湖東で行楽2008年04月06日 23時58分33秒

湖東行楽、オミヤゲ。

土曜はイチゴ狩りと釣り堀に出かけた。

滋賀県東部であるが、知り合いの家族の車に同乗して、良い天気の中、絶好の行楽日和だった。

イチゴ狩りは、八日市インター辺りの『道の駅あいとうマーガレットステーション』。『道の駅...』が示すとおり観光用で、午前中しか営業していないので、朝7時過ぎには自宅を出発、9時過ぎに現地到着した。
イチゴ狩りというモノをワタクシ自身初めてであったが、ビニールハウスの中にイチゴの苗が数列並び、旨そうなヤツのめぼしを付けて食べていくようだ。人の混み方は思ったほどではなく、ゆっくりとまわることができたが、暑いビニールハウスの中と、生ものがさほど得意ではないワタクシは、早々に切り上げていつもの如くウロウロしていた。
その後、この道の駅内で、買い物、広場で遊び、などで過ごし、昼食はソコでお弁当購入して食べたのだ。ワタクシ珍しくお土産を購入、(ちょっと珍しいと思った)ブタのガーデニングデコレーション3体合計\600也。

次にトムソーヤという釣り堀に向かう。屋外は本格的なヘラブナの釣り堀だが、室内はよくある遊び釣りの水槽が二つ。こどもたち、フナやモロコなど、1時間で2枚ずつ釣り上げていた。もちろん即リリースであり、その昔、田舎の湖でフナをいっぱい釣って帰って「これどーすんの?」と叱られた?事なんかを思い出した。
釣って食べる・採って食べる派のひっさは、ニジマス釣りの方が二倍楽しいようだ(「あゆつり」がいい!」とふざけたことを言っていたが)
ここのおっちゃんに、今年のイチゴはあまりデキが良くない事、近くの農園がやってるイチゴ狩りの方がオイシイ事、を聞いて、ちょっと後悔...

シメは、希望ヶ丘に大移動。広場でキャッチボールやサッカー、森歩き、大すべり台とトランポリンなど。1時間ばかりで、こどもたちは(大人も?)かなりの運動だったカモ知れない。

知り合いとは野洲駅まで送ってもらってさよならしたのだが、ひっさのホントのシメはここであった。目の前の野洲駅前のスーパー銭湯へ行きたいとのこと。ほほえみ乃湯、ホントに駅前である。とりあえずこの類の常識、\100で会員になって、食事を済ましたあと、1時間程湯につかる。ひっさ、今回のココは、塩サウナと、露天の洞窟?湯・打たせ湯・ハーブ湯、が気に入ったようだ。

帰りの電車は30分ながらワタクシは熟睡、寝不足の中の行楽はかなりツカレタ。