タニタからオムロン ― 2010年05月26日 02時53分10秒

新しい体重計を入手。
docomoポイントの失効とかで、ブツに交換だ。トーゼン機種は選べない、オムロンのHBF-202、市場価格\5,000弱の普及品を5000ポイントでゲットした。
サスガに10年以上前のタニタからは、イロイロと進化している。体重は200→100g単位で、体脂肪率は1→0.1%単位で、それぞれ測定できる(精度は似たようなモノかも知れないが)。さらに、内臓脂肪レベル・骨格筋率・基礎代謝・体年齢・BMI値、が表示されるようになり、めまぐるしく表示が切り替わるのである。
体脂肪率の測定だが、ハンドルのついた高級機種は体脂肪率が正確に測れるらしいが、乗るだけのモノはあまり正確ではないらしい。しかし、一日の内での変化を鑑みて、毎日ほぼ同じ時間帯に測定すれば、日々の変化はわりと正確にわかるようだ。ま、我が家ではソレで十分。
本日の測定値公開!
■ 体重: 74.7kg、最近はこれくらいだな。
■ 体脂肪率: 約17.5% (男で10~20%が普通)、最近ちょっと多い。
■ 内臓脂肪レベル: 9 (1~9で標準)、ギリだな。
■ 骨格筋率: 約38% (標準が32.9~35.7%)、筋肉は十分にあるようだ。
■ 基礎代謝: 約1750kcal (年齢と身長からすると1670が標準)、結構ある。
■ 体年齢: 39歳、おおっ、ちと若返った気分だ!
■ BMI値: 約24 (18.5~25が普通体重)、これもギリだな。
従って...体重や脂肪的はなんとか標準を保ち、筋肉や代謝が多いおかげで、ちと若返ったような結果になっているようだ。しかし、筋肉や代謝が多いのに、体重や脂肪が減りにくいのはナゼ???
一方、使いづらくなった点もある。
測定終了時の電子音がなくなった。結構無意識に意識していたので、終了を表示で確認しなければならないのはちょっとメンドい。
身長・性別・年齢、4人登録できるが、それぞれのスイッチがあるわけではない。以前のタニタは、側面に4人分のスイッチがあり、足でカンタンに操作できた。しかし今回のモノは電源スイッチのみで、表面の小さいボタンを手で切り替えなければならない。しかも表示での確認だ。コレもメンドい。
多機能にはなったが、操作感がいまひとつだ。
同価格帯のタニタのモノの方が善かったカナ?とは思うが、景品交換なので仕方がない。
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