“オシアナス”は、ムリ ― 2010年05月02日 00時34分50秒

さぁ、春の衝動買い?の集大成、カシオの腕時計。
以前購入した電波時計WV-59DJ-1AJFも、当時は樹脂製窓のためキズがつきまくり(現在はマイナーチェンジしてガラス製のようだ)、今や走行時のストップウォッチ機能しか使用していない状態だ。
ここは念願のソーラー機能もプラスしてみた。最近は10年も電池交換が不要な機種もあるそうだが、やはり“ソーラー”という言葉には惹かれてしまう。なおかつ、今回は定価2万を超えるモノが半額以下の1万を下回る実売価格、1万を切るとなれば購入意欲もそそられるそゆーモノだ。
カシオのOVW-110DJ-1AJF、同じく
WaveCepter シリーズのアウトドア風 OverLand
。防水も5気圧から10気圧にスペックアップ、アナログオンリーといえどカレンダー機能はついている、チタンは不要なのでステンレス。電波受信はマルチバンドではないモノの、日本で使う限りはナンの支障もない。
こいつは数ヶ月間“欲しいモノリスト”に入っていたが、今までこの価格を維持しており、仕方がないので
IP2[AKG] とともに発注...
重い...WV-59DJと比較するとおよそ1.5倍の重量、このクラスだと高額になるほど重くなるのか? よく見ると122g、軽いコンパクトデジカメくらいの重量がある。ベルトの調整も難儀した、割ピン式で、このピンが硬いのナンの、単に細い形状の工具では工具が曲がってしまった。もうすこし根本のしっかりしたヤツで、しかもこじりながらようやくピンを押し出すことに成功したのダ。
しかしまぁ、重量感も腕にフィットさせれば苦痛なまでではない、ベルト調整も終わってみればもう触ることはない。視認性は良好で、極めてシンプル。
欲を言えば、バックライトが欲しいのと、文字盤に奇数の数字も欲しかったぐらいか。
まぁ、1万円をきる価格で、電池交換不要+電波時計、ってゆーのはカシオくらいでしか実現できないであろう(シチズンも?)。
しかし、オシアナス、高けぇなぁ...
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