GWキャンプ ~キャンプ生活編~ ― 2010年05月09日 17時26分56秒

春キャンプ、施設と雰囲気編。
施設。
ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場、ロケーション的には近くには特に目立ったモノ(温泉とか水泳場とか...)はない。山中のハイキングの出発点としてもいずれもちょっと離れている。バス釣りはできそうなので、ここはひとつキャンプに徹して生活するのがよろしいかと。
今回は、常設テントの“手ぶらセット”(詳しくはキャンプ場のHPで)で、デッキに4人用テントにタープまで使える。
シャワーやトイレや炊事場も清潔で、不便なことはない。テントサイトの間隔も離れており、しかも山の中腹のために上下方向も段差あり、ぎゅうぎゅうの状態とは無縁のモノである。モチロン今回の常設テントもキレイなモノだった。テントサイトは(サイトによって異なるが)林の中で木陰タップリである。薪も使い放題(限度はある)で小さなキャンプファイヤーもOK、水は地下水なので料理にも使える。
また、ロッジやバンガローもあり(どっちがどっちかよくわからないが)、この季節の暑いような寒いようなテント内では眠れない場合や、小さいこども連れの場合でも、キャンプ生活を楽しめるであろう。
レンタル品も充実しており、キャンプ機材に関してはいざという時にも安心。食材は徒歩15分以内の所に個人商店があり(欲するモノがあるかどうかは?だが、必需品は揃っているようだ)、昼間であれば調達可能だ。
キャンパー。
やはり家族連れが多い。しかし、特に夜中はあまり居心地のいいモノではなかった。サイトが離れているとはいえ夜中にしゃべり続けられるとたまったモノではない。おく耳を澄ますと、我がサイトの隣だけではなく、あちこちで続く(酔っぱらい含む)喋り声。
こどもたちに「もう10時やしロッジの中でしゃべりなさい」と言いながら自分たちは特に声をひそませることなくしゃべり続ける輩。ロッジでは小さいこどもがいるからと、外で喋り続ける輩(他人はええんかぃ!)。なんがわわからんが、酔っぱらい満載のテント。
昼間は、犬いっぱい連れ寄って集まるヤツらも...(賢くしつけておるならいいが、今回はそーではない連中だった)、さらに夜に車を出したり入れたり...
どうやら昨今のキャンプ場とゆーのは、便利になった分、本来キャンパーではない人たちがいっぱい訪れるようだ。『オートキャンプ』と叫ばれる事自体が諸悪の根源とも考えられる。ま、これは日本の何処に行っても同じようではある、今回のトコはまだマシだったカモ知れない。
次回があるなら、ロッジ・バンガローに住まうか、もっと不便なところか(車が入れないとか、整備されたキャンプ場ではないとこ)、あるいは貸し切りか...
ロッジ・バンガロー以外は、我が家にとってはあまり現実的ではないカモ知れない。
ところでキャンプサイト横に車を置く利点って、そんなに大きいの???
53回目:とりあえず完走
最近、歩きありばかりで完走できてなかったので、ペースを落としてみる。
記録:19分50秒
54回目:とりあえず完走
ちょっとペースを上げる。
記録:19分18秒
最近のコメント