おとこの・・・ ― 2008年04月01日 00時00分41秒
新しい期が始まったという事で、「おとこのタオル」だ!?
風呂場で使う、いわゆるゴシゴシタオルであるが、先日思いがけずぶち切れてしまったのだ(コレも、大きな声では言えないが、10年以上使っていたハズ)。
しかし...いかんいかん、名前に惹かれて買ってしまった。普段は冷静沈着(と思っている)なワタクシでも、こんなネーミングにパニックを起こして思わずレジまで持って行ってしまったようだ。
しかし、ドラッグストア。いつもながら似たような商品がいっぱいあって、差別化するのも難しかろう。買う方も迷ってしまうのだが、選定基準は最終的にはネーミングに頼る事が多くなってくる。
といってもたいがいは、CMで聞いたことある・清潔なイメージがする、などの印象によるモノであり、今回のように『これを買わなきゃオトコじゃない!』といった暴力的なネーミングにやられる事はまず無いのだが・・・
帰って改めて確認。普通のタオルでも肌触り『かため』はあるが、コイツは『超かため』。普通は100cm長だが、コイツは『超ロング』120cm。色も淡くはない。
風呂場のタオル掛けに掛けると、その圧倒的存在感は、他のタオルに追随を許さない。手に取って畳んでみると、手の中に収まらない程デカイ。背中に当てるとやはり少々痛いのだが、気持ちいい、『超かため』でヨカッタかも。背中にまわすとやはりデカイ、が、小さいよりマシだが...きっとホテルのバスタオルのように『大きいことはいいことだ』的になってくるカモしれない。
なぁ~んだ、『超かため』も『超ロング』もちゃんと認識した上で買っていたんだ、と、我ながらホッとひと安心したのであった。
ところで、その直後にひっさも試用...が...「い”っ!う”っ!あ”!」
やはり痛かったようである...まだまだお子様には早いのだよ・・・「おとこのタオル」は。
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