えりおす2010年07月05日 00時57分51秒

平日鞍馬、にて。

祝い事の準備と、後の作業で、3週間も更新できてなかった...

ひっさ、ドラムに続いてギターに挑戦。

バンドを組むとかで、周りがエレキギターやベースを購入。N-Club関係の集まりでもギター、仲の良い先輩もギターをやってるようで、それらに影響されたのであろう。今回はお小遣いで購入だ。

楽天で物色していたので、買うなら(価格の割に)いいモノを、と、探すのを手伝っていると、EliothS305とゆーヤツが出てきた。安い安いとしか宣伝していないモノより、詳しく説明のある方が、安心そうだ。メーカ直販のようだし。
ひっさも気に入ったようで、本体1万円、アンプ諸々セットで1万6千円くらい。セットは貯めたお小遣いではちょっと手が届かないかも知れないが、身の程も考えずに買う気満々であった。

エレキといえば、昔はフェンダーの入門モノで2~3万円はあたりまえ、アンプやら何やらつけると、4~5万円は覚悟しなきゃいけないシロモノであった。今回はアメリカ系の新しいメーカのようで、かなり安価にしている。価格破壊の波は楽器にもおよんでいるようだ。
しかし、昔からのメーカは相変わらずの価格。新興メーカは初心者層の金銭的ハードルを下げるために役に立っているのカモ知れない。

ところがひっさ、最初は周りと同じエレキを欲しがっていたのだが、身近な先輩はアコギ、『まぁバンドならアコギもあってもいいのでは?先輩にも教えてもらえるし。』と考えたようで、今度はアコギを探し始める。しかし安価なモノであれば、同じくEliothB305も魅力的だったようだ。
一時期、ナニを考えたのか、エレアコを欲した(高額な割にアンプを通して使う機会はない)のであるが、先輩からの『エレアコは(同じ価格であれば)音が善くない』との情報で、すんなりアコギに戻ってきた。危ないトコロであった。

ようやく...B305セットが我が家に届いたのであった。

外観は申し分ない。昔のモーリス初心者用とかと比べて若干小ぶりになったような気がするが、気のせいかも知れない。ちょっとしたラインのプリントがちょっと...と思った以外は、細かい造りも問題なく、初心者用としては十二分に活躍してくれそうである。
まぁ、もっと上手くなったらギブソンでも何でも買ってくれ。

プラス千円で諸々ついてくるセットはありがたい。
そのセット内容の中で、『チューナ』とゆーのが気になった。昔はその存在すら知らず(高額だったから頭の中から消去していたのかも)、実際の音を聴いてチューニングしていたのだが、こいつはマイクで拾った音を周波数分解して、その音階(コード)を知らせるというモノのようだ。オマケ?で付属していた簡易ピックアップを端子に差し込んでやれば、より正確なチューニングができるらしい。エレキやベースにも使用可能のようだ。ふ~ん...プラス千円とは思えない。

かくして、現在我が家は、日曜の度に楽器練習会場に...ドラムやギターや音楽が空間を支配している。
でも、最後はナゼかゲーム(しかもキューブ)で締めくくる彼らであった...

 

58回目:(前回分)ちょっとはやく
ジョギングペースよりちょっと上げてみた。
記録:19分46秒

59回目:気持ちよく
今日は、湿度たっぷりな天気とはウラハラに身体が軽い。久々の18秒台だ。
記録:18分39秒

さはら(くーる)2010年07月10日 14時35分59秒

平日鞍馬、にて。

サハラ、タイガー魔法瓶の水筒シリーズ。

今年の夏は暑い! 否、まだ夏ではないのに暑い。特に職場は人もパソコンもいっぱいで、ようやく運転し始めた冷房が室内に回っていないのだ。で、水筒。象印500mlマグを使用していたのだが、ソレではマッタク足りない。もっと大型のモノを物色することにした。

水筒としての形態はおよそ3種類。ひとつは現在使用しているマグボトルで、保冷保温可能、構造がカンタンで手入れもしやすいし、直接口をつけて飲む事ができる。二つ目は従来からのコップ付き水筒タイプ、モチロン保冷も保温も可能。最後は保冷専用の飲み口付きマグ、いわゆるスポーツボトルと呼ばれている、飲み口が樹脂で小さいので、暑いモノはダメなのだ。

とりあえず容量を決める。1L~1.5Lくらいであろうか。しかし、1Lといえば醤油やみりんなどのペットボトルの大きさ、1.5Lといえばちょうどポカリのペットボトルだ。モチロン、ペットボトルより少し大柄になるであろう。ポカリのペット+αの大きさと重量を考えると、毎日持ち歩きするにはやはり1Lくらいが最大であろう。

1Lといえば、マグボトル(ほぼ)無い。最大でも800mLであり、500mLが標準的な最大値だ。やはり1Lのマグでそのまま飲むにはムリがあるようで、そんな大きなモノはラインナップされていない。

水筒タイプ2Lより大きなモノもあるが、同じ容量でも重量も増えて大振りになるのと、コップがいちいち面倒だし、中栓の手入れも面倒そうだ。で、よく考えると、温かい飲み物をそんなに大量に持ち歩くこともない。じゃあ、保冷専用でもいいのである。

...とゆー事で、1Lの飲み口付きのスポーツボトルに決定。amazonではサーモスタイガーがあったが、何となくタイガーに決定だ。

で、サハラが入荷。思ったよりも小柄で、大きさはペットボトルとあまり変わらない印象だ。
デザインはいいが、カバーを外すとなんかイマイチ。こいつは洗うとき以外は常にカバー着用がいいだろう、そんなに厚みのあるカバーではないし。そのカバーの底面はゴム製になっており、その重量と滑りにくさが安定感を出している。
本体は氷も十分に放り込める口径だが、ペットと比べると細長な印象である。
内部は、現有の象印のようなフッ素コートではないので、あまり派手な飲み物は入れられないし、茶渋などのこびりつき具合も心配ではある。あと、現有の水筒用ブラシは小さいので、口径の大きいコイツは洗いづらい。
飲み口はプッシュオープンタイプでロック付き。そんなに複雑な形状でもないので、お手入れも簡単そうだ。

しかし、最大のネックは、その保冷性能だ。氷を入れて持って行くと...樹脂製の飲み口部が結露している...これは予想外。まぁ水筒タイプの中栓でも結露はするのだが、マグタイプはマッタク結露しなかったのダ。要はマグの蓋部分にもうひとつ空気層をつくって、二重サッシの如く、保冷効果も高めている。
しかし、水筒タイプの中栓や、飲み口付きタイプではそんな空気層は作れない。よって、結露もするし、保冷効果も落ちてくるようだ。

長く使用しているマグタイプ、初めて使ったときにはその保冷効果に驚いたが。先日も相方にもその後継機種を勧めて購入したのだが、これほど違いがあるとは...忘れていた。

ま、よほど冷たいモノが欲しいときは、少量でも保冷効果の高い現有のモノを使おう。夏が終われば、SIGGに戻すし。

今年も夏は来ない?2010年07月19日 22時54分06秒

平日鞍馬、通称“モミジ谷”!?

いやぁ...サボり過ぎ。

今年も、夏は来ない。単なる暑い日々を過ごすだけになりそうだ...三連休も二日間の出勤で、とにかく暑い毎日の職場は一日の休みじゃ何とか疲れをとるだけにとどまり、とてもリフレッシュなどできない。

毎朝の歩行も、この熱さで断念。都合よく梅雨明けで休日出勤だったので歩いてみたが...ロッカーも暑いからクールダウンできずに、着替えても直ぐにシャツがびっしょり。一日に3枚くらいのシャツが要りそうだ。
とにかく汗かき過ぎで、全身がべたべたして耐えられない。汗が完全に乾くほど冷房の効いた場所もないし。。。

汗をかくのは別にイヤではないが、その後のデスクワークや現場作業...やはり休日に(ちゃんと休みをとって)、大汗かきながら一日中歩いたりしたいモノだ。

おっ。サスガに8月は半分くらいの日数が休みだ!!!

 

60回目:先週分、キツイ
梅雨時の重い空気だ。
記録:19分57秒

61回目:梅雨は明けたが
今度は日差しが暑い。18時過ぎてからじゃないとダメだ。
記録:19分48秒

貴重な休日と思い直し2010年07月20日 00時02分54秒

平日鞍馬、にて。

貴重な三連休、一日だけの休み。。。

まずは昼前まで熟睡。で、買いモノ等に出かける。

ひっさのケータイが不調。どうもマイクの音が拾えないよーで、口をマイクにくっつけるくらいじゃないと相手に聞こえないのダ。SO906iをネットで調べると...やはり同様のロット不良が発生していたようだ。購入後直ぐに発症していたら交換だったのだが、1年経ったので修理となった。まぁ無償修理にはなったのでヨシとしよう。
ついでに一部塗装の剥がれた外装交換もお願いした。修理のついでなら部品代だけ\1,050で済むから、これを逃す手はない。先日の大会で8位入賞したらしいから、ささやかなお祝いだ。
液晶保護シートは剥がさなきゃいけないが、前回購入時にお徳用2枚セットを購入しているので、追加購入の必要もない。

さて買いモノ、ホントは歩行対応の夏用アウトドアパンツを探しに行ったのだが、夏なのでどうも長パンがあまり見あたらない、あってもデザインが若者向きか地味なモノしかない。まぁ歩行は夏の間は休止にしたので、頭を切り替えてボタンダウンの半袖シャツを2枚購入だ。

さらに、ベランダの洗濯作業用のビーサン\1,000ナリ。今までは相方のお古を使用していたのだが、サイズが小さく、鼻緒部分が繊維系なので雨に濡れるとその部分だけ乾きが悪い。今回はサイズも26-27cmくらいで、鼻緒もゴム製でしっかり立っている。日にさらされても極端に熱くならないように色も白色。ウン、コレで洗濯作業も少しは楽になるだろう。

その後...米と飲料の買い出し、さらには御所へのお務め、で一日が終わったのであった...

 

CASIOはじごん殿、防水デジカメEX-G1を購入したらしい。PENTAX(いつから?)ワタクシも負けじとW90を!!! と思って、30分ほど調べまわった。個人的には進化を感じられなかったW80よりだいぶ進化しているのはよぉくわかったのだが...
W60
でさえ使用機会が激減しているのに、ソレは無いやろ...ハンディカムも買ったところやし、と思い直しておく事にした。
僅か30分のお楽しみとなってしまった...

そーいえば“Canon党”と自ら称して「動画の撮れるデジカメ買った!」って人がいたな。一眼かな??? ちゃんと使ってるだろーか(機会的に)? 今のウチに使っておかないと使わなくなるよぉ~!

最後の装備 ~導入編~2010年07月25日 16時40分55秒

平日の鞍馬、道端のシダ類。

Precision380、 最後の装備アップだ。

HDムービーも満足に再生で きない彼、その他作業に専念してもらう事にした。デカくて場所をとるから、安価なノートPCを使用してもいいのだが、それにはが必要。ちょうどプリンタの下にうまく収 まっているので、そのまま使う事に。筐体がデカいから、HDDを いっぱい持って、ファイルサーバの代わりにしてもいい。

...とゆー事で、HDDを 購入だ。先日は1.5TB(32MB)5,400rpmSATA-IIの モノをデータ保管用として入れ替えたのだが、今度はシステムのHDD用 だ。当然、回転数は7,200rpmを 目指す。ちょうど価格が下がってきたようで、1TB(32MB)7,200rpmSATA-IIの モノが6千円台だったのでソレをゲットだ。

転送速度面からは、今のヤツが、250GB(?MB)7,200rpmSATA-I1.5Gbps 転送なので、先日の1.5TB3.0GbpsSATA-IIのくせにSATA-Iで動作させていた、というもった いない話なのだ。(システムの中で混在させると、低い方でインターフェースされるようだ)
PCの方はサスガにワークス テーション、当時SATA-IIHDDPC2-667MHzのメモリは珍しく、セッ ト購入時は、HDDSATA-IでメモリもPC2-533MHz。だが、システムとして はSATA-IIPC2-667MHzメモリには対応していた のである。

今回はサスガにSATA-II。 さらに4倍密度なので、速度アップが体感できるカモ知れない。PCと しての性能を精一杯出させてやって、コイツの装備アップは終了とする...

最後の装備 ~準備編~2010年07月26日 00時39分26秒

平日の鞍馬、D40キットレンズでもここまでは寄れる。

HDD入れ替え、いつものご とく色々と問題が出るモノだ。

インストール前、とりあえず外付けケースSATA接 続状態でフォーマット。今回は1TBと 大容量なので、システムとしての250GBと その残り、とにパーティションし、フォーマットする。まっ、一晩中かかるワケである。

で、まずは、WindowsXPの 再インストール。
今回は速度と容量を期待しての換装なので、現在のHDDは 使用しない。しかし、現在のHDDを 簡単に初期状態に戻す工夫がしてある...でもこれでは新しいHDDへ のインストールはできない...つまり、最初からインストール作業を行わなくてはいけないのである。

WindowsXPのメディ ア探しだ。こいつからまったく新たにインストールするしかないが、メディア等の一式をどこにしまったのか記憶はない。また、再インストール用のメディアを 購入したかさえも覚えてはいない(ワタクシの事だからきっと購入していると信じつつ...)

探している途中で、Inspiron8000の ために購入したWindowsXP-Homeの メディアを見つけるが、結局コレではインストールできなかった。どうやら初期バージョンの純然たるWindowsXPメディアのため、PCRAIDシステムのドライバが入っていないよ うで、RAIDごしのSATAドライブが認識できなかったようであ る。

およそ半日位探しただろうか。ようやく書類一式が、スキャナの箱の中から出てきた。う~ん、どうもしまう場所に困って、とりあえず放り込んでおいたよう だ。
WindowsXP-Proの メディアもある、コレでようやくインストール作業に移れるワケである。



最後の装備 ~格闘&結果編~2010年07月29日 00時40分50秒

平日の鞍馬。

システムHDDのお掃除を兼ねた入れ替え、HTMLエディタもようやく元に戻った。

さて、WindowsXP-Proメディアでインストールを始める。さすがに専用メディアだけあって、アクティベーションも必要ない。RAID越しのSATAディスクも見えているようだ(後で見るとSP2だった、だからかな?)。しかし、ここでSATAの思わぬ落とし穴があった。

IDE(ATA)の時は、スレーブやマスターの設定があり、こいつらをきちんと設定しなければシステムディスクの入れ替えなんてとてもできなかった。今回、SATAという事で気を抜いていたのだが、どうやらポート番号の若いモノに優先順位があるようだ。
ポート3を外付けSATAディスクにしてシステムインストールすると、同時に接続していたデータディスクであるポート1に、システムファイルが設定されるようだ(もちろんこのときは、今までのシステムディスクポート0は使用禁止にしている)Windowsのファイルはもちろんポート4側に向かってインストールするのだが、通常では見えないシステムファイルはポート2側にインストールされてしまった。

2度ほど同じことをやって、ようやく上のような推測ができたので、とりあえず外付けSATAをポート2に接続し、データディスクをポート3に接続した。
システムインストール後、データディスクを切っても入れても、きちんとインストールされていることが確認できたのであった...ふぅ、やられた...

あとは、新しいシステムを、SP3化してドライバのインストール、最低限のウィルス対策を行ってネットに接続。さらにWindowsUpdate(チョーメンドぅい!)以前のシステムディスクから諸々のデータをコピー、然るべき場所に新ディスクを放り込んで、とりあえずのシステム移行は完了したのであった。

諸々のアプリやハードをインストール、現在はほぼ以前の状態にある。で、先日購入のバックアップ用ディスクにバックアップ中である(一晩くらいかかりそう...)

結果、善くなった事はあれど、悪くなった事は一切ないのである。
■ 起動が早い、余計なアプリのインストールをしてないから劇速だ。
■ ディスク領域を余裕で使える、以前は250GBを3パーテーション、現在は1TBを2パーテーション、歴然だ。
■ 動作が若干高速に感じる、密度アップとSATA-II化とレジストリのお掃除、三つ巴で効いているようだ。が、やはりCPUパワーを必要とする場面では変化はない。

よーやく落ち着いたので、HD編集マシン選びに入るとするか...

世代交代2010年07月30日 01時14分46秒

平日の鞍馬。

世代交代で、ひっさも水泳部最高学年に。

夏の府大会が終了して3年生が引退、ひっさも最高学年になり、副部長(副キャプテン?)として今後活動するらしい。

未だ中学生活も半分に満たないのであるが、3年生は受験のため仕方がない。地元の公立高校に進学する輩が9割以上だった我が田舎では、試合には出ずとも練習には参加、卒業=引退、であったが、ここら辺では(最近は?)そーでもないよーだ。

よく考えると、1年生の時の3年生は(クラブ活動としては)半年に満たない付き合い、来年入って来るであろう二つ下ともそーだ。なんと短い付き合いなのであろう。

しかし、割と長い付き合いのはずの今の1年はたったの2名、10名近い3年生が抜けた穴は大きい。学校の屋外プール、今日から1人1レーン使えるという嬉しくも悲しい状況だそうだ。
果たして新1年生の入部はあるのか...府大会では、初めて真剣に泳いだ1500mFrでギリ8位入賞してしまったが、市大会で8位入賞の400mFrは無残に(トーゼン?)決勝に残れず...の副部長、君には親父が買ってきたピヨちゃんタオルがついている、ガンバレ!!!

副部長のひっさ、図々しくも、ホントは“コーチ”という肩書きが欲しかったらしい。

あ、副部長と言えば富井君か...