チデジカ工事の記録2011年06月05日 01時35分59秒

交換後の壁パネル。左が光ファイバ、中央が電話の分岐。

完全チデジカまで2ヶ月ちょいのところでちでじ工事...我が家の場合はフレッツ光ネクストである。

ADSL12Mを最大200Mbpsの光に、電話も光回線に、テレビも光回線を介してのモノになる。工事順序は異なるが、工事内容を記録しておく。

まずは壁の電話&電源パネル、光入力を追加した壁パネルに交換して、光回線を宅内に引き込む。光入力し、電話回線・ネットワーク回線・テレビ用同軸、に分岐する機器を取り付ける。全て1台の機器での中継となり、これひとつが我が家の新しい情報入力口となるのだ。GV-ONU PR-S300SE とゆーヤツだ。

電話はONUからパネルに接続。そのパネルのところで分岐。ジャック内部の空きピンを使ってONUからの入力と屋内分配を実現させるので、専用の分岐器が必ず必要となる。多少の配線交換は必要だった用だ。各部屋の電話回線をチェックして終了。

ネットワークはこのONU自身がルータの役割をするので、無線ルータはあとで無線アクセスポイントとして復活させることにする。この機器は4つのLANポートを持つので、パソコンにLAN接続後、ツールで設定すれば直ぐに接続できた。今までは100Mbpsで動作していたモノが1Gbpsで動作している事が確認できた。
4つのポートはとりあえず、パソコン・ブラビア君・BDレコーダに接続、のこりひとつは無線機器に接続し、無線+拡張LAN用に使用する。これらのセットアップは、自らで行った。

ここも工事とは関係ないが...現有の無線機器のルータからアクセスポイントへのモード切り替えは、スイッチひとつとリセットによって簡単にできた。設定時にIPアドレスが不明で、色々と調べることになったが、なんとか接続可能。
こいつはPS3と無線機器(エア君・PSP・DS-Lite)でしか使用しないため、スイッチ付きのテーブルタップから電源供給。普段は使用しないのダ。

テレビはもともと他の部屋にも分配している。現在は他の部屋ではテレビ接続していないが、将来的に使用するつもり。再工事となるとややこしいし、自分でやるにも屋内配線のケーブルや分配器がちでじ適合しているかどうかわからないので、今回一気に依頼してみた。

ONUから新しく分岐機能付きブースタに接続し、近くのテレビ(ダブル分配器)と、もともと接続していた同軸の壁パネルに分配する。屋根裏の分配器の接続を変更して、その壁パネルからのケーブルを入力側へと移す。
もともとの分配器もちでじ対応しており、屋内配線も5Cの最高グレードを使用していた(サスガD建設!)ので、これらの交換は不要であった。交換覚悟していただけに、出費が抑えられてホッとする。
フレッツ光ネクストの場合、ケーブルテレビのようなモノなので、BC/CSアンテナへの電源供給は不要。屋内配線ではそれらは接続されていないので、チューナ機器側がどうであれ気にしなくてもいいようだ。

テレビのチャンネル設定、各部屋の壁パネルの同軸部分での信号確認、で工事は完了。

しかし、ブースタも電源が必要。今現在は各部屋に分配する必要が無いので、ONUとダブル分配器を直結して、ブースタの電源は切っておく。

...ざっとこんなモノである。工事時間は2時間くらい。電線上の光ケーブル工事に時間を割いたようなので、通常は1時間ちょいで工事できるようだ。

ピンクのけーたい2011年03月31日 02時01分21秒

コラボモデルのN-01C

サイバーと前後するが、相方、ケータイを買い換える。

正確には『買い増し』になるであろうか。3年以上使ったSO903iはナゼかサイドの塗装がハゲまくりだ。きっとカバンの中でゴロゴロだったのであろう。

とりあえず見に行くと、最近は本体を適正価格で購入し、契約料金は2千円から千円へと半額くらい。大切に使えば使うほどお得なコースになっている。まぁ今までが異常だったのではある。

ワタクシなんか、1ヶ月千円のレンタル料を払っているようなモノで、契約形態ごとはやく切り替えたほうがいいのではあるが、M702iSのような薄くフラットで角がない機種は現状では存在しない。必ずといっていいほど不要なカメラ部分が出っ張っている。加えて二つ折りでもフルオープン、コックピット形状の二つ折りなど存在しないのダ。なかなか『買い増し』ができないでいる。

さて相方、二つほどあった買い増しでも1万円を切る機種(確かLGだったか?)などには目もくれず、やはりNPのデザインがいいようである。
経験上、薄型を推してみたのだが、コレが失敗。最新機種のためアンドロイドと変わらないくらいトコトン高額なのだ。しかもピンクのコラボモデルを気に入ったようだ。
う~ん、まぁ3年ガマンしたからしょうがないか。この先3年間使うとしても1年で1万以上する。しかし、さらに高額なパケホーダイ料金や利用頻度を考えれば驚くほど高額ではないかも知れない。

N-01C。なんか機能は色々、カメラの出っ張りが無ければ確実にM702iSより薄い! 今回は当事者ではないので、それ以上はレビューはしないが。

あとはホルダとバックアップ用のMicroSDを購入。ついでにひっさのSO906i用にもMicroSDを。しかしMicroSD2GB=\500,8GB=\1,200 信じられないくらい安くなったモノだ。。。

サイバー!2011年03月30日 02時46分05秒

ちょい大人しめのサイバー、T99

CyberShot DSC-T99

SONYのデジカメCyberShotシリーズ、型落ちの廉価版Tシリーズである。イヤイヤ、ワタクシがこのタイプのデジカメを欲するワケはない、ひっさのモノである。
ケータイのカメラでは物足らないのか、デジカメ所有欲が出てきたのか、はたまた...

とりあえず色んなデザインがラインナップされているNikonの機種を見させる。オヤジとしては紛失したり壊したりしても金額的にショックの少ない数千円台の入門機、さらに単三電池が使えるモノ、を推した。
高機能モノだと3万を超えるため、ダメ出してみると、ひっさ、価格の妥協点は1万円台、あわよくば2万円近く、とふんで物色を始める。

小型一眼(いわゆるミラーレス機)はどーかと聞かれるが、やはりコンパクトに比べるとサイズは大きいし、レンズは出っ放しなので、ソレは諦めたようだ。しかも最低3万円台。

そこで彼は、屈曲レンズタイプのスリムなモノを所望してきた。結局、中途半端なモノより、小さいこと&薄いこと、画質云々はフツーに写ればよいらしい。
...って事は...こーなるとCyberShotTシリーズを見させないワケにはいかない...こーゆータイプは値崩れが小さいんだよなぁ...
Nikon,Fuji,SONYと、おっとPanaも最近手を出している。その手のタイプを確認させたが、Nikonはデカイ、Fujiは厚い、Panaはデザイン的に気に入らない様子、って事でやはりCyberShotとなる。

その中で突出して安価なのが、\11,400-で頑張っているDSC-T99。後継の最新モデルはDSC-T110のようだが、まだまだ1万円台後半だ。TXシリーズとなると旧機種でも2万円近い...とゆー事で、T99へ妥協する事に決定。まぁそんな高額なモノを最初から買っても違いも分からず使いこなせないだろうし、もっと興味が出てきてちゃんと取り扱えるようになったら3~4万クラスにステップアップしてもいいだろう。まぁそんな事は無いだろうが。

 

さてスペック。

広角25mmからの4倍ズーム、廉価版にしては広角を欲張っている、一般的には狭いトコロで大勢の撮影、宴会向けだ?。広角側のみとはいえ1cmのマクロ撮影ができ、シームレスに使えるトコロはやはり素人には嬉しいトコロか。1410万画素CCDと屈曲タイプの小さく暗いレンズはまったくアンバランス、カールツァイスレンズBIONZ画像処理エンジンがどこまで頑張るか、が見ものである。しかし画素数が多いとスマートズーム5Mモード9倍ズーム)も使えるのは大したモノだ。

ISO感度は3200までいけるようだが、裏面反射CMOSTXシリーズではないので、せいぜいISO400までが精一杯かも知れない。

一応レンズシフトの手振れ補正は装備しているが、この軽いボディと背面いっぱいの液晶画面ではやはり『安心』にはならないであろう、カメラ外周の枠をきっちり指でつまんできっちり構えることが基本となろう。ダイナミックレンジ補正が備わっているトコロはさすがSONYであろうかBIONZに入っちゃってるからサスガでもない?)

デザインはTシリーズ伝統、前面パネルのスライド式のレンズカバーと屈曲ズームレンズ。背面は3型液晶でいっぱい、ボタンは無くタッチパネルである。ボタンらしいモノは、電源・シャッター・ズーム・再生ボタン、くらい、僅か16mm少々のカメラ枠に張り付いている。あれ?スライドカバーと電源は連動していないのかな? さらにスライドカバーは上級機種とは異なり、ラウンド形状ではなく全くの平たい板ではあるところが廉価版でもある。
サイズは小ささ(主に薄さ)が勝負の93.0*55.6*16.8mm、重量は105gで電池込みだと121gなので軽量である。サイズは名刺に近いし薄いので、名刺入れを持っているような感覚であろう。
手持ちのW60(PENTAX)も屈曲ズームレンズでサイズは98.0*55.5*24.5mm、幅は5mmしか小さくないが厚みは70%程度、かなりの薄さに思われる...待てよ...W60って結構サイズ的に頑張ったモデルのような気がいまさらしてきた...

『スイングパノラマ』は今やCyberShotの代名詞、言わずもがな...である。おまかせ撮影、顔認識、スマイルシャッター、は、今やほとんどのデジカメにある機能である。

タッチパネルはクリアフォトプラスではあるが23万画素、まぁそんなにシビアに見ないから、解像度より見易さ重視でもいいカモしれない(価格相応)。撮影後の編集、ピント補正は記念スナップ撮影には嬉しいトコロであろう。

動画撮影は、1280*720,30fps まぁ何とかハイビジョンと呼んでもいいカモ知れない...おまけ程度の機能ではあるが、撮影しながらズーミングできるのは嬉しいトコロではある。

電池のスタミナは期待しない。

そうそう、SONYと言えばMemoryStickだが、この機種はSDカードが使えるのダ。2008-2009年くらいの上位機種も検討したが、結局1万円台後半だった事とSDカードが使えない事、でやはりT99に落ち着いてしまった。

液晶モニタが完全に露出しており、しかもタッチパネルなので、液晶保護フィルタとともに発注。入荷待ちなのである。

チデジカ、契約寸前に。。。2011年03月22日 01時55分56秒

チデジカ対策、今回購入のダブル分波器。分波器と分配器とあわせたようなモノ。

大地震の復旧中(特に東日本)ではあるが、我が家は地デジ難民にならぬよう、こちらの活動は続けている...

はやりフレッツネクストか...

フレッツテレビ、いわゆる『パススルー』モノで専用チューナが不要、CS/BSも視聴でき、契約次第ではスカパー!も視聴可能なようだ(チューナ必要)。まぁスカパー!はアナログチューナがあるので、とりあえずは基本契約だけで済ませることにする。

光電話、現在のプッシュ回線よりかなり安価になるようだ。しかし、迷惑電話対応機能などを付加したお得パック『ひかり電話A』にアップグレードしたので、若干のコストダウンにとどまる。

インターネットはADSL12Mbpsから200Mbpsへ、10倍以上も速度アップだ! しかし...PCがついてこないので若干の体感速度アップでしかないかも知れない。無線モノは相変わらずだろうし。

早速申し込んだ...が...

ナント! 未だフレッツテレビが未対応らしい。5月中旬の対応とのこと、偶然申し込みが地震直前だったのでその影響かと思ったが、全然関係ないらしい。光ネクストともどもその時期にズラして契約することに...
web上では1週間くらいでの提供となっていたが、途中のどこかの画面に出ていたようだ。この辺りの不親切さはやはりwebならではなのであろうか。

アナログ波がますます汚く(見える?)中、あと2ヶ月の辛抱となった...

ジツは(幻の)1週間後の開通に備えてBDレコーダは購入済みだったりする...アンテナケーブル類も施工済みで準備万端だったのに...

チデジカ、第一弾はDVR-1!2011年03月11日 01時41分50秒

録る観る消す、のDVR-1。

地デジ対応機器、DVR-1シリーズ。

BD付きは高額なので店頭購入するし、チデジカぎりぎりでいいと思われる。

そこで安価なHDD録画機をためしに購入してみた。BUFFALODVR-1シリーズ、500G/1T/2Tの3種類の容量、それぞれの価格の変動を10日間くらい眺めて、2TBを購入した。
その時、500GB=15,000、1TB=19,000、2TB=24,000。当初3万くらいの2TBが突然グッと安価になったので、これは『買い!』と考え直ぐにポチッとな...である。しかし、未だ市場でも品薄な2.5inch2TB-HDDを搭載するとは、思い切ったことをやるモノだ。

録画時間は300時間超、録画モードは固定(たぶん標準的なモード)、入力はアンテナのみで地デジチューナしかない、録った映像は映像として出力するのみ。電源は内蔵ではなくACアダプタタイプ...
しかし、我が家のスカパーチューナや無線ルータを少し大きくしたくらいのコンパクトさでおよそ25cmの幅と奥行き。USBでの外部HDD接続で容量拡張可能(折角のコンパクトな筐体、そんな使い方はしない)、アンテナスルー出力、トーゼンのHDMI出力とRCA出力が1系統ずつ備わっている。

入荷、小さい! チューナ+HDDの大きさ程度で、スカパーチューナの下にうまく収まる。リモコンが少々安物くさいが、一応の機能は有している。

早速、接続。チャンネルスキャンはアンテナレベルが低いと認識されないようだ。地デジ波が安定したときに再度行う事にしよう。ブラビアではわからなかったがアンテナレベルが小刻みに波打つ、これじゃあ地デジ受信不可なハズだ。
設定項目はほとんどない。
番組表、決して見えやすくはないが、ズーム機能もあるので助かる。

さて、とりあえず安定しているNHKで録画してみる。で、再生。う~ん、コレで十分なのである。モチロンアナログ波録画のスゴ録君より鮮明な映像だ。画質はちょっとクセがあるようだが、ぼんやり観ている限りは支障はない。

編集機能はない(たぶん)、自動チャプタやCMスキップもない(代わりに30秒スキップ)

当に、VHSからの買い替えに最適な、お手軽・簡単、録る観る消す、なレコーダーだ。

 

チデジカ、接続機器検討2011年03月07日 06時27分27秒

歩行通勤、最後の難関は渡るのに5分以上かかる橋。

さて、テレビはブラビア君がある。HDDレコーダが必要だ。

 

DVDBDか、高額ではあるが、トーゼンBDドライブつき。HDD500GBが標準で、廉価機種が320GB1TBが上位機種、最大は2TBの機種となっている。
現在のDVD+HDDスゴ録君160GBであるが、情報量4倍のフルHDに対応するには、圧縮率が良くなったとはいえ3倍程度の容量は必要だろう。ならば500GBで同程度と考えてもよい。

SONYでは、AX2000/1000は10万をオーバーするので脚下。AT900(1TB)AT700(500GB)AT300S(500GB)くらいであろうか。
なお、AT300Sのみがシングルチューナとなっており我が家のスゴ録HX50と同程度とみなしていいだろう。価格も当時のHX50と同程度なのである。

それより上位機だと、機能アップとダブルチューナのAT700が1万5千円高、AT700HDD倍増版AT900がさらに2万円高になる。昨今のHDD単体価格だけを考えると、AT700/900の価格差には納得できないモノがある。

ソコで、HDDを増設できる東芝も検討してみた...だが...どうやらBD機は気合が入っていないらしい。割安ではあるが、トータル性能は良くないらしい。DVD機のVARDIAの評判は良かったように記憶しているが、BD機ではまだ新参者なのである。DVD機でできていたモノがBD機でできないワケはよくわからないが...最後までHD-DVDを主張してきた東芝としては、力の入れ方が違うのカナ...

とにかく使い勝手が悪いようならワザワザ東芝にする必要は無く、ちゃんとブラビアリンク対応のSONY製がいいのである『スゴ録』とかペットネームないの?)

現状の使われ具合と価格から、録画時間2倍程度になる1TBAT900がベターな選択となる。

 

しかしこれだけだと手薄だ。毎週更新&録ったら削除&ディスク記録不必要、なソースたちのために、もう1機必要である。スゴ録HX50は現状いつもほぼパンパン状態。下手すると毎週モノも録画モードが粗いモノになったり録画できなくなったりしかねないのダ。

やはりここはほぼ唯一のHDDのみ機である、BUFFALODVR-1シリーズとするか...500GB/1TBと揃っており、Amazonでは2TBのモノも販売している。どうやら2.5inchHDDを使用しているようで、単体でHDDを入れ替えることも可能なようだ。
モチロン、ネットワーク機能やDVD/BDディスクも使えないし、PCへ転送してやることもできない。が...サイズも小さく、使い勝手ももまぁまぁらしい。ナンといってもその価格の安さもあり、コイツしかない!といったところだ。
唯一の弱点...映像入力ができないのダ...録れるモノは地デジ放送のみ、ライン入力すら用意されていない。我が家ではスカパー機器があり、その録画にコイツを使ってやろうと思ったのだが...やはりこちらはSONYにお任せしなければならないようだ。

対象ソースが多く、負担が大きいと思われるメインのSONYは、大容量HDDだと価格が一気にアップ。対象ソースが少なく、負担も小さいと思われるサブのBUFFALOは安価に2TBまでイケる。

う~ん...世の中うまくいかないモノだ...

りもーと!2011年03月05日 22時57分37秒

Mac上のリモートデスクトップ、全画面表示も可能だ!

リモートデスクトップ、いわずと知れたWindowsのリモートアクセス機能だ。

たとえばWindowsXPではPro以上のバージョンでリモートデスクトップ接続が可能だ。WindowsHome上でもProPCの画面をリモートで操作できる。さすがにドラッグ&ドロップには対応していないが、会社などでは共有のWorkStationを遠隔操作している、まぁまぁ使える機能だ。

ところが、このMac版が実在している事を知らなかった。寒い冬の夜、DKに置いたWindowsPC、何とかリビングだけの暖房ですませたい。暖房費節約のために何とかならないかと思って、ふとリビングのコタツ上に置いたMacAirからアクセスできないものかと、web検索してみた。

すると...MicrosoftMac用のRemoteDesktopを提供しているではないか!!! 早速MacAirにインストール、試してみる。

WinPC間のソレとほぼ同様なアクセスが可能なようだ。動画再生はサスガに無線LANではツラいが、その他の作業はこのRimoteDeskTopで十分である。

コタツ上のMacAirWinPCが操作できる、省エネへの貢献だけではなく、データを一元管理できるとゆーのもひとつの利点だ、BootCampWindowsMacAirにもインストールしてもいいが、新たにWindowsを買い足さなければならないし、MacAir上のWindowsのメンテも鬱陶しい。
RemoteDeskTopだとWindows環境の一元管理で楽チンだ。

自宅のPCProバージョンでよかったぁ。。。
あとはWorkStationなので省電力ではない、もう少ししたら省電力PCに切り替えるか。。。

チデジカ、本格検討開始!2011年02月24日 02時05分41秒

歩行通勤、野洲川のようす。左奥の運動公園には立派なトラックが!

地デジ対応、テレビは故障のため必然的に地デジ内蔵のブラビア君となったが...

本格的な地デジ対応を検討する。アナログ波停止まであと5ヶ月を切った。我が家は共聴アンテナ、一戸建てながらいわゆる『地デジ難民』である京都市内の住宅地、少し前から地デジの映りがよくなりつつあり、共聴アンテナが地デジ対応しつつある様子がうかがえる。

しかしソコは確認が必要であろう。なんとなく映っているだけでは、いつアンテナが撤廃されてもおかしくはない。家の建築時の請求書の一部から、共聴アンテナの施工を行った業者に電話確認だ。

最初は電話がつながらず、ホームページで確認すると...同じ電話番号だ...ちょっと焦ってしまったが、よぉぉく確認してみると、番号が一桁多い! 先方はナゼか大阪...
そーだ、数年前から大阪は市外局番の先頭に“6”が付き4桁になったのだ。請求書記載の電話番号は10年以上前のモノ、ホームページではやはり“6”が付加されていた。

気を取り直し、施工業者へ電話。担当(京都地区?)の方に住所を告げると、ちょっと調べるとの事。折り返しの電話で、アンテナ設置場所と管理会社の電話番号を告げられた...地デジ問い合わせ件数は多いハズだが、電話口のおじさんは丁寧に対応頂いた。
ダテにケーブル施工だけで5万を上回る請求をしているのではないようだ。どっかの会社の管理部門とは異なり、きちんと管理されている様子である。

我が家の接続先のアンテナは、どうやら最寄のスーパー横のマンションに設置されているモノで、そのマンションの管理組合に管理会社が運営を任されているらしく、その管理会社というところへ問い合わせれべいいとのこと。
施工業者へ電話したのが土曜日。で、窓口のおじさんは先方は土曜は休みであると言う。なので、月曜に早速確認してみた。。。ところが!!!

やはり『地デジの電波障害は無いという事なので、対応はしない』とのこと...っちゅー事は、現在映っているのは偶然の産物、アナログ波がなくなったらいつアンテナが撤去されてもおかしくない、とゆー事だ。
もともとは高いビルによるアナログ波の電波障害で設置された共聴アンテナ、障害さえ無くなれば存在させる事は義務ではないワケだ。

我が家のアンテナケーブル口は地デジ局とは全く逆の位置。ケーブルを大きく回す工事も必要だし、アンテナ設置も必要。加えて長年のメンテナンスに、悪天候時等での受信障害。
やはりココは、ネットも電話もまるまるファイバー化、パススルー対応の光系テレビ放送、とするのがベターであるようだ。

フリーのエッセンシャル2011年02月17日 02時15分04秒

新通勤路、新幹線の下をくぐる。

エッセンシャル、今回はシャンプーリンスの事ではない。

自宅のPrecision380君、ウィルス対策ソフトが切れるので、別のモノに切り替えることにする。

価格comAmazonで物色すると、お手軽なモノはだいたい\980-\1,980で入手できる。高度なモノを欲するならば、\4,000くらいであろうか。
しかし、会社とは違って、今まで全くウィルスに侵された様子のない我がPC。メールもhtmlを自動的に開くようにしていないし、送り主の分からぬ添付ファイルなどはうかつに開いたこともない。一時期、メール添付で何度かウィルス検出されていたが、フツーに検疫されていた。

よって、高度なモノは必要ないのダ。

しかし、ウィルスだけではなく少なくともスパイウェアを見つける機能は欲しいとは思う。

そこでフリーのエッセンシャルの登場だ。

Microsoft Security Essentials、マイクロソフト製のモノで、モチロン無料で使える。
マイクロソフトの製品はどうも大衆に叩かれる事が多いのだが、それは期待が大きいから。モチロン使い勝手が悪かったり、純正なのにバグが多いとか、といったことはある。

しかし今回はウィルス対策ツールなので、使い勝手は気にならない。まさかバグなどありえない(わからない)
そして、どうやらスパイウェアも見つけてくれるようだ。

現在の軽いノートン系のモノをアンインストールし、エッセンシャルをインストールしてみた。

初回のスキャン、モチロン、ウィルスなぞ見つからないし、スパイウェアも無かったようだ。フツーに動作している。重くもならない。しかも無料。

ウン、コレでいい。

エア・プチレビュー2011年01月30日 02時52分46秒

エア君、極薄っ!!

エア君が我が家に到着。(もうずいぶん前だケド)

数々のレビューはweb上にあるので、気になった点だけを・・・

開梱一発、薄い!! テレビのリモコンよりも薄い。薄いといわれている我がケータイM702iSと同じくらいのイメージだ。通常のモバイルPCの本体部分だけほど、手前部分は刺さりそうなくらい薄い。しかし剛性は十分にある。
トーゼン、HDDSSDにし、さらに互換性のないモノとして小型化しているので、その薄さに入ってしまうのである。

べたっと置いてみたところ、A4ノートといわれるサイズに近い。奥行きは若干小さく、ちょっと横長だ。使うときにはA4ノートほどの面積は必要だ。

開くときはサスガに本体が持ち上がりそうになる、ぎりぎりのバランスだ。モチロン閉じたときのロック機構なんぞは存在しない、ケータイのようである。

起動、爆速である、数秒で起動する。Windowsではないので直接比較は出来ないが、どうやらSSDMacOSのおかげらしい。電源入れてチョット一服...なんて暇はないのである。
ちなみに起動音は昔のまんまだ。
コレでちょっとした事にもサッと使える、CPUCoreiでなく1世代前のCore2Duoだが、通常の使用では何ら不足は無い。

MacOS。確かバージョン8.xまではPB2400で使っていたが、今回はMacOS X(10.6)SnowLeopard、ここ数年で大きく進化したようだ、なかなか楽しい。必要なモノもほぼ揃っているし、オフィスソフトを除けばiWorkも数千円で購入可能)Windowsマシンより割安かもしれない。

ノートPC全般に言えることだが、タフな電池と無線LANは自由である。会社で使用していたノートPCなんか、電池は数秒ももたないし、有線LANしかない。最も、メモリ最大搭載しても640MBというのが、お蔵入りにしている一番の理由だが。

ACアダプタがコンパクトで持ち運びの事も考えたデザインだ。また、本体への接続もマグネット方式、う~ん、電気ポットの電源コードがずいぶんコンパクトになったモノと思っていただいてもいいだろう。付け外しも心地よい。

キーボードは今まで経験の無いタイプ。また、パッドもiPhoneの様に色んな事ができるようだが、慣れが必要かもしれない。

おおっ、よく見るとトップのアップルマークが光っている! 液晶ディスプレイの光を利用したモノであろうが、こういう小技が泣かせる。。。

ディスプレイは...サスガに高精細だけあって、標準では文字が小さい。ちょっと見づらいが、これも慣れカナ。デスクトップ機と違って、目を近づけがちなノートなので、思ったよりは大丈夫であったが...
サイズ的には、やはり外に持ち出さないならば、この13インチで正解だった。ま、もうちょっと幅が狭いほうがヨカッタのではあるが...

なにはともあれ...気に入った!!!