P300プチレビュー2011年09月26日 03時12分47秒

P300試し撮り。

P300のプチレビュー、本格的な試し撮りには及ばずであるが、ちょこっと使って見た感想。

マズは外観、スクエアなボディと別途購入した革張りシートにより、精悍かつカメラらしい顔つきである。右手親指の置き所も端の方ではあるが、慣れるとそう違和感は無い。

ほとんどオートでしか撮影していないが...
コレはE5400の出番は無くなるかも知れない。小さい撮像素子なのにコンデジにしてはちゃんとコントラストも出てる。アクティブではないが、編集により更なるコントラスト捻出も可能である。小さいサイズではあるがCMOSのおかげで超速連射も可能、CCDとの画質差もワタクシにはよくわからない。
オートだとF値2.8で留まる、まぁF2.8の方が画のトータルバランスが優れているのであろう、致し方ない。マニュアルだと1.8までしっかりと使えるので文句は無い。

やはり暗所での高ISO時の写りは期待以上のモノだ。決して低ISOに勝るモノではないが、今までのコンデジのように無残な結果にはならないようだ。
加えて24mmの画角。通常は28mmで十分ではあるが、狭いところでの撮影には重宝する。
おまかせシーンモードでも露出補正ができたり、内蔵フラッシュも手動開閉式なので、特殊な場合以外はおまかせシーンモードでの撮影でいいカモ知れない。

メニュー類の使い勝手は往年のニコンコンデジと同様で安心、ソニーのようにカレンダービューがあるとかではないが、『カメラ』として使うには必要十分である。やはりテキパキとした動作で心地よい。

ムービーは、とりあえずやはりAF音が入ってしまう事は確認した、他のコンデジ同様で常時AFは禁物だ。音を拾いすぎてホワイトノイズ多し。まぁ緊急用かな。

コレは常用コンデジとしては、所有満足感も使い勝手も、全て満たしてくれるモノである(あくまでワタクシ的に)

P300を購入して直ぐに他の候補であった、S95の後継のS100や、GRD-IIIの後継のGRD-IVが発表された。しかし、GRD-IVの手振れ補正追加を除いては特に興味は無い。新型はかなりの高額だからだ。

 

108回目:先週。
ちょっと調子悪かったが、ナンとか17秒台。
記録:17分51秒

109回目:新記録!
台風一過で涼しくなったせいか、いきなり新記録! 16秒台には僅かに足らず。。。
記録:17分02秒

110回目:好調を維持。
好調を維持している。後半も粘りの走りで好タイム。
記録:17分17秒

111回目:3連チャン。
序盤は好調、後半はダメ。でもナゼか前日と同タイム。
記録:17分17秒

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