ハワイ島雑記、機材編 ― 2009年02月17日 01時55分52秒

最近の手抜きな内容のBLOG、ひっさにキビシク指摘された...
さて、ハワイ雑記、機材編。
今回持って行ったのは、D40+18-200mmVR+18-55mm+NH-WM75+ULTRON40mm、W60、ザクティCA6、ハンディカムPC100、だ。
まずはD40たち。今回はRAWで撮って現像してみようと、RAW+BASICモードで撮影した。が、あれから2ヶ月経とうとしている現在、未だにNEFファイルは眠ったままだ。やはりめんどくさがりな私にはJPEG撮りがお似合いだ。
いつもの18-200mmVR、今回はあまり望遠の出番は無い。しかも重いし...キラウェアの溶岩見物と海上あたりでしか活躍しなかった。
18-55mm+NF-WM75、基本はコイツを使ったが、FX換算で20-60mmの画角はベンリ極まりない。ただし、周辺湾曲に目をつぶれば...の話だが。ところで、雨の洞窟あたりでこいつのキャップを落として失ってしまった。単にカポッとはめるダケのモノだったので注意はしていたのだが...こんなキャップ売ってるのかな???
やはりULTRON40mmは出番がなかった。なんせマニュアルフォーカス、ゆっくりと撮影しているヒマはあまり無いのダ。
W60は大活躍だ。海の中はモチロン、プールサイドでも、街中でも。ちょっとした撮影にはコレで十分カモ知れない。もちろんレンズ性能がナニなので5Mサイズあたりで十分だ。
今回の海中では、突然液晶画面が真っ黒になるトラブルに見舞われた。その時は、フォーカスをマクロ意外にすると撮影時に画面真っ黒になり、光学ファインダーを持たないコイツ、テキトーに狙って撮影するしかなかった。そんなに長時間海中に付けっぱなしじゃなかったのに...今思えば、シリコンジャケットを外していなかったせいカモ知れない。カメラとジャケットの間に海水が入り込んで、船の上でも一部水中と同じ状況だったカモ。まぁ、しばらくの天日干しで復帰したからいいか...
ザクティは予備用。予備電池(サードパーティ製)が充電したにも関わらず、直ぐにKO状態に。やはり純正でないと直ぐにダメになる確率が高いようだ。
先日、久々にFZ30を持ち出したときも、予備のサードパーティ電池、同様に直ぐにKO状態...少々高額でも純正が必要だ...
結局、コイツではあまり撮影せず。ひっさがチョット撮ったダケ。
ハンディカムPC-100、miniDVカムだ。これも出番は無かった。相方がイルカをちょっと撮ったダケかも。自分も楽しまなきゃいけない時や、自然の中では、ビデオ撮影する気にならないのダ。
しかしコイツをずっと持ち歩いていたので、めっさ重い!!! メモリタイプのHDカムにでも買い換えるかな...でもあまり撮影しないか??? 肩に乗せて使うようなヤツだったら使うかな???
今回は、結構トラブルありました...
ハワイ島、散歩。 ― 2009年02月12日 00時53分34秒

ハワイ島も遂に最終日、ちょっと遅めの出かけ予定だったので、朝早くひとりで散歩することにした。
といっても、広いハワイ島で街から離れたホテル。ホテル周辺を約1時間半動き回っても、たいした観光スポットがあるワケではない。
主に、草木の撮影を主とした散歩になった。
しかしこの季節でも花は結構咲いている。幹線道路には、ジョギング連中やスーパーの袋を持った人たちの姿を、ぽつりぽつりと確認できる。
桟橋近くでは、幌付きのジープが駐められていたが、どうやら78ドルで売り出しているようだ。使いながら売ってるのカナ。
スーパーマーケットが見えそうな所まで来て、時間的に折り返す事にした。帰りははやく帰れるものだ。
さぁ、朝メシ喰って、最後のツアーだ!
ハワイ島、ダウンタウンでの買いモノ ― 2009年02月02日 00時45分31秒

今日は買いモノDAY。買いモノと言っても、ブランド品ではなくてオミヤゲ類だ。
朝は、トローリーバスでアウトリガーホテルに。そこの海岸で暫くノンビリ。どうやらこのビーチではウミガメが泳いでいるらしい、シュノーケルでウミガメを追っているらしい人々がいる。
相方のフラレッスンを見送りに行く。30分ほど見学の後に、ひっさとコナのダウンタウンへと移動した。
コナに行く前に、例のショッピングセンターの中のドラッグストアで、ひっさ、オミヤゲあさり。やはり多量のお菓子類を吟味するが、ココでも該当品はない。自分の小物と友達への小物を購入してから、トローリーバスに乗り込んだ。
コナでは、キング・カメハメハ・ホテル周辺をうろついた。ひっさも、自分のオミヤゲにめぼしをつけていたようだ。ツカレタので、そのホテル内を散策したり、ナンだカンだと。その後、長い昼食に陥ってしまい、午後4時をまわろうとしていた。
丘の上の、何でもそうろう、と言われるショッピングセンター(名称忘れた)へ。主に衣料とお菓子類をドサドサと購入。自分のモノは...というと、購買意欲が湧かない。衣料なんかはいっぱいあるケド、どうも自分で着るには...的な店であった。とりあえず、ひっさの小型スーツケースいっぱいにお菓子類を主として購入。ようやく、ひっさの大量お菓子オミヤゲも、ココで購入されたのダ。
店を出ると、すっかり暗い。丘を降りていくと、パスタ屋と寿司屋がならんでいる。ひっさの希望の寿司屋で決まりのようだ。店内は賑やかでもなく寂しくもなく、味はまぁまぁだ。しかし(ハワイ島全般に言えることだが)相変わらず食費も高い。
海岸通りに降りて、ショッピングモール?へ。ようやく購買意欲の湧くモノを目にすることができた。とりあえずココはTシャツ3枚購入。相方&ひっさも、その類をちょっと購入。コーヒースタンドでコナコーヒー(粉コーヒーではない)を飲んで暖まり、タクシーにてホテルへ戻った。
長ぁい昼食がネックとなり、あまり買いモノもできなかったのダ...
ハワイ島、マンタと留守番 ― 2009年01月27日 01時16分00秒

さて、スーパーで購入した早めのお弁当を済ませると、マンタナイトツアーだ。
...と言っても、行くのは相方とひっさのみ、ワタクシは暗闇苦手(別にコワイわけではない)なので、ホテルでのんびりお留守番...の予定だった。
朝のシュノーケルツアーの直ぐ側、中型船が出入りする桟橋へ見送りに行く。集合時間から45分程経ってからの見送りだった。その間、(英語での)説明や注意事項、貸しウェットスーツ配り、などなど、今回も日本人は一人も居ないようである。
見送った後、散歩を兼ねての帰り道。だが、あたりは既に薄暗く、30分もしたらホテルの部屋に居た、という塩梅だ。ビールを飲みながらのチップス、テレビを観ながら約1時間ゆっくりと、うたた寝していくらもしないうちに、二人とも帰ってきた...出発までの45分間がムダだったかも知れない。
ツアーは、十分にマンタを見ることができたようだ。大きな浮き輪?につかまって、ライトが照らす海の中、巨大なマンタが3枚くらい、ライトに集まるプランクトン?を食べに来ていたらしい。そうれはもう見飽きるほどだったとか。海底からもダイバー達が見守るらしい。
次の日にとりに行って、持ち帰った記念のDVD。それを眺めるだけでもその様子がよくわかった。
しかし、昼間のマンタツアーはいったいどうやってマンタを集めるのだろうか? 石垣島ではマンタが通る道(海中だが)があって、そこに待機するらしいが、夜にライトで集めるっちゅーのは少し強引な気がする。そういえばホテルの一角にもマンタポイントがあり、毎晩海をライトが照らしているらしい。見に行ってはいないが...
なにはともあれ、ひっさ、台風の石垣島の雪辱を果たす事に成功!
(片方サイズの違うフィンを渡されて、足が痛かったらしいが)
ワタクシは、のんびりし損ねた...薄暗くて写真も...
ハワイ島、ショッピングセンター ― 2009年01月23日 01時11分57秒

KTAスーパーストアーズ。
要はスーパーマーケット。ケアウホウ・ショッピングセンター内にあり、ホテルからバスで5分程度だった(後日歩いてみたが、徒歩では30分以上かかるであろう)。ショッピングセンター内にはKTAやドラッグストア、マクドナルドに喫茶飲食店、床屋まである。今回は夜のマンタツアーの合間ということで、約1時間、小さな食料品小売店とKTAとドラッグストアを探索した。
食料品の小売店は閑散としたモノ。相方、どこから情報を仕入れたのか、白い蜂蜜をゲットしていた(後日食したが、けっこうイケる)。
さてKTA、入ってみるとやはりスーパーマーケットだ。しかし物価が高い...ドル安と言われるアメリカでも、ハワイは別格のようだ、日本より高い。ドル安の時でヨカッタ。
ビール6本組を購入、アメリカ本土のモノより地元のビールの方が断然安い。おっと、栓抜きも購入。モチロン飲んでみたが、日本の地ビールよりもクセがあり、フツーのビールと思って飲まない方がよい。ホテルの冷蔵庫は空っぽだったので、こいつらを入れて最終日まで楽しんだのダ。
夕食。OBENTOはご飯の上にフライが二つ乗り、脇にちょっとしたおかずがある、日本のお弁当より少々乱暴である。ロコモコが食されているように、地元民もご飯には抵抗がないようだ。そしてサーモンの寿司、食してみるとフツーであった。
ひっさ、オミヤゲに60~70人分のお菓子を物色。しかし、選んでくるのは配りにくいモノやかさばるモノばかり。よく見ると、そーいったモノしか無いのダ。ここは次回の買いモノに期待ということで、やめておいた。
最後にドラッグストア。日本で言うドラッグストアではなく、日用雑貨や電化製品なども扱っている。ひっさはもちろんオミヤゲコーナーへ。ホテルより全然安い状況にビックリ、お金を出すのはこちらなのに、ホテルで購入した事を後悔していた。しかし、友達へのオミヤゲなのか、コマいモノを少々購入のみで切り上げた。
もっとゆっくりできたら楽しかったカモ知れない。しかし、朝食付きのホテル、結構ツアーの予定があるので、食料品は多くは購入できないのダ。
ハワイ島、シュノーケリング ― 2009年01月21日 01時15分52秒

朝からシュノーケルに出かける。
ホテルから歩いて10分程度にある桟橋に着くと、船をけん引した車がワンサカいる。ココは船は停泊できず、毎日持ってきては引きあげる、といった桟橋のようだ。あるいは、出発する桟橋をツアー内容によって変更するためのシステムなのかも知れない。船はけん引ごと海に沈められ、引きあげるときもけん引台ごと下からすくうようだ。
船には、釣り竿がセットされたモノ、露天シートのモノ、高速艇のようなヤツ、色んな種類があった。
我々の船はシュノーケリング用?で、露天シートは一応屋根だけはついている。今回は日本語ガイド+キャプテンは潜水の元世界チャンピオン、らしい。船は、2機のエンジンに座席は6つ、ヘリはどうやら肉厚のチューブのようで、土足厳禁、サンダルを脱いで乗船する。かなり小さい船だが、コレで生活できる程の収益はあるのであろう。
乗客は我々3名と外国人2名。海を突き進む。かなり進んだ(景色がほとんど同じなので時間感覚がマヒしてしまう)ところでイルカの群れが。他のツアーの船も数隻きている。数名の漕ぎ手を乗せたカヤックが通り過ぎる...。イルカ、いっぱいいる。背中と背びれがよく見えるが、時折ジャンプ&スピンも披露してくれると、見ていて飽きない。
またまた洋上をガガーッと移動して、シュノーケリングポイントへ。ケアラケクア湾のキャプテンクック碑の前だ。他の船も結構な数が来ており、近くのビーチからもボードに乗って来ており、なんとも賑やかなシュノーケリングとなった。
水の透明度は合格点、あらわに見える溶岩石がちょっと不気味だ。魚の種類は...思ったよりも少ない、浅瀬なので仕方がないか。ゆっくりとじっくりと熱帯魚の観察を行って、ツカレタので船に戻る。結局最後に上がってきたのはひっさなのであった。
その後、また別のポイントへと移り(なんとかビーチって言ってたな)、ここにはウミガメがよく現れるという。が、海に入ったのは相方だけ、ワタクシはサスガに先ほどのポイントでツカレマシタ。ひっさも海に入らずで、彼も結構ツカレていたのかも知れない。
結局、相方はウミガメに出会えずじまいだったようだ。この間にワタクシとひっさは船の上で、差し出されたフルーツバスケットとチップスを頂きながら、のんびりと過ごしたのであった。
帰りは、キャプテンチャンピオン、沿岸すれすれのアクロバティックな操縦でもって、サービスしてくれた。ホテルに着いても、まだ昼過ぎだ。
ハワイ島、雨のキラウエア ― 2009年01月19日 00時16分12秒

島内観光10時間の旅。
10時間では島全体はまわれない。前日午後からぱらつき出した雨、この日も昼から雲行きが少し怪しい。キラウェア~ヒロの街~キラウェア、というルート、少ないようだが大部分は移動で費やしてしまう。
貸し切りは、日本人ガイドの運転するピックアップトラック、普段はスキューバツアーのための仕事が多いとか。とりあえず島の中央を横断するように、西へと向かう。途中、アメリカ最南端の”パン屋”らしき店でおやつを購入したり、ガイドさんの説明を受けたり...結局、出発から2時間半程度でようやく展望台へ到着したのであった。ガイドさんからは、キング・カメハメハや、ハワイ島の伝説や、気候や、様々な情報を耳にする事ができた。
なんでも、最近再び火山としての活動が活発化しているとかで、晴れていてもモヤがかかったような状態のハワイ島である。その上、この日は時間が経つほど(西に行くほど?)雨が激しくなって、既にカッパ標準着用状態である。
ジャガー博物館の裏手の展望台からは、いくつかのクレーターが見える。雨がクレーターに落ちて蒸発し、クレーターの中からは湯気が湧きだしている。また、クレーターでなくとも、そこら中の穴から蒸気が噴き出して、まるで温泉観光状態だ。
往路の飛行機の中で観た映画『センター・オブ・ジ・アース』を思い出してしまう。関係ないが、『センター・オブ・ジ・アース』に続いて主人公の俳優が同じ『ハムナプトラ3』も観てしまったワタクシはバカかもしれない。
そして今度は溶岩でできた洞窟が一部開放されている場所へ(名称は忘れた)。テレビか何かでオーラがどーのこーのと、結構有名らしいが、よくわからない。ただ、石垣島の鍾乳洞のつるっとした壁面に比べ、溶岩ドームの壁面の物々しさにゾッとした事と、ほぼ通路いっぱいにたまっている雨水に苦戦した事、は脳に記録されたと思う。
ヒロの街はホント-に下町っぽいところ、到着した頃にはドシャ降り状態。道路も川になっている。なんとか探し出した相方のお目当てのアロハ系衣料店”Sig
Zane”は、到着した頃には閉店の僅か10分前。相方は2着のワンピース、ひっさは再来年くらいで出番になりそうなSサイズ大きなアロハ(ジュニアサイズがなかったのダ)とTシャツ、ワタクシはひっさと同じ柄のLサイズちょっと大きめのアロハ、を、急いで購入した。
この店のアロハ系のデザインは、単純に見えるが安物には見えないところに好感が持てた。また、アロハシャツも裏地つきなので、素肌に着てもOKそうだ。ネット販売もしているようなので、機会があればピッタリサイズのMサイズも違う柄で購入してみたいと思う。その辺で売られているモノに比べると何倍も高価だが。
ロコモコと呼ばれる、ご飯の目玉焼き(+牛そぼろ?)乗せソースがけ、を買い込んで、車内でいただく。物価の高いハワイの中にあって、ここ”カフェ100”のモノは安価でありがたい。味は...まぁ味はご想像通りだ。
ヒロの街での豪雨にもめげず、南海岸方面からキラウェアを目指す。ヒロの街を離れれば雨も小降りになるだろうという期待だ。
途中、溶岩石にツブされた道路を、ピックアップトラックが走る。溶岩石上にも簡易舗装してあるところもあり、起伏も激しい。車の中で大揺れしながら、ようやく目的地の駐車場に着いた。ガイドさん、ツアーバス用の駐車場を探すが、このピックアップトラックがツアーバスかい!と突っ込みたくなるのを抑える。
ここから25分、溶岩石の上を歩く。パラつく小雨と溶岩石の起伏と暗闇が疲労を加速し、1時間程度は歩いたんじゃないかと思わすような錯覚に陥る。が、着いてみると、時には花火のように吹き出す溶岩にはカンドー。もちろんテレビで観るような程近くには寄れないが、肉眼ではっきりと見える距離でこの光景を眺められる事は、火山活動が活発化している今しかできないらしい。
ありがたや、ありがたや。
帰りの車中は、ぐっすりおやすみだ...(ひっさは車中でほとんどオヤスミだった)
書けば短いが、ホントーに長い一日であった...
ハワイ島、ホテルのプール ― 2009年01月17日 00時01分24秒

島内観光は10時間、夜のキラウェアを見物するために遅い出発。午前中はホテルのプールで過ごす事にする。
シェラトン・ケウホウ、建物は古いがわりと大きなホテルだけあって、プールもソコソコの大きさがある。中庭の静かなプールと、海に面したプール、それらを結ぶ土管トンネルとランチもできるバー。
中庭プールの方は静かなモノだ、唯一滝を模した修行場所があるくらい。対して海側には、60mのスライダー、ジャグジー、砂底プール、噴水、などがあり、まぁまぁ賑わっている。
何はともあれ、スライダーだ。結構スピードが出て、しかも空いている(並ぶ事は一度もなかった)。海側プールから通路プール、土管トンネルをくぐり、中庭プールの滝へ、そしてスライダーへの階段を上る。ひっさと、幾度となく繰り返したが、サスガに飽きてしまった。
常夏のハワイとは言え、今は冬、気温は20℃台。夜は少し肌寒く、昼も汗をかくほどではない。こんな時はジャグジーがありがたい。ジャグジーとプールを、これまた幾度となく往復する。海に面しているので景色も良い。
日本のいわゆるレジャープールとは違うし、ホテルのプールにしてはスライダーまで存在する事にはオドロキ。モチロンプールサイドの寝椅子も満席になる事など無い。2時間足らずの間、結構のんびりともできたのダ。
ハワイ島、ルアウショー ― 2009年01月15日 00時27分34秒

夜、ホテルでのルアウショー。奇しくも25日のクリスマスだ。
雨がぱらつく天気だったので、ディナーというバイキング形式の食事は、ホールのような場所で。我が家3名以外に日本人は居ない。
豚の丸焼き?が視覚上では人気があった。豚の丸焼きに限らず、料理の味は特筆すべきモノは無し。やけに喉がかわくので、マイタイを幾度となくおかわりする。
ひとつの舞台にはウクレレおじさん二人の演奏と唄、並んだ二つ目の舞台には、少しの間だけフラを踊る女性数名...
食事も終わり、あれれぇ...コレで終わりぃ??? と思っていると、司会のヤツが皆をゾロゾロ引き連れて、屋外の舞台の方へ。これからが本番のようだ。
ここはハワイ島。キラウェアの女神ペレの伝説を語るかのようなファイヤーショーが始まった。モチロン全て英語なので内容はよくわからない。話はミュージカル仕立てで進んでいき、やはりクライマックスはたいまつ類を使ったダンス。周りのアメリカ人?は思いの外盛り上がっている。
...もっと伝統的な舞踏と思っていたのだが、ミュージカル仕立てとは恐れ入る。ナンでもアメリカ人はこういった類のショーを見てヤケに盛り上がるらしい(後日、日本人ガイドから聴取)。そういえばフロリダのWWWに行った時もそういった気配は感じられたモノだ。ほとんどがアメリカ人のハワイ島、致し方ナシ。
こういった催しに、記念写真を写して後で売る、といった行為は千葉某所のTDRと変わらない。ほとんどの客が写真を購入するところは、アメリカ人ならではなのか???
まぁ、いずれにしろ雰囲気だけは楽しめた。
ハワイ島、概要と行程。 ― 2009年01月13日 00時13分47秒

ハワイ島は、諸島で最大の面積を誇る島。
島を一周するのにまる1日かかる。実際、西岸のケアウホゥから東岸のヒロの街までの、キラウェアを観光しながらの往復は、10時間以上かかってしまったのダ。北西のワイピオ渓谷へも片道2時間、と、結構時間がかかる。
こんな時は、日本語ガイドによる運転がいい。運転のついでに、観光案内やら地理や歴史、色んな事を教えてくれる。まぁ、移動時間の半分くらいは眠っていたのだが。
ショッピングセンターやオミヤゲ屋はまぁまぁ点在するが、いわゆるお買い物(相方によるとこの言葉は高級ブランドショップでのソレをさすらしい)するところは、ほぼ無い。コナの街に少しある程度で、ワイキキあたりとは決定的に異なるところだ。
地形は海岸線から隆起しており、平地は海岸線のごく僅かと広大な牧草地のみだ。このため?いわゆるビーチと呼ばれるところでも、溶岩石が点在し、一面砂浜なところは無い(ようだ)。なので、海で泳ぐときは、船でのシュノーケルが最も効率がよいようだ。
以上をふまえて、日程。
1日目:到着日なので、夜のホテルでのルアウショー。
2日目:ホテルのプール&キラウェア方面観光。
3日目:シュノーケリング&ショッピングセンター探索&ナイトシュノーケル(マンタ)
4日目:フラレッスン(相方)&コナの街探索
5日目:ワイピオ渓谷での乗馬&フラレッスン(相方)
我が家にしてはのんびりムード、ワタクシ的には普通である...
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