灯を持って行かずにすみそうだ(荷物、嵩張るし)。それどころか、常用でカバンに忍び込ませても苦にならない程の小ささである。

へんこうパワー2010年04月28日 02時05分44秒

中書島。酒蔵によくある...

さて、キャンプ用品1点目。

ホントはキャンプ用でもナンでもなく、日常使用するモノだが、偏光サングラス

光全体の透過率を下げて暗く見せるだけのサングラスではなく、全体の光量はさほど落とさないが、雑光は極度に妨げて、眩しくない割に景色がくっきり見える、レンズのサングラスである。
ほら、よく釣りの時に海面の反射で水中が見えないとか、あとゴルフやドライブにも重宝されているアレだ。

どうも、日中は対応光が眩しくてキャップなしでは歩けない程だったり、夜間の車のヘッドライトが眩しくてその周りがよく見えないときがある。しかし、普通のサングラスだと、昼間は日陰に入ると暫く見えなくなるし、夜間はなおの事だ。外光(正しくは紫外線?)を感じてその濃淡を変える調光レンズがあるが、これも濃淡の反応の速さは思った程ではないし、偏光機能付きの調光レンズは高額になる。
先日購入したbuiレンズは、ワタクシの目にはそれら大きな雑光を防ぐといったモノも感じられず、今やOA専用メガネ(OAメガネとしては一日中疲れ知らずで最高だ)と化している。
ココはお外用にちょっとはり込んでみる。

偏光レンズ付きのサングラスはあるが、それでは種類が限られるしレンズ自身は素性のハッキリしないモノが多い。サングラス(もしくはメガネフレーム)にこの偏光レンズをあつらえてもらう事にした。

偏光レンズはTALEXのモノが秀逸だとか。このグリーンかブラウンかグレーで善かろう。グリーンであれば透過率40%で雑光カット率が90%、雑光カット率が99%のモノは透過率が30%...う~ん、やはり少しでも透過率が高い方がいいし、雑光のカット率も90%と99%では海面でも見ない限りあまり変わらないのではないだろう、という予測。グリーンも好きな色ではある。
もっと透過率の高いモノもあるが、こちらは雑光のカットは60%程度で完全にOA用のようである。ココはひとつ、グリーンに決定だ。

メガネフレーム・サングラス、拘ることなく物色し、POLICEのモノも善かったのだが、定番Ray-BanのサングラスRB3396に決定だ。価格も普通のメガネフレームとあまり変わらず1万くらいでホドホド。デザインがちょっとRay-Banらしくはないが、太いツルと細身の眼鏡部のバランスが...まぁ直感的に気に入ったのである。
ちょうど売り切れていたメタリック色が善いカナと思っていたが、偶然同じモノが陳列してあったとあるメガネ屋で試着して、常用するにはちょっとハデだったので、ブラックに決定だ。

ブラックのフレームに、グリーンのレンズ、そんなに悪くないだろう。

で、発注して二日ほどで現物が到着、しばらく使ってみました。

コレは善い! 最高!!とまではいかないが、晴天時の外出もキャップを被る事なく過ごせるし、日陰であっても景色はくっきりと見える。車に乗っている人の顔も、フロントガラス越しにハッキリと見える。
さらに使えないだろうなと思っていた夜間でも、外灯やヘッドライトの周りは裸眼以上に善く認識でき、全体的に薄暗い場所以外ではかなり役に立ってくれる。

フレームも、大きさピッタリ、装着感も若干いじって善くなった。

購入以来、ほぼ毎日使用してしまっている。。。