呑まれる...2010年01月27日 01時25分08秒

WDW05、夜のEP。...全体的にはこんな感じ。

朝から呑まれる...

週末に負った大腿部への負傷、真っ直ぐ歩くには問題なかったが、低い段差や座ると左太ももに激痛が! ちょっと触ったダケでも痛い、が、表面上は何ら異常は見られない。休日はじっと家にこもって過ごしたのダ。
しかし、日曜の朝にはすっかり痛くなくなっている。様子見で駅まで歩くが、マッタク痛くない、とゆー事で、早速、通勤歩行再開だ。
しかしナンだったのだろう? 打ち身にしては、表面はナンともないし、痛みのひきが早過ぎる。筋だとずっと痛いはず。筋肉でも...今触っても筋肉的には不自然なところも無いし...ひょっとして骨にヒビでも入ってたか? でもそんなに早く治る(痛くなくなる)モノなのか??? いまだに不思議だ。

さぁ、再開(といっても、結局中断はしていないが)二日後、他社乗り入れの電車に呑まれた...
前日にひとつ早い電車で出かけ、乗り入れ電車が発車するまでに次の電車が到着していた。なので、もうひとつ『到着していた』ひとつ遅い電車に乗ったのだが...乗り換え寸前で、その乗り入れ電車のドアが閉まり、発車してしまう始末。
どちらの日のダイヤが正しいのか? 前日は単に乗り入れ電車が遅れていただけなのか? よくわからないが、よくある事でもある。片方は私鉄、3分くらいは結構頻繁に遅れていたりするくせに、乗り入れの他社電車を待たない。ダイヤ通り運行しようとしているにしても、もう十分遅れているハズなのに10秒くらい待てないのか、といったところだ。こーゆーところ、結局、利用者がソンをする事になる。また、逆もしかり、公営の地下鉄も、さすがに遅れはしないが、問答無用で発車してしまう事がある。運転手によるのか? マッタク、仲良くしれクレよ...

急行停車するちょっと遠い方の駅から歩き出すが、途中で曲がった方が少し距離がかせげるし車の通りも少ない(予め地図で調査済み)、少しずつ経路を変更した方が飽きもこない、行程の半分くらいで団地方面へ曲がってみる。しかし...やはり袋小路と斜めの道に呑まれ、住宅街の中、太陽の方向がおかしいな、と思いつつ歩いていったra...案の定、もとの大通りへ出てしまった。Uの字に歩いていたようだ。5~10分間のロス、まぁコレも勉強だ。
もともとこの辺り、不思議なことに、行きたいところへ一直線でたどり着くルートはない。道なりに進む事もできない。どこかで90度入るか、ちょっと後戻り気味にしか進めないのである。
さらに、どうも京都の碁盤の目に慣れていると、斜めとか袋小路とかが、超苦手なようだ。確かパリとかイタリアのどこかの都市も、放射状の街形成のため、さんざん迷った記憶がある。

さぁ、地図もしっかり頭に入れた(それでも地図は持って行かない!)、今週中には必ず制覇してやる!!