屋内テント、ひとり廊下・・・2006年09月26日 00時22分25秒

6畳の和室に。4畳半に収まるサイズである。

発注していたテントが到着した。休日に寝室を片づけてそこで組み立ててみた。

組み立ては2本のポールのみで極めてカンタン、あっという間に組み上がった。
広さ200*200cmに関してはまぁこんなモノか。身体を伸ばして寝ころぶと頭と足に少しテントが当たる、3人で荷物を置けば結構狭い、しかし2人なら余裕である。
高さ130cmに関しては想像以上に高く、十分なものであった。
テントは表と左右がメッシュで、表はもちろんテント地で閉じることもできるのだが、左右はそんな構造もなくフライで覆われるだけである・・・こりゃ完全に夏仕様やね。まぁ場所によっちゃあ厚着して春秋に使えないこともないが。

ひっさ、早速この中で一泊し、翌日は友達を呼んで『山の家』と称して遊んでおった。

ひととおりお遊びが終わり、さぁ片づけようと思ったが、ひっさ未練タラタラ・・・う~ん、今年は行けそうにないししょうがないなぁ・・・と思い、結局今週末までの1週間はテント張りっぱなし、ワタクシ、ひとりで廊下で布団を敷いて寝ることになった・・・1週間。

ところがこの廊下布団、今春も一時期やっていたが、この体勢がなかなかGoodである。布団の左右は狭い廊下の壁に若干せり上がっておりスノボーのパイプのような状態であるが、この微妙な圧迫感もなかなか良いものである。何とか寝返りがうてるくらいである。幸い、廊下の床が杉の単板(檜でないところが悲しいが)であるので冷たい感じもせず。

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