小物購入いろいろ2008年04月12日 14時29分43秒

3月末日の京都御苑。

小物買いまくり...だ。

ひっさのライフジャケット。以前ニックで購入したモノはさすがに小さくなり、借り物ではサイズがどーのこーのということで、本格的シーズン前にamazonで購入。Motionのジュニア150cm用\1,690で(使用しないであろう)ホイッスル付き。
メーカー自身はよく知らないが、実物はそんなに柔な印象でもなくデザインもまぁまぁで、結構お得だったようだ。

ひっさのキャップ。今のはだいぶモケモケになっており、先夏のキャンプでもうひとつのヤツは無くしている。最近はデザインに凝るひっさ。ようやく大人用のお気に入りを発見。大人用なのでサイズ調整が怪しかったのと、なおかつ高価だったので、他店で半額になっていた色違いを半額で手配した。いずれにしてもこのキャップは相方の手に渡るのだが。サイズ調整がOKであれば色違いを購入、NGであれば他のモノを探す事になるだろう。
実物が届いたが、残念、サイズ調整はゴム素材のみ、デザインは気に入っているだけに、ひっさ、目下思案中。

コンタクトレンズ洗浄液。HOYAのヤツを今まで使っていたが、安いのでボシュロムに変更。送料無料の関係で1年分まとめ買いしたが、コンタクトケースも4つ付いていたのでお得であった。
消費期限も十分であった。が、付属のレンズケースは、無料付属ではあるがネジが浅くてちょい不満。

トイレの配管洗浄剤、ハイビボウ。つまりに良く効き、1年に1回(1ヶ月間くらい)愛用中。
が、置いている店舗も少なくなって、商品説明も詳しいサイトがない。ひょっとしたら、もう無くなってしまうのカモ...重宝していたのにぃ...

デジカメD40の互換バッテリー。互換品メーカのもので安かったから。次々と増え続けるデジカメ類に対して製品供給自身は安定していないが、とりあえず使えるならコレでいいだろう(安いし)。
スペックが純正の7.4V-1000mAhに対して7.2V-850mAhと見劣りするが、消費電力の割と少ないデジ一なのでOKとしよう。

レンズプロテクターPRO1Dシリーズ。先日の18-200mmVRレンズ用だ。最近のモノはワクが薄いので周辺光量の低下が少ないらしい。まぁそれよりも、見栄えもスマートでGoodなのだ。

ひっさの自転車ライト&アダプタ。ナント自転車で縦にひっくり返って、ライトのブラケットが折れたらしい。奇跡的に身体は無傷だったようだ。
TL-LD260-F、基本的にフラッシュライトだったので、この際ちゃんとしたヘッドライトを選択。明るくてコンパクト、LEDで長寿命、を考えると、HL-EL520に落ち着いた。LEDライトは「眩しいばかりで明るくない」と悪評であるが、街中でこどもの出すスピードであれば問題はないだろう。LD260もブラケットが折れただけで本体は無傷なため、\150でそのブラケットも購入。本人は『ダブルライトっ!』と喜んでおった...

自転車用ポンプ2007年10月13日 16時51分23秒

角川、人工小川。魚は居ないよぉ...

自転車用ポンプ。

我が家には、古ぅい自転車用ポンプがある。タンクが付いているモノで空気注入にはかなりの力が必要。我が家のだぁれも自転車の空気が無いとか気にしない(気が付いてはいつけどめんどくさい?)ため、夏場などにワタクシが2台3台と続けて注入すると、そりゃ汗ダーダーで困ったモノである。
今日、ひっさの自転車に空気を入れようとしたら、アレ?こいつのだけ注入口の形状が違う。そういえば今までは自転車屋でしか注入した事がなかった事に気づく。

とゆーことで、様々な口金に対応した、注入が軽いタイプを探してみた。よくあるのがTOPEAKというメーカで、空気圧のゲージ付きモデル、安いモノでジョブフローマックス\3,000-程度。米式/仏式対応というやつである。しかし、我が家の自転車、どのタイプかわからない。いろいろと調べてみると...英式トンボ口金アダプタとゆーやつがあった。我が家のポンプの口金はこんな洗濯ばさみみたいヤツだ、従って普通は英式なのであろう。このアダプタ、米式口金に差し込んで使用するようだ。もしかして...と思い、我が家のポンプの洗濯ばさみをハズしてみると、ひっさの自転車タイヤの口金に合いそう。差し込んで空気を入れてみると...入るじゃぁないか。

とゆーことで、我が家のヤツでも使えるんならいいか、と、新規購入しない事にした。注入も頻繁ではないし、ゲージなんかなくてもタイヤを押せばそこそこわかる。

ところで、ポンプを新規で購入した場合、現有のモノを捨てなくてはならない。やはりこーいったモノは、自転車屋さんで購入して古いヤツを引き取ってもらうのが常套手段であろう。
こういったしっかりしたメーカもんは、いくらネットで安くてもそんなには安くはない。安い無名モノは直ぐに壊れてまた買わなきゃいけなくなる可能性が高い。大型ゴミに出す手間と料金も考えると...である。

海外モノは気を遣う2007年08月24日 02時54分05秒

黒姫、のどかな農道!?山はガスって見えない。

こんどはひっさ用に腕時計。

先日のキャンプで腕時計が必要とのこと。やむなくワタクシのGショックを貸してやったが、彼の腕にはまだまだデカイ。とゆーことで、BabyGを買ってやった。小さい頃に相方が買ってやったヤツもあるのだが、電池は切れているし、デザインもかわいらしい(もう5年生♂だもんなぁ...)。そこそこのヤツを買ってやった方がいいだろうという判断である。

BabyGと言ってもそんじょそこらのヤツではない。ナント価格が\3,280-!!! フツーは\8,000~\20,000-くらいするモノだが、何でも「海外モノ」らしいが、実にいーかげんな表現である。海外で流行っているのか作っているのか?何なんだ? 海外って、中国か?東南アジアか?、みたいな。でも、ひっさお気に入りのようである。まぁ、\10,000-もするようなモノなら買ってやろうかとは思わないのだが。

ところでひっさ、防水という事を知らない。水につけないように注意深く扱っている。ちなみに10気圧防水なので、シュノーケリングくらいなら大丈夫なはずである。が、「海外モノ」なので、ここはシンチョーに「まぁ必要ないなら水につけない方がいいだろう」という表現で言ってやった。

ここ数日の不安定な天気。今頃、今夏最後のキャンプで豪雨に遭っているかな?防水時計は役に立っているのか!?なんせ「海外モノ」ゆえ、ムチャはできん。

「海外モノ」は気を遣うのである。

どいたぁ2007年08月15日 01時21分07秒

黒姫駅前とリュック

実は未だ公表していなかったが(公表する必要があるのか?)、ひっさ用にリュックを買ってやった。

ひっさ、児童キャンプ用の40~50Lと、スクール系の20Lリュック、小容量の三角タスキがけ、は持っているのだが、より本格的なリュック(要はポケットいっぱい、担ぎ疲れない、背中が蒸れない...etc...)は持っていない。そろそろそういうのが欲しかろう、そろそろ荷物担いで長距離を歩いたり自転車こいだりしてもらいたいだろうと思い。

さてひっさ、自転車のヘルメットを持っているのである。なんとかコレをうまく収められて、担ぎやすく、かつちょっと格好の良い、容量は20Lを考えてみる。予算は5,000~8,000円程度か。前から気になっていたdeuter(ドイター)のラインナップを眺めていると、当にピッタリなヤツを発見。クロスバイクというヤツで、上の条件にピッタリなのである。

さらに、バッグ自身のレインカバーも底部ポケットに内蔵、自重も他のモノは軒並み1kgオーバーの中660gと軽い、水筒ペットボトル用のメッシュポケットもあり、小さいながらも収納多彩。軽量の割に造りもしっかりしており、買ってからいろいろ確認してみると、コストパフォーマンスの高い逸品であった。

しかし、背部分にヘルメットを収納(完全収納ではない)するのだが、先日の自転車ツアーにてその収納部にヘルメットならぬ、川で遊ぶための足ヒレが差し込まれていた...うまく使ったもんだ...と、逆に関心してしまった。

あ、ちなみに子供用ではないので、親父と兼用ね。

メレル2007年03月26日 01時03分47秒

ついにL.L.Beanの防水シューズを手放して、MERREL社のシューズに買い換えた。

L.L.Beanのモノは、バーゲン\5,000程度(定価は\11,000くらいだったか・・・)、はじめは靴ひもをひっかける金属部分が擦れてどんな靴ひもでも直ぐに切れていて、ヤスリがけをしてもらってやっとのことで使える様になった。しかし、ソールは大きな溝で当時のL.L.Beanのソールはvibramではなく、雨のマンホールや凍った道はかなりの確率で滑った、キケンな靴であった。さらに何故か歩き疲れやすいのであった。

MERREL、近くのL.L.Beanの店に置かれる様になってから知ったメーカで、スキーブーツなども手がけていた様である。以前に相方のサンダルとトレッキングを購入したが、しっかりした造りで好感が持てるとは思っていた。
購入して早速雨の日に試してみる。履き心地は、L.L.Beanのモノと比べるとしっかりした印象で、足が靴の中でフラフラすることもない。ソールのつま先部分が上がっており、平地ではつま先が地面に付かないので、ちょっと歩きにくい。歩いてみると、つま先が付かないハンデを、靴自体の軽量さでカバーしており、トータルではL.L.Beanのものよりも良い感触であった。
肝心の防水だが、当然雨に濡れてもしみこまない。しかも通気性も程々に良い(L.L.Beanのはムレて・・・)。
注目のソールだが、さすがのvibramでも大きな溝のために、マンホールでは滑ってしまう。うーん、防水でもっとカジュアルな(ソールの)デザインのものは無いのだろうか。
あと、デザインはクセがあるようだ。

まぁ、L.L.Beanとて今やほとんどがvibramソールを採用しているし、靴ひも通しもちゃんと通す様に丸穴となっているし、履いたワケではないが造りも良くなっている事であろう。そして今回は\15,000という高額な事も品質の差に表れているのカモ知れない。

しかし、このような靴はやはり自然の中を歩くためのモノ、マンホールで滑るとか言っているのがお門違いなのかも知れない。「雨の季節に最適」とか軽々しく販売している店もそうだが・・・(街歩きには向かない、とはっきり言ってくれればいいのに・・・そんな事言ってたら売れないか・・・)

沢ノ池ツアーでいろいろ試し2006年11月27日 02時49分52秒

沢ノ池、写真では大きさが伝わらない・・・

土曜日はまたもやN-Clubのツアーに参加した。

沢ノ池という所であるが、自転車で金閣寺方面へ、左大文字を横切り鷹峯方面。そこから徒歩で山道を30分前後、沢山をぐるっと廻って、地名としては鳴滝という辺りである。(もちろん車道もあるが、金閣寺方面からはかなり遠回りになるのだ)

11月も終わりというのに、山道の歩行では暑くて半袖Tシャツのみで十分であったが、沢ノ池についたとたんに冷えてきて(歩いてないから?のせいも多少あるが)、一気に秋らしい雰囲気となった。現地では観光客はモチロン居らず、ハイカーや自転車野郎がちょぼちょぼ。ジツに静かな雰囲気の中にこどもたちの元気な声(かなり響くのである)、のんびりと過ごさせてもらった。

メインの釣りであるが、釣果はボーズ。プラグはもちろん、ワームをもってさえも、コツリともアタリはなかった。寒いから?下手だから?夏場はかなり釣れたらしいが・・・。
先日の自転車用グローブGoodであった。防寒機能は無いが、そこそこ手元を暖めてくれた。ひっさのXSサイズもちょうどの大きさであった。
また、この日はザクティのみの撮影を行ったが、慣れていないせいか、写真もムービーも中途半端な撮影になってしまった。カメラとしてはズームが遅いのが不満で機動性悪い(が、画質は思ったよりヒドくない)、ムービーとしてはコンパクトで楽チン(が、暗所ではやはり画質悪い)。まぁ、価格からすると満足ではある。

帰りは夕刻、5時近くもなれば暗くなる季節。先日、自転車用ライトが乾電池の液漏れによって潰れてしまい、たまたま発覚したのが前日であったため購入できず、この日はライト無しの旅となった。暗さギリギリのところで何とか市街地へ入れたので助かった。
とゆーことで、トーゼン、新ライト購入について語る日は近い・・・

自転車用にグローブを。2006年11月21日 01時07分10秒

千葉某所'05夏『コワいおじさん・・・ではない』

自転車用グローブをひっさ用に探した。

毛糸の手袋は、自転車に乗っているうちに擦れて直ぐにくちゃくちゃになってしまうので、いわゆるグローブを。自転車用でなくてもいいのだが、通常のこどもサイズ手袋では所望のモノが見あたらない。グローブを外さなくとも細かい作業のできる指切型で、硬くもなく柔らかくもなく。冬に向かって指先が出ているのはどーかという見方もあるが、指の付け根くらいまで防寒できれば意外に指先も動くモノである。

ネットでいろいろ物色してみたが、やはり日本メーカ製が価格やサイズや造り(ハズレがない)で、トータルメリットはあるようである。本格的な自転車&部品メーカのものの方が望ましいが、高価になる。
店舗に出向いてみたが、やはり品種もサイズも少なく、ましてやこども用はない。・・・再びネットに戻る事に。やはりここでもネットの品揃えの多さに負けてしまったワケである。・・・贅沢になったのか?今までは「しゃーない、これいっとこか」でガマンしていたのか・・・

再びネットで物色するも、やはり本格メーカは高価で、特に外国製はカッコいいがサイズ選定がイマイチ不安である。とゆーことで、OGK(うちのママチャリにも搭載しているこども乗せで有名な?)製のものを発注した。OGK、自転車やバイクのメットや部品、さらに釣り具(ロッド)まで扱う、その品種はシマノと似たメーカであるようだ。GL-16の、ひっさには黒XS、何故かワタクシもブルーXLを、しめて\4,000-弱。GL-16Jというジュニア向けもあったが、ひっさの手を測量した結果、レギュラーのXSが無難であろうという結論に達した。(グローブのサイズは手のひら周りで測られるのである)
このメーカを選んだ理由はもうひとつあり、サイズが豊富なのだ。XSから2XLと同じ製品で6サイズもある。こどもでもOKなXSというのはなかなか無いモノで、海外メーカだと(日本人とは手の形が違う?から?)大失敗しそうであったためである。幸いひっさも最近シブ好みになってきて、海外メーカのハデなデザインは選ぼうとはしなかったし。このときばかりは我が子ながらいいヤツである!?と思う・・・

ひとつ気になる事が・・・『メッシュ』・・・風がスースー入る程かぁ?!冬なのに。 最近の『メッシュ』は高性能であるが故にコワいところではある。
以前購入したテニスシューズがそうであり、とっとと夏におろせば良かったと思う今日この頃である。

釣り具、決着へ。2006年11月13日 01時57分50秒

千葉某所'04秋『秘密の場所・・・』

釣り具、延長戦終了。

南の方の3店ほどに電話してみたが、四条以南は店をたたんでいる様子はない。五条周辺も考えたが、ここは少々歩いてでも地下鉄一本で行ける竹田周辺「トライ」の伏見店に出かけた。雨も降ってたしバスでの移動はツライのだ。ひっさは友達と遊ぶ約束のため、ひとりでさっさと検討購入するつもりで出かけたのだが・・・

行ってみると、ちょっとしたスーパーマーケット並の広さの店内に、海川餌ギジ餌・・・ありとあらゆる釣り具がそろっておった。
悩みに悩んだ末、お買い得振り出し式万能ロッド\1,999-と、安価でもメーカものシマノのスピニングリール3号100mライン付き\3,328-と、お買い得プラグルアー\499-×3個、を購入した。もともとのひっさのロッド&リール&プラグセットと、先日もらった初心者セットと、合わせて3セットのロッド&リールとなり、3人分確保である。いずれも万能セット、田舎へ帰省時の海釣りも想定しての判断であった。

ラインはルアー用としては太めの8lb(2号くらい)300m(\630-)を3つのリールに分け、もともと付いていた3号100m×2は、店でもらった空のライン巻きへセット。
その他、ワーム系も少し、川池と海の餌釣り用に、ハリ・ハリス・ガン玉セット・ウキ・ウキゴム・ハサミ・オモリ・タルカン・タックルケースなどなど、数十円~300円程度のモノをボロボロと購入すると、トータルで1万円を超えてしまった!
ロッドやリールなどの大物は極めて安価に、小物も最低のモノをそろえたつもりでも、全くゼロからの出発では購入すべき小物の種類も多い。予想外の出費であった。しかし海から川池までいちおー全てまかなえる予定。

しかし、20年以上も目にする機会の無かった釣り具。「タルカン」「チヌ鉤」「赤虫」「ワリビシ」・・・などなど、忘れていた懐かしい言葉が散乱している釣具屋、結局小物選びに時間がかかり、2時間半も店内に居てしまった・・・恐るべし・・・釣具屋!!!

釣り具は延長戦突入!2006年11月06日 01時58分34秒

千葉某所'05秋『雨ニモ負ケズ・・・』

釣り具の事・・・は、延長戦へ突入である。

結局、北山のフリーポート(キタガワ釣具)はどうやら閉店してしまっていたようで、その日は鴨川べり散歩などなどに化けてしまった。ま、ポカポカ陽気で良かったが。
どーもweb上の情報というのは古い情報がそのまま残っている場合が多い、今度から電話確認は必須であろう。
今度は上州屋ねらい、右京店の近くにはダイヤモンドシティ・ハナがあり、ちょっとしたショッピングもできる。あとは(他のことをきくフリで)右京店の所在の有無を電話確認するだけ・・・

と、来週末以降に持ち越しになったので、またしても調査をしなければ!!! 何も考えずに店員にいろいろ聞いて安価なヤツを即決するともりだったが、こう間が空いてしまうと、いろいろ調べてしまうモノである。ロッドやリールの種類やラインの号数(バス釣りでは単位はポンドらしい)、ルアーの種類に至るまで・・・しかしここいらは特にこだわりがあるだけではないので、いつもの分析は無しとする。(初心者セットでいいしサ!と言いつつ・・・)

釣りにまつわること2006年11月04日 00時09分42秒

千葉某所'06夏『人気のなくなるまで夜遅く・・・アカンやろ。』

ひっさと釣り具を見に、宝ヶ池のWILD-1に行ってきた。

地下鉄国際会館前から約500m、1Fは釣り具で2Fはアウトドア用品の店である。ひっさは竿(今はロッドというらしい)とリールとルアーセットは何かの景品で持っているので、餌釣り用のハリやウキなどを主に。ワタクシは初心者用のセットを見に行った(当然、気恥ずかしいので、はっきりとは言わなかったが、ひっさのセットを探しているような雰囲気をかもし出しながら・・・)。しかしココはルアー&毛鉤専門の店で、餌釣り用品は季節にならないと置いていないらしい。しかも安価なロッド&リールセットはちょうど欠品中。店内の釣具とアウトドア用品を眺めて帰ってきた。しかしひっさには、釣り具にどんなものがあるのか、多少の勉強にはなったであろう。最初は常連さんらしき人がたむろして話し込んでおり入り込みづらかったし、目的のモノは無かったが、店長らしき人は親切にあれこれ教えてくれ、店の感じは良好である。
今度は北山のフリーポート(キタガワ釣具)にでも行ってみよう。

釣りと言えば、ワタクシ、小学生~中学生前半は田舎のH湖(池の大きいの)でミミズを餌にフナやサヨリ(時間によって海水が逆流してくるのだ)を。海ではオキアミやイワシを餌に主に根魚類を。わりと釣りには行っていた方である。しかしこちらで流行のバスやらマス類は全く経験なく、しかもギジ餌(ふるっ!)に至っては・・・最近はメバルもギジ餌釣りが主流のようである。
ちなみにこの湖、昔は早朝に大阪ナンバーの車がヘラブナ釣りに毎週来ていたが、最近はソウギョとかのせいでヘラブナやコイがいなくなった(釣れなくなった?)そうである。

釣り具について・・・その昔はロッドは伸縮式、継ぎ竿はヘラブナ用と思って、継ぎ竿なんか縁のないモノと思っていたが、川釣り用のロッドはほとんど全てが継ぎ竿であるようだ。ちょっと抵抗感アリ。さすがにリールはスピニングが主流、フライ用は昔で言うタイコ式ではあるが。
そう言えば「釣りキチ三平」なんかもよくみてたなぁ。

さぁ、ひっさも調子悪い中ではあるが、釣りに行く気は満々。調子よければN-Clubでの沢池ツアーあたりにでも行ってみますか。あ、それか、Y君父にでも連れて行ってもらおうか・・・