干すクリーン導入後2010年01月25日 00時23分01秒

WDW05、夜のEP。こんなのもあって...

で、室内モノ干し設置と使用。

ホスクリーンMDL型、モノも非常に小さい。左右それぞれ3箇所を木ねじでネジ止めするだけだ。しかし添付のネジは50mmと深く、電動工具を持っていない我が家では少々ツライが、手持ちの木ねじセットでは添付のモノほど太いネジはない。手動ドリルで下穴を20mmくらいの深さにで空けておく事にする。

本体が以外に重い、穴空けの位置をマジックでマークしようとするが、片手で動かないように支えるのには苦労した。マークの位置に穴を空けでいくが、この時に壁(この場合は窓枠)に垂直に空けないと、ネジも斜めに刺さるので注意が必要だ。
で、本体を木ねじで固定していく。ラチェットドライバとはいえ所詮手動だ。かなりの深さがあるので、片側の固定だけでも掌の力を消耗する。あ、1箇所斜めになってしまったが、まぁヨシとする。取り付け位置によって必要な力が異なるのは...壁の中が空洞なトコロもあるのか? まぁ木ねじは窓枠の厚みは完全に入っているのでコレもヨシとする(とゆーかどうしようもない)
で、化粧カバーを取り付けて完成だ。

ほとんど収納することはないであろう支えを引っ張り出してみるが、ぐらつきもなくしっかりしている。我が家の施工窓枠は、ロールカーテン使用であるが、その開閉紐が少し本体に擦れる程度、ロールカーテンの開閉に邪魔になる事もないようだ。

ポールを差し込んでみる。施工時にマジックでの穴位置マークさえしっかりしておけば、ポールが傾くこともない。斜めに傾いて突き出す支えのおかげで、ポールがゴロゴロと遊ぶこともないようだ。伸縮ポール自身はやはり延ばさない状態でぴったりの長さ、じゃあ伸縮ポールじゃなくても?という事になるが、万が一他の場所に使う事も考えられるし、安いしコレでいいのである。
1600mmの窓枠幅に対して、1700mmのポール、1500mm足らずのポール使用領域、以前のスタンドであれば650mm程度のモノ干し幅であったので、倍増だ。ポールも太くてしっかりしているので、少々重い洗濯物を干しても安心だ。

ひとつだけ問題があり、従来よりポールの位置が窓際に近くなった。ロングタイプのMDL型を選んだので、洗濯物が窓に接触する事は無いのだが、この時期は、(二重ガラス、結露防止くらいは機能するが)窓付近の寒さはキビシイ。従来より少々高い位置でのモノ干しになるのでまだマシなのだが、洗濯物の左右をひっくり返してやる事が必要だろう。

そうそう、もひとつ、小物干しのたこ足君、これも足下が邪魔なのだ。折角足下がスッキリしたと思ったのに、コレがあっては元も子もない。以前からある(買った?もらった?不明)ぶら下げ式のピンチ君をごそごそ出してきて使用。ホコリだらけだったが、マッサージシャワーの、マッサージ用に回転しないときのジェット水流で、汚れは一気に吹き飛んだ。
これでポールの1/4を占有させる。ウン、スッキリだ。

あとは、残りの1/4。現在はその下に収納があるのでナニも使用できない。ここを使えるようにすれば、通常洗濯物(ハンガー)の拡張もできるので、ソレは宿題とする。

いずれにせよ、このホスクリーンMDL型、我が家では大成功であった...