雑食の秋?2006年09月01日 01時51分35秒

ATCカブクワ展にて。色んな種類のカブクワがおった。

秋と言えば読書の秋、5月頃から主に通勤時間を利用しての文庫本も遂に8冊目に突入しておる。

だいたい400~500頁程度の文庫本で、ざっとリストアップしてながめてみると、よくもまあこんな節操のない・・・と言われてしまいそう。だが、一向にかまわない。だいたい本屋に立ち寄って、タイトルをながめて、カバーの短い解説を読んで購入するのである。作者なんか知ったこっちゃない、娯楽なのだから面白ければいいのだ~。

しかし、『~文庫』って結構あるんだ。

蔵(上) 宮尾登美子 角川文庫 \629
蔵(下) 宮尾登美子 角川文庫 \629
椿山課長の七日間 浅田次郎 朝日文庫 \600
秘密 東野圭吾 文春文庫 \629
龍は眠る 宮部みゆき 双葉文庫 \743
小さき者へ 重松清 新潮文庫 \629
東京物語 奥田英朗 集英社文庫 \619
黄泉がえり 梶尾真治 新潮文庫 \629

キンチョー経験と旨いメシ2006年09月03日 20時00分01秒

会場のようす、ここで2人ずつ発表していく。

ひっさの英語教室、スピーチ大会に行ってきた。

スピーチ大会と言っても小学生の事、2人ペアになってのお題が決まった会話で1分足らずである。他の教室のこどもたち、小道具を用意するわマイクを持って演技するわの中、初挑戦の彼ら二人はほとんど棒立ちでの発表であった。予想通り入賞(37組虫8組)は逃した。まぁ、他の教室のように「何としてでも入賞するゾー!」という雰囲気もなく、しかも彼らはやはりキンチョーのあまり普段のおふざけ的な部分は全く見られず表情もなく、ではあったが。

しかし彼ら、もう懲りたかと思いきや、来年も挑戦するらしい・・・いい経験はできたようではある。

カンケー無いが、表彰までが午前中で終わったため、会場近くで昼食を済ませた(この辺りは聖護院と呼ばれるのか、八ツ橋の総本店があったり、店舗もちらほら)。「十両」という和食屋だが、魚系専門である。煮付け、刺身、焼き、の定食があり、ボリューム満点。私は煮付け、相方はハモ、おばあちゃんは焼き、ひっさはイカ焼きであったが、いずれも美味しくてボリュームたっぷり、満腹満足で帰路についた。

ココでは秋から高学年!?2006年09月05日 01時42分43秒

家の冷蔵庫に貼られた、当日の出発前の確認メモ

先日、ひっさはN-Clubにてナイトハイク&キャンプに行ってきた。

毎年4年生は滋賀の山中を歩き続けての厳しいキャンプのようだが、今年は短い夏休み、どーしても都合が付かずに急きょ近場でのナイトハイク&キャンプになったようである。
しかしそれは高学年への登竜門、タダのナイトハイクではない!自分たちの荷物はもちろん、テントやコンロなどなど一式をみんなで分担して持つと彼ら自ら提案したようだ。約6時間かかってとうとう目的地へたどり着いたらしい(荷物無しの大人の足で2時間らしい)。もちろん途中休憩や晩ご飯休憩(カップラーメン)の時間も含まれてはいるが。

大人は皆「無理やろうな~」と言葉には出すものの、その裏では、もしかしたらやり遂げてくれるカモと期待を抱いていた事は言うまでもない(言葉に出すと叶わない気が・・・)。

ひっさはと言うと、 さぁ、今度は自転車で行ける! とはりきっていた。父親が自転車で早く着いて遅く帰路に着くのがクヤシイらしい・・・しかし、自転車で行けるのは5年生からなんだよ、ひっさ君!残念。。。
厳しいキャンプから帰ってきても、普段と全く変わらぬノーテンキひっさであった。

しかし、楽しそうでイイなぁ。。。

祝!一周年。~その後・・・集~2006年09月13日 02時21分52秒

ATCは虫類展にて、浦島太郎、ゾーガメやけど。

1周年を記念して(ってゆーか、先日の自転車レポートで思い出しただけ)、前出のモノたちのその後のなれの果て...もとい、様子を記しておく。

超強力ヘッドランプ
やはりひっさ、先日のキャンプに持って行った。その後、夜に灯りのないベランダで洗濯物を干すときに便利と気づく。常備すべきか。

水中マスク
海で1回、川で1回使用。可も不可もなく使用した。

エアコン2機
気になる音もフツー。ちょっとカスカス気味な音ではあるが。1機は活躍したが、もう1機はほとんど稼働していない。

キャップ
夏のキャンプに持って行ったが、かなり暑かった。その後、Marmotの夏用キャップを購入。メッシュや薄いナイロン地で快適そのもの。しかし色がグリーン系なので、ひっさに「みどりむし」と罵られる。。。

高級ラジCD
寝室にあり、最近ではひっさがCDをならしながら寝床にはいる。

テニスひとり打ち器具
ジョカリのような強いゴムではないため返ってくるボールに勢いがないし、土台も動く...
こりゃ使えまへんなぁ。

ヘッドフォン
暑くてもヘッドフォン!もうインナーフォンは使ってない。低音も締まってきて高音も繊細さが出てきた。えー感じである。

マウス
ふつーに使えてます。電池交換1回済み。エネループでも買ってみるか(マウスのためだけではないが)。

パンツ
ほとんどアクリルのやつとか、ローライズとかも買ってみるが、やはりベーシックなのが一番とわかる。

トレーニング用ワッカ
使ってまへ~ん。。。どーしよ?

スイングステッパー
冬が過ぎると暑くて暑くて、汗だらだら。まぁその前に睡眠不足のため中断したんやけど。復活の兆しナシ!!!

シロ
まだまだ元気!!こないだやっと小さい方の水槽を片づけた・・・

ゲー専分室
全く流行らず。ひっさもメガネかけるほど視力落ちたので、自ら反省してゲーム断ち。ただしテレビは暇さえあれば見ているが。

テレパソ化
ちょっと見たい時に使う。やはりテレビの方が画面大きいし綺麗だし(CRT)。

シェーバー
あまり使っていないが、よく使っている!?
...え~と、使うときはもうコレしか使っていない。

衝動買い・・・テント2006年09月18日 10時42分42秒

超ジミなヤツ

衝動買い、といっても実はいろいろ調べていたのだが。

先日購入を却下したテント、amazonをながめていると格安のものを発見!!
キャプテンスタッグ(パール金属)の入門用テント、定価\12,000-がナント\4,043-。2ポールの簡易型、200x200x130cmの2~3人(大人3人ではギュウギュウ)向け、雨風をしのぐには少々不安で親子3人にはちとキツいスペース・・・なスペックである。

しかし、我が家にはちょうどいいスペックと価格である。
収納サイズは66x14x14mm2.5kgで超軽量で車を持たない身には好都合。さらに、天候の良い日をねらって(天候が変わりやすいような山の上には行かない!)ので堅牢な構造でなくても良い。しかも、母親はテントで眠った経験ナシでアウトドアは超苦手、テントで過ごすかどーかもわからない(荷物も考えて、できれば270x270cmくらいがよかったが)。

あと、なるべくコンパクトで安いキャンピングマット\410-を3つ。念のためコンパクトスコップとロープを購入。しめて\8,009-。コンパクトスコップがテントの約半額と、意外に高かった・・・
あれ?ペグとハンマーって付属してたっけ???・・・まぁ無ければ買い足せばいいか・・・プラペグとゴムハンマーで、トータル\10,000-超えないであろう。・・・ってテント安すぎ!???

あとは試用式ができるお手軽な近場を、探さねば。10月できなければ来年かな。まずはコンロ持参でカップラーメンか。それと来年までにお仲間も、探さねば。

おまけ。
ひっさ語録『がりそん』、新しいポケモンの名前ではない。
・・・車を持たない・・・とゆーことに密接な関係があるのだが。そういえば本人も少し前までは『ソ』と『リ』の判別がつかない字を書いておった・・・

ザ・ガードだけでは・・・!!!2006年09月19日 01時55分07秒

我が家のザ・コーワ・・・ってみんな同じか・・・

ここ数年、腸の調子が悪い。とゆーとこで、最近CMでお馴染みのザ・ガードコーワを購入してみた。(しかし、この薬のための別URLがあるとは・・・)

CMで謳っている症状がちょうど現状にあてはまり、今までどの薬でも謳っていなかったのである。これは!、と思い試してみた。まだまだ1日半では十分な結果は出ていないが、心なしか偶然か、腸の調子はいいようである。

ところでこの薬メーカは、この薬の名前にもなっている、kowa(興和、コーワ)である。おや?と思い、調べてみると、出るわ出るわ、kowa製のほとんどの薬が『~コーワ』と名付けられている。有名どころでは、ウナコーワ、キャベジンコーワ、キューピーコーワ、ケラチナミンコーワ、コルゲンコーワ、バンテリンコーワ、そしてこのザ・ガードコーワ、などなど。『コーワ』って製造会社名だったんだ、と、目からウロコ。。。
さらにこの会社、望遠鏡やコンタクトレンズなどの光学製品、医療機器、繊維、雑貨、釣り具、はてはIT機器まで手がけているらしい。恐るべし、コーワ。たかがウナコーワとバカにできない・・・

屋内テント、ひとり廊下・・・2006年09月26日 00時22分25秒

6畳の和室に。4畳半に収まるサイズである。

発注していたテントが到着した。休日に寝室を片づけてそこで組み立ててみた。

組み立ては2本のポールのみで極めてカンタン、あっという間に組み上がった。
広さ200*200cmに関してはまぁこんなモノか。身体を伸ばして寝ころぶと頭と足に少しテントが当たる、3人で荷物を置けば結構狭い、しかし2人なら余裕である。
高さ130cmに関しては想像以上に高く、十分なものであった。
テントは表と左右がメッシュで、表はもちろんテント地で閉じることもできるのだが、左右はそんな構造もなくフライで覆われるだけである・・・こりゃ完全に夏仕様やね。まぁ場所によっちゃあ厚着して春秋に使えないこともないが。

ひっさ、早速この中で一泊し、翌日は友達を呼んで『山の家』と称して遊んでおった。

ひととおりお遊びが終わり、さぁ片づけようと思ったが、ひっさ未練タラタラ・・・う~ん、今年は行けそうにないししょうがないなぁ・・・と思い、結局今週末までの1週間はテント張りっぱなし、ワタクシ、ひとりで廊下で布団を敷いて寝ることになった・・・1週間。

ところがこの廊下布団、今春も一時期やっていたが、この体勢がなかなかGoodである。布団の左右は狭い廊下の壁に若干せり上がっておりスノボーのパイプのような状態であるが、この微妙な圧迫感もなかなか良いものである。何とか寝返りがうてるくらいである。幸い、廊下の床が杉の単板(檜でないところが悲しいが)であるので冷たい感じもせず。

SDカムのこと。2006年09月27日 01時09分39秒

千葉某所'06夏『夏はひんやりとお気に入りの場所』

また物欲が・・・

以前紹介したように、DVDカムDRC-PC1000.5倍ワイコンという武器を手に入れて益々現役続行中である。しかしお手軽な(小さい軽い)ビデオカムも欲しい。
とにかくちょっと撮りたいときに、いくらパスポートサイズとはいえあのサイズは仰々しいし、DVテープもうっとおしい。かといってデジカメのムービーではモノ足らない。さらに今まで持っていなかった防水タイプも欲しいが、高級な防水タイプであるほどメンテも怠ってはいけない。

SANYODMX-CA6なんかどーかと思われる。生活防水レベルで実勢価格3~4万円、見た目もすっかりSDカムであるが、基本はデジカメである。しかし、三洋デジカメの伝統である、動画に力が入ったツール。数枚所持しているSDカードも使い回せる。この手のツールは主にpanasonicSANYOが人気のようである。

新製品で暗所や手ぶれに強いDMX-CG6だが、新製品が故に価格は高価であろうし、デザインもかわいくない。より安価で小さく付属品も揃っているDMX-C6だが、やはり生活防水機能はなく、これもデザイン良くない。廉価版のDMX-C40は、デザインはまぁまぁだが暗所に弱い。HDで録画可能なDMX-HD1Aもあるが、高価でちょい撮りにはもったいない。高価と言えばpanasonicの高価なヤツpanasonicの流行りきらなかったヤツ(デザインも悪いし)は論外である。

結局、性能や操作性はさておき(といっても性能はサンプルムービーを見る限りではそこそこ)、やはり気に入ったデザインで水濡れも気にせず気軽に撮る、というスタイルが好ましい。ガンバル時はDRC-PC100の出番やし。

さぁ、あとは買うか買わないかだけ・・・買わへんのかいっっ!!!

とりあえず研究研究・・・

写真ネタ減少・・・遂に禁断の千葉某所シリーズの登場!!!、いっぱいあるでぇ~

こんどは電池2006年09月28日 01時43分01秒

千葉某所'06夏『千葉でもプール・・・』

だいぶ前から意識していたが、amazonで発注していたSANYOeneloopが届いた。

以前の雑記で、ワイヤレスマウスを紹介したが、とりあえずソレのために購入。あと充電置きしといて、ライト&ランプ関係やら、乾電池式シェーバやら、究極は非常用ですな(放電しにくいから使いながら非常用にできる)。

なんせ従来の充電池とは異なり、充電しておいてもいざ使うときにすっかり放電しきっているといったことが無いそうである(放電しにくい)、しかも充電可能回数は1000回らしい、デジカメなどのパワーを必要とするモノにも使用できる、低温にもわりと強い、継ぎ足し充電しても性能が落ちない・・・などなど、いろんな利点があり、しかもアルカリ乾電池のように次々に捨てていかなくても良い(エコ)。まぁ全てを100%信じるワケでは無いが。

乾電池って昔は高価なくせに直ぐになくなる、ラジカセなんかはなるべくACで使っていたものだ(最近電池で動くラジカセなんか売ってる?)。アルカリ電池の束売りで良からぬ方向に進んだが、こんなのが出てくるとわ、よくぞ、といったところである。

う~ん、最近SANYOがマイブーム?